決算短信：アイ・ピー・エス（4335）

2024年６月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社アイ・ピー・エス
  • 主要事業分野: ERP導入関連事業
  • 代表者名: 渡邉 寛 (代表取締役社長)
  • URL: http://www.ips.ne.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月13日
  • 対象会計期間: 2024年6月期 第3四半期（2023年7月1日～2024年3月31日）
• セグメント:
  • ERP導入関連事業 (単一セグメントのため、詳細な記載は省略)
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式含む）: 2,466,000株 (2024年6月期 3Q)
  • 期末自己株式数: 188,000株 (2024年6月期 3Q)
  • 期中平均株式数: 2,278,000株 (2024年6月期 3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 2,273,720百万円 (2024年3月31日)
    • 負債合計: 910,277百万円 (2024年3月31日)
    • 純資産合計: 1,363,443百万円 (2024年3月31日)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 2,112,404千円 (当第3四半期連結累計期間)
    • 営業利益: 164,000千円 (当第3四半期連結累計期間)
    • 経常利益: 162,459千円 (当第3四半期連結累計期間)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 105,361千円 (当第3四半期連結累計期間)
  • キャッシュフロー計算書: (※本決算短信には記載なし。別途添付資料参照の可能性あり)
• 収益性:
  • 売上高: 2,112百万円 (2024年6月期 第3四半期累計)
    • 対前期増減率: +6.3%
  • 営業利益: 164百万円 (2024年6月期 第3四半期累計)
    • 対前期増減率: -42.0%
  • 経常利益: 162百万円 (2024年6月期 第3四半期累計)
    • 対前期増減率: -42.2%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 105百万円 (2024年6月期 第3四半期累計)
    • 対前期増減率: -44.7%
  • 1株当たり四半期純利益: 46.25円 (2024年6月期 第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 58.6% (2024年3月31日)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、記載なし。
• 財務の解説:
  • 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が2,112百万円（前年同四半期比6.3%増）となりました。
  • 損益面では、SAPが推進するパブリッククラウドに対応するテンプレートの改修や、若手社員教育への投資により販売管理費が増加したため、営業利益は1億64百万円（前年同四半期比42.0%減）、経常利益は1億62百万円（前年同四半期比42.2%減）、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5百万円（前年同四半期比44.7%減）となりました。
  • 財政状態については、総資産は前連結会計年度末比2百万円減の22億73百万円。負債は40百万円減の9億10百万円。純資産は38百万円増の13億63百万円となりました。自己資本比率は58.6%となっています。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年6月期:
    • 第1四半期末: 0円
    • 第2四半期末: 0円
    • 第3四半期末: 30円
    • 期末: 30円
    • 合計: 30円
  • 2024年6月期 (予想):
    • 期末: 30円
    • 年間配当金合計: 30円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは、ERP導入関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な情報はありません。
• セグメント戦略:
  • SAPパブリッククラウドの本格的な普及と、AI革命に対応したスマート工場支援サービスへの注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (記載なし)
• 市場動向:
  • SAPパブリッククラウドの本格的な普及が始まり、基幹システム導入コストの低減と経営効率を創造するためのIT活用への投資が二極化。
  • AI革命により、ITやAIを活用したスマート工場支援サービスに注力。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2024年6月期 通期予想に変更なし。
    • 売上高: 2,900百万円 (+2.4%)
    • 営業利益: 320百万円 (+5.7%)
    • 経常利益: 320百万円 (+6.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 224百万円 (+5.2%)
    • 1株当たり当期純利益: 98.33円
• リスク要因:
  • 不安定な国際情勢、円安、地政学的リスク、欧米各国の金融引締めによる世界的な景気低迷懸念。
  • (その他、下記「重要な注記」等で言及される可能性あり)

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理については、税金費用計算において、実効税率を合理的に見積り、税引前当期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算。
• その他:
  • 重要な子会社の異動なし。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示なし。
  • 当四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想の前提となる条件及び注意事項については、別途添付資料（2ページ）を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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