決算短信：ユニバーサル園芸社（6061）

令和7年6月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ユニバーサル園芸社
• コード番号: 6061
• 上場取引所: 東証
• 代表者名: 安部 豪
• 主要事業分野: グリーン事業、卸売事業、小売事業
• URL: https://www.uni-green.co.jp
• 問合せ先責任者: 管理本部長
• 配当支払開始予定日: –
• 決算補足説明資料作成の有無: 無
• 決算説明会開催の有無: 無
• 提出日: 令和7年5月14日
• 対象会計期間: 令和6年7月1日 ～ 令和7年3月31日 (第3四半期連結累計期間)
• セグメント:
  • グリーン事業: レンタルグリーン、グリーンサービス
  • 卸売事業: 植物及び植物関連商材の卸売
  • 小売事業: ガーデンセンター、グリーンショップ、フラワーショップ、ネットショップ等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数 (期末): 5,025,000株 (令和7年6月期3Q)
  • 期中平均株式数: 4,652,219株 (令和7年6月期3Q)
  • 時価総額: –
• 今後の予定:
  • 決算発表: –
  • 株主総会: –
  • IRイベント: –

財務指標

• 財務諸表（要点）:
  • 貸借対照表: 総資産は16,862,626千円（前連結会計年度末比10.1%増）。自己資本比率は79.1%（前連結会計年度末比0.6pt改善）。
  • 損益計算書: 売上高は14,925,998千円（前年同四半期比25.6%増）。営業利益は2,008,759千円（同26.8%増）。経常利益は1,995,218千円（同20.4%増）。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,395,502千円（同29.1%増）。
  • キャッシュフロー計算書: 個別決算短信では開示なし。
• 収益性:
  • 売上高: 14,925,998千円 (前年同期比 25.6%増)
  • 営業利益: 2,008,759千円 (前年同期比 26.8%増)
  • 経常利益: 1,995,218千円 (前年同期比 20.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,395,502千円 (前年同期比 29.1%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 299.97円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 79.1% (令和7年6月期第3四半期末)Aloe
  • 負債比率: –
  • 流動比率: –
• 効率性:
  • 総資産回転率: –
  • 売上高営業利益率: (グリーン事業 19.7%)、(卸売事業 7.5%)、(小売事業 -2.1%)
    • ※グリーン事業：関東エリア 22.5%、関西エリア 27.2%、海外エリア 9.1%
    • ※卸売事業：1.0%減
    • ※小売事業：営業損失
• セグメント別:
  • グリーン事業: 売上高 10,039,750千円 (18.8%増)、営業利益 1,970,759千円 (22.9%増)
  • 卸売事業: 売上高 1,125,037千円 (6.2%増)、営業利益 84,713千円 (1.0%減)
  • 小売事業: 売上高 4,177,980千円 (53.8%増)、営業損失 88,743千円（前年同期は137,653千円の営業損失）
• 財務の解説:
  • 堅調な個人消費や、雇用・所得環境の改善を背景に、増収増益となりました。
  • グリーン事業は、レンタルグリーンの新規契約獲得が計画通り推移し増収増益でしたが、M&Aによるのれん償却費が増加しました。
  • 卸売事業は、需要の一服や人件費増加により増収減益となりました。
  • 小売事業は、連結子会社の増加により増収となりましたが、コロナ禍による需要の低下やコスト増により営業損失となりました。
  • 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金、有価証券、有形固定資産、投資有価証券の増加等により期末比で増加しました。
  • 負債合計は、リース債務の増加等により増加しました。
  • 純資産合計は、利益剰余金の増加等により増加し、自己資本比率は79.1%となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: –
  • 期末配当（予想）: 25.00円
  • 年間配当金（予想）: 25.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • グリーン事業: 売上高10,039,750千円（前期比18.8%増）、営業利益1,970,759千円（前期比22.9%増）。
  • 卸売事業: 売上高1,125,037千円（前期比6.2%増）、営業利益84,713千円（前期比1.0%減）。
  • 小売事業: 売上高4,177,980千円（前期比53.8%増）、営業損失88,743千円（前年同期は137,653千円の営業損失）。
• セグメント戦略: （詳細な記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: （詳細な記載なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （詳細な記載なし）
• 市場動向: （個人消費の改善、世界経済の減速懸念、ロシア・ウクライナ情勢等の記載あり）

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高予想：20,612百万円
  • 通期営業利益予想：2,700百万円
  • 通期経常利益予想：2,745百万円
  • 通期純利益予想：1,782百万円
  • 1株当たり当期純利益予想：383.04円
• リスク要因: 世界経済、競合状況、為替、金利の変動等。
• 業績予想の修正: 直近に公表されている業績予想からの修正は無し。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無
  • 会計上の見積りの変更・修正再表示：無
  • 発行済株式数（普通株式）：期末5,025,000株、期中平均4,652,219株
• その他:
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー：無。
  • 決算短信発表日現在の業績予想は変更なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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