2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社さいか屋
- 主要事業分野: 百貨店事業、不動産事業
- 代表者名: 山野井 輝夫
- コード番号: 8254
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.saikaya.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年4月14日
- 対象会計期間: 2025年8月期 第2四半期(中間期) (2024年12月1日 ~ 2025年2月28日)
- セグメント:
- 報告セグメント:
- 百貨店事業
- 不動産事業 (2025年8月期当中間連結会計期間より追加)
- 報告セグメント:
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 4,970,314株 (2025年8月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期): 4,954,084株 (2025年8月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 11,924百万円 (2025年2月28日現在)
- 純資産: 770百万円 (2025年2月28日現在)
- 自己資本比率: 6.5% (2025年2月28日現在)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,360百万円 (当中間連結会計期間)
- 営業利益: 59百万円 (当中間連結会計期間)
- 経常利益: 103百万円 (当中間連結会計期間)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 99百万円 (当中間連結会計期間)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 186,326百万円 (当中間連結会計期間)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △288,423百万円 (当中間連結会計期間)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △27,980百万円 (当中間連結会計期間)
- 現金及び現金同等物期末残高: 1,385,784百万円 (当中間連結会計期間)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 2,360百万円 (前年同期比 89.3%)
- 営業利益: 59百万円 (前年同期比 89.6%)
- 経常利益: 103百万円 (前年同期比 178.5%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 99百万円 (前年同期比 205.3%)
- 1株当たり中間純利益: 20.11円 (前年同期 9.80円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 6.5% (2025年2月28日現在)
- 総資産: 11,924百万円 (2025年2月28日現在)
- 純資産: 770百万円 (2025年2月28日現在)
- (参考) 自己資本: 770百万円 (2025年8月期当中間期) / 617百万円 (2024年8月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (59百万円 / 2,360百万円) = 約2.5%
- (注) 過去のデータがないため、推移の評価は不可。
- セグメント別:
- 百貨店事業: 売上高 2,355百万円 (構成比 97.1%)、セグメント利益 332,217百万円
- 不動産事業: 売上高 4,439百万円 (構成比 2.9%)、セグメント損失 △1,738百万円
- (注) セグメント利益の調整額△270,910千円は管理部門に係る全社費用の内、各報告セグメントに配賦していない費用等。
- 財務の解説:
- 当中間連結会計期間の財政状態は、総資産が11,924百万円となり、前連結会計年度末に比べ117百万円増加。負債は35百万円減少し11,153百万円、純資産は153百万円増加して770百万円となった。
- 百貨店事業では、横須賀店、藤沢店での新たな顧客獲得やイベント効果により、テナントゾーンと百貨店ゾーンの相乗効果が見られた。不動産事業(アパート事業等)を開始し、業務区分を追加した。
- 経費面では、賃貸スペース増加によるコスト削減効果を含め、ローコストオペレーションを継続。
- 連結業績予想は、当中間連結会計期間の業績等に基づき修正されており、詳細は別途開示されている。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年8月期(予想): 合計 0.00円
- (注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 百貨店事業:
- 売上高: 2,355,633千円 (構成比 97.1%)
- セグメント利益: 332,217千円
- 不動産事業:
- 売上高: 4,439千円 (構成比 2.9%)
- セグメント損失: △1,738千円
- (注1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△270,910千円は管理部門に係る全社費用の内、各報告セグメントに配賦していない費用等。
- (注2) セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
- 百貨店事業:
- セグメント戦略:
- 2025年8月期当中間連結会計期間から、百貨店事業を補完する事業として不動産事業(アパート事業等)を開始し、業績管理区分を追加。
- 従来「百貨店事業」のみの単一セグメントを、「百貨店事業」「不動産事業」の2つのセグメントに変更。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2期連続の黒字を達成。
- 2025年8月期通期の連結業績予想は、当中間連結会計期間の業績等に基づき修正されている。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 百貨店業界全体としては、競争環境が厳しい状況が推測される。
- 不動産事業への参入により、新たな収益源の確保を目指す。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年8月期通期業績予想は、当中間連結会計期間の業績等に基づき修正されている。(詳細は「業績予想修正に関するお知らせ」を参照)
- 通期業績予想(修正後):
- 売上高: 4,530百万円 (対前年同期比 8.5%)
- 営業利益: 114百万円 (対前年同期比 103.1%)
- 経常利益: 106百万円 (対前年同期比 105.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 100百万円 (対前年同期比 137.5%)
- (注1) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いに関する改正についても、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用。
- これらの会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績見通し等の将来に関する記述は、入手している情報及び合理的と判断される前提に基づくものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8254 |
企業名 | さいか屋 |
URL | http://www.saikaya.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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