2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社テセック
- 主要事業分野: 半導体検査装置の製造・販売
- 代表者名: 田中 賢治（代表取締役社長）
- 上場取引所: 東京証券取引所
- コード番号: 6337
- URL: https://www.tesec.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年7月30日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期連結会計期間（2024年4月1日～2024年6月30日）
- セグメント:
- 当社グループは、半導体検査装置の製造・販売事業を単一セグメントとしているため、記載は省略されています。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,778,695株（2025年3月期 第1四半期末）
- 時価総額: –
- 今後の予定:
- 決算発表、株主総会、IRイベントに関する具体的な記載はありません。
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産は15,472百万円（前連結会計年度末比 689百万円減）。
- 負債は1,252百万円（前連結会計年度末比 431百万円減）。
- 純資産は14,220百万円（前連結会計年度末比 257百万円減）。
- 損益計算書:
- 売上高は1,294百万円（対前年同期比 48.5%減）。
- 営業利益は21百万円（対前年同期比 95.8%減）。
- 経常利益は119百万円（対前年同期比 83.6%減）。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は82百万円（対前年同期比 83.8%減）。
- キャッシュフロー計算書:
- 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 1,294百万円（対前年同期比 48.5%減）
- 営業利益: 21百万円（対前年同期比 95.8%減）
- 経常利益: 119百万円（対前年同期比 83.6%減）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 82百万円（対前年同期比 83.8%減）
- 1株当たり四半期純利益: 14.88円（2025年3月期第1四半期）
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 91.9%（2025年3月期第1四半期末）
- 負債比率: –
- 流動比率: –
- 効率性:
- 総資産回転率: –
- 売上高営業利益率: 1.6%（2025年3月期第1四半期）
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、セグメント別の詳細な財務情報は提供されていません。
- 財務の解説:
- 世界経済の動向として、米国の堅調な消費、欧州の利下げ開始、中国の内需低迷、歴史的な円安や物価上昇懸念などが挙げられています。
- 半導体業界では、HBM需要は好調な一方、産業機器向け在庫調整の長期化やEV需要減速の影響で、半導体メーカーの投資意欲は抑制傾向にあると分析されています。
- このような状況下、同社は製品開発・改良、顧客基盤拡大に向けた販売活動、供給能力の適正化などに注力しました。
- 結果として、売上高は半減し、売上総利益も大きく減少したため、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益ともに大幅な減少となりました。
- 財政状態については、総資産、負債、純資産いずれも前連結会計年度末から減少しています。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期は、期末配当70円を実施しました。
- 2025年3月期の配当は現時点で未定ですが、通期で総還元性向35%を目安とした株主還元を予定しています。
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは半導体検査装置の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な実績は提供されていません。
- セグメント戦略: –
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に関する記載はありません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- 半導体業界は、HBM（High Bandwidth Memory）分野では需要が好調だが、産業機器向けは在庫調整が長期化し、EV需要減速の影響もあり、半導体メーカーの投資意欲は抑制傾向にあると分析されています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期の連結業績予想に変更はありません。
- 通期売上高予想：8,200百万円（前期比 4.9%減）
- 通期営業利益予想：1,440百万円（前期比 16.8%減）
- 通期経常利益予想：1,580百万円（前期比 26.1%増）
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想：1,080百万円（前期比 28.7%増）
- 1株当たり当期純利益予想：195.29円
- リスク要因:
- 現在の連結業績予想は、テスタ分野での堅調な事業環境継続、ハンドラ分野における主要顧客からの受注の一定程度回復を前提としていますが、事業環境には多くの不確実性が存在することを認識しており、海外拠点と連携し、引合状況や受注見通しを継続的に精査しています。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示に関する特記事項はありません。
- その他:
- 第1四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていません。
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点での情報及び合理的と判断される前提に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
- 減価償却費は27百万円（前年同期比 125%増）でした。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6337 |
| 企業名 | テセック |
| URL | http://www.tesec.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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