2026年1月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: Japan Eyewear Holdings株式会社
- 主要事業分野: 高品質アイウェアの企画・デザイン・製造・販売
- 代表者名: 金子 真也
- URL: https://www.japan-eyewear-holdings.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年6月12日
- 対象会計期間: 2026年1月期 第1四半期(2025年2月1日~2025年4月30日)
- セグメント:
- 金子眼鏡事業: 金子眼鏡ブランドにおけるブランドカテゴリー別事業。
- フォーナインズ事業: フォーナインズブランドにおけるブランドカテゴリー別事業。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数 (普通株式、自己株式含む): 24,123,860株 (2026年1月期1Q)
- 期中平均株式数 (四半期累計): 24,115,323株 (2026年1月期1Q)
- 親会社所有者帰属持分比率: 42.4% (2026年1月期1Q)
- 今後の予定:
- 決算説明資料掲載: 2025年6月12日に当社ウェブサイトにて掲載予定。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計は37,997百万円。前連結会計年度末から835百万円減少。
- 負債合計は21,875百万円。前連結会計年度末から536百万円減少。
- 資本合計は16,122百万円。前連結会計年度末から299百万円減少。
- 損益計算書:
- 売上収益は4,191百万円(前年同期比8.6%増)。
- 営業利益は1,307百万円(前年同期比9.4%増)。
- 税引前四半期利益は1,228百万円(前年同期比11.5%増)。
- 四半期利益は782百万円(前年同期比6.3%増)。
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フローは1,842百万円。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは△94百万円。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは△1,395百万円。
- 現金及び現金同等物期末残高は3,059百万円。
- 収益性:
- 売上収益: 4,191百万円(前年同期比8.6%増)
- 営業利益: 1,307百万円(前年同期比9.4%増)
- 税引前四半期利益: 1,228百万円(前年同期比11.5%増)
- 四半期利益: 782百万円(前年同期比6.3%増)
- EBITDA: 1,766百万円(前年同期比11.0%増)
- 基本的1株当たり四半期利益: 32.46円(前年同期比6.8%増)
- 希薄化後1株当たり四半期利益: 31.95円(前年同期比5.6%増)
- 財務安全性:
- 親会社所有者帰属持分比率: 42.4% (2026年1月期1Q)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 31.2% (2026年1月期1Q) vs 30.9% (2025年1月期1Q)
- EBITDA比率 (売上収益比): 42.1% (2026年1月期1Q) vs 41.2% (2025年1月期1Q)
- セグメント別:
- 金子眼鏡事業:
- 売上収益: 2,854百万円 (前年同期比13.0%増)
- セグメント利益: 1,075百万円 (前年同期比16.4%増)
- フォーナインズ事業:
- 売上収益: 1,336百万円 (前年同期比0.1%増)
- セグメント利益: 351百万円 (前年同期比10.6%減)
- 財務の解説:
- 当第1四半期連結累計期間は、「国内外における新規出店の推進」、「フレーム販売価格の見直し等を通じた一式単価の上昇」、「インバウンド需要の確実な獲得」を軸とした事業展開により、売上収益、各利益ともに増加しました。
- 金子眼鏡事業では、新規出店やグローバル展開、M&A(有限会社ハンズ買収)により収益が伸長しました。
- フォーナインズ事業では、価格改定や国内新規出店はあったものの、卸売事業の売上計上タイミングの違い等により、セグメント利益は前期を下回る結果となりました。
- 財政状態においては、現金及び現金同等物の減少、営業債権及びその他の債権の減少等により資産合計が減少しました。負債合計も未払法人所得税の減少等により減少しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年1月期: 年間配当金 66.00円 (中間配当 22.00円、期末配当 44.00円)
- 2026年1月期 (予想): 年間配当金 84.00円 (中間配当は記載なし、期末配当 42.00円、期末配当予想42.00円)
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上収益:
- 金子眼鏡: 2,854百万円(連結売上収益の68.1%)
- フォーナインズ: 1,336百万円(連結売上収益の31.9%)
- セグメント利益:
- 金子眼鏡: 1,075百万円(連結営業外費用の調整額△119百万円を除く、連結営業利益1,307百万円の82.3%)
- フォーナインズ: 351百万円(連結営業利益1,307百万円の26.8%)
- セグメント戦略:
- 金子眼鏡事業: ブランド浸透に伴う店舗販売の堅調さ、インバウンド需要の高まり。新規出店、香港への進出、金属製眼鏡フレームの表面処理事業の買収による一貫生産体制強化。
- フォーナインズ事業: 価格改定、新規出店による店舗販売の堅調さ。卸売事業は前年同期を下回る。環境変化に対応した経営体質への転換とコスト改善を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2026年1月期の連結業績予想(売上収益19,050百万円、営業利益6,200百万円)は、第1四半期の実績(売上収益4,191百万円、営業利益1,307百万円)から、通期計画達成に向けた順調なスタートを切っていると見られます。(ただし、通期計画の詳細な進捗率などは示されていません。)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 開示情報には、競合他社との比較に関する情報は含まれていません。
- 市場動向:
- 「景気は緩やかな回復基調」「所得・雇用環境の改善」「設備投資に持ち直しの動き」といった国内経済の動向。
- 「地政学的リスクの長期化」「資源・エネルギー価格の変動」「米国の政策動向」といった不透明感。
- 「インバウンド需要の確実な獲得」が事業の軸の一つとなっている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年1月期の連結業績予想は、2025年3月13日に公表した数値から変更はなく、売上収益19,050百万円(前期比14.3%増)、営業利益6,200百万円(前期比16.4%増)などを予想しています。
- リスク要因:
- 決算短信の「業績予想の適切な利用に関する説明」には、将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある旨の記載があります。具体的なリスク要因の列挙はありません。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRS(国際会計基準)を適用。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、連結範囲の重要な変更はありません。
- その他:
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施していません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5889 |
企業名 | Japan Eyewear Holdings |
URL | https://www.japan-eyewear-holdings.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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