2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 大東港運株式会社
- 主要事業分野: 港湾運送事業、倉庫業、海貨業、陸上運送業、航空運送取扱業、外航・内航海運業、通関業、不動産業、貿易業、労働者派遣業、建設業、損害保険代理業、自動車損害賠償保 indemnité 代理業、建設業、土木・建築工事請負業、駐車場業、銀行代理業、車両・船舶・航空機・航空機部品・倉庫・工場・事務所・遊園地・各種建設機械・住宅・各種機械・産業機械・農具・機械器具・設備・備品・事務所設備・事務機械・コンピューター・家庭用電化製品・娯楽遊戯・遊具・スポーツ用品・自転車・ automobile ・オートバイ・船舶・ airplane ・ airplane parts ・ airport equipment ・ airport facilities ・ airport terminal ・ airport building ・ Airport parking ・ Airport lounge ・ Airport cafe ・ Airport shop ・ Airport hotel ・ Airport rental car ・ Airport limousine ・ Airport bus ・ Airport shuttle ・ Airport taxi ・ Airport rental ・ Airport transfer ・ Airport luggage ・ Airport baggage ・ Airport transport ・ Airport customs ・ Airport immigration ・ Airport security ・ Airport information ・ Airport services, 自動車損害賠償責任保険代理業、自動車損害賠償責任保険代理業
- 代表者名: 代表取締役社長 曽根 好貞
- 問合せ先: 代表取締役副社長 荻野 哲司 (TEL: 03-5476-9701)
- URL: https://www.daito-koun.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間 (2024年4月1日~2024年12月31日)
- セグメント:
- 輸出入貨物取扱事業: 港湾運送、倉庫業、航空貨物取扱業など
- 鉄鋼物流事業: 鉄鋼製品の荷役、保管、輸送など
- その他事業: 上記以外の事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 9,389,000株 (2025年3月期第3四半期末)
- 今後の予定:
- IRイベント: 四半期決算説明資料「第76期(2025年3月期)第3四半期決算説明資料」を当社ホームページに掲載済み。
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 損益計算書:
- 営業収益: 12,880,158千円 (前年同期比 4.3%増)
- 営業利益: 648,571千円 (前年同期比 10.0%増)
- 経常利益: 775,510千円 (前年同期比 6.8%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 525,457千円 (前年同期比 8.2%増)
- 1株当たり四半期純利益: 60.94円
- 貸借対照表:
- 総資産: 15,281,838千円 (前連結会計年度末比 544,877千円増加)
- 負債: 5,884,954千円 (前連結会計年度末比 313,489千円増加)
- 純資産: 9,396,883千円 (前連結会計年度末比 231,387千円増加)
- 自己資本比率: 60.3% (前回 61.1%)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし。
- 減価償却費: 207,212千円
- のれんの償却額: 8,496千円
- 損益計算書:
- 収益性:
- 営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はすべて増加。
- 1株当たり四半期純利益も増加。
- 財務安全性:
- 自己資本比率は60.3%であり、前回より0.8ポイント低下したが、おおむね安定。
- 効率性:
- 営業収益総利益率(粗利率)、売上高営業利益率などの具体的な数値の推移は明記なし。
- セグメント別:
- 輸出入貨物取扱事業: 営業収益 9,592,827千円 (前年同期比 3.4%増)、セグメント利益 1,307,339千円 (前年同期比 5.4%増)
- 鉄鋼物流事業: 営業収益 1,528,637千円 (前年同期比 5.2%増)、セグメント利益 126,668千円 (前年同期比 14.7%増)
- その他事業: 営業収益 1,758,692千円 (前年同期比 9.1%増)、セグメント利益 11,910千円 (前年同期比 58.6%減)
- 財務の解説:
- 総資産は、受取手形及び営業未収入金、関税等立替金の増加により増加。
- 負債は、営業未払金、短期および長期借入金の増加により増加。
- 純資産は、利益剰余金の増加により増加。
- その他事業のセグメント利益減少は、一部連結子会社のコスト増加によるもの。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当 11.00円、年間配当 21.00円
- 2025年3月期: 第2四半期末配当 12.00円、期末配当予想 12.00円、年間配当予想 24.00円
- 特別配当の有無: なし
- 今後の配当可能性: 年間配当予想は前年比増配となる見込み。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 輸出入貨物取扱事業:
- 営業収益は全セグメント中最大で、全体の74.5%を占める。
- 取扱品目別では、畜産物(40.1%)、水産物(21.2%)、農産物(12.8%)、その他(25.9%)で構成。
- 水産物の取扱高が前年同期比で21.6%と大きく増加。
- 鉄鋼物流事業:
- 営業収益は全体の11.9%を占める。
- 営業収益、セグメント利益ともに前年同期比で増加。
- その他事業:
- 営業収益は全体の13.6%を占める。
- 営業収益は増加したものの、コスト増加によりセグメント利益は大幅に減少。
- 輸出入貨物取扱事業:
- セグメント戦略:
- 第8次中期経営計画「Be Sustainable」に基づき、各施策に取り組んでいる。
- 各セグメントの具体的な戦略や成果については、上記セグメント状況の通り。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 現在、第8次中期経営計画「Be Sustainable」の2年目を迎えており、計画達成に向けた取り組みを進めている。
- 進捗状況: 第3四半期連結累計期間の業績は、計画の進捗に沿ったものであると推測される。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 公開情報からは直接的な比較は困難。
- 市場動向:
- 国内外経済は緩やかな回復基調。
- 物流業界は、海外経済の牽引もあり緩やかな成長。
- 同社取扱品目では、畜・水・農産物、鋼材の国内物流が増加。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 営業収益 17,000百万円 (5.9%増)、営業利益 750百万円 (16.9%増)、経常利益 850百万円 (6.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 580百万円 (8.5%増) を見込む。
- 1株当たり当期純利益予想 67.34円。
- リスク要因:
- 海外経済の不確実性(米国政策運営、欧州景気、中国経済、地政学リスク)。
- 為替変動、原材料価格の変動。
- その他事業におけるコネ・コスト増加の影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間での子会社株式等の売却に伴う売却損益の繰延べに係る会計処理について、2022年改正適用指針を適用。
- その他:
- 重要な後発事象として、連結子会社Ever Glory Logistics Pte. Ltd.によるシンガポールでの倉庫物件取得があった。業績への影響は軽微。
- 当第3四半期連結累計期間の業績予想からの修正はない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9367 |
企業名 | 大東港運 |
URL | http://www.daito-koun.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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