決算短信：ユニバーサル園芸社（6061）

令和６年６月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ユニバーサル園芸社
  • 主要事業分野: グリーン事業（レンタルグリーン、グリーンサービス）、卸売事業、小売事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 安部 豪
  • URL: https://www.uni-green.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 令和6年5月14日
  • 対象会計期間: 令和6年6月期 第3四半期連結累計期間（令和5年7月1日～令和6年3月31日）
  • 上場取引所: 東証
• セグメント:
  • グリーン事業: レンタルグリーンの契約、グリーンサービスの提供。
  • 卸売事業: 植物の卸売。
  • 小売事業: ガーデンセンター、グリーンショップ、フラワーショップ、ネットショップ等での小売。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,025,000株（前第3四半期連結累計期間末、自己株式含む）
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 15,683,357千円（前期末比20.2%増）
    • 負債合計: 4,061,251千円（前期末比64.0%増）
    • 純資産合計: 11,622,106千円（前期末比10.0%増）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 11,882,549千円（前年同期比18.1%増）
    • 営業利益: 1,590,042千円（前年同期比1.4%減）
    • 経常利益: 1,663,319千円（前年同期比1.6%増）
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,080,924千円（前年同期比5.8%減）
  • キャッシュフロー計算書:
    • （※決算短信にはキャッシュフロー計算書の詳細は記載されていません。）
• 収益性:
  • 売上高: 11,882,549千円（前年同期比18.1%増）
  • 営業利益: 1,590,042千円（前年同期比1.4%減）
  • 経常利益: 1,663,319千円（前年同期比1.6%増）
  • 純利益（親会社株主に帰属）: 1,080,924千円（前年同期比5.8%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 229.77円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 73.9%（前期末80.9%）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: （※過去のデータがないため、現時点での推移は不明）
• セグメント別:
  • グリーン事業: 売上高8,449,407千円（16.6%増）、営業利益1,609,984千円（10.8%増）
  • 卸売事業: 売上高1,059,381千円（0.6%減）、営業利益85,566千円（8.2%増）
  • 小売事業: 売上高2,715,840千円（32.0%増）、営業損失144,937千円（前年同期は営業利益48,562千円）
• 財務の解説:
  • 我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響や資源価格高騰、不安定な為替動向、物価上昇等により先行き不透明な状況が続いている。
  • 当社グループは主力事業であるグリーン事業において、新規顧客獲得や販売促進に注力し、概ね計画通りに経営成績を推移させた。
  • グリーン事業はレンタル契約が計画通り進み増収増益。卸売事業は前期の植物需要の落ち着きや販管費抑制により減収増益。小売事業は子会社増加で売上は伸びたが、M&A関連費用増加で増収減益となった。小売事業は「母の日」や季節要因により第4四半期が繁忙期となる。

配当

• 配当実績と予想:
  • 5年6月期: 期末配当 24.00円（年間）
  • 6年6月期: 期末配当 24.00円（予想）
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • グリーン事業:
    • 売上構成比: 約69.9%（前第3四半期累計期間 約68.7%）
    • 利益貢献度: 営業利益 1,609,984千円（前期比10.8%増）
  • 卸売事業:
    • 売上構成比: 約8.9%（前期比0.6%減）
    • 利益貢献度: 営業利益 85,566千円（前期比8.2%増）
  • 小売事業:
    • 売上構成比: 約22.8%（前期比32.0%増）
    • 利益貢献度: 営業損失 144,937千円（前年同期は営業利益48,562千円）
• セグメント戦略:
  • （※決算短信には具体的なセグメント戦略や成果、今後の見通しに関する詳細な記述はありません。）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • （※中期経営計画に関する情報は提供されていません。）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • （※提供された決算短信には、競合他社との比較情報は含まれていません。）
• 市場動向:
  • グリーン事業では、レンタルグリーンの需要が安定している。
  • 卸売事業では、コロナ禍を経て植物需要が落ち着きを見せている。
  • 小売事業では、季節要因が業績に大きく影響する。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想は据え置き。
  • 売上高: 17,337百万円（前期比25.5%増）
  • 営業利益: 2,270百万円（前期比7.4%増）
  • 経常利益: 2,307百万円（前期比5.7%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,513百万円（前期比1.3%増）
  • 1株当たり当期純利益: 321.73円
• リスク要因:
  • 世界経済、競合状況、為替、金利の変動等により、実績が業績予想と大幅に異なる可能性がある。

重要な注記

• 会計方針:
  • （※会計方針の変更に関する特記すべき事項はありません。）
• その他:
  • 当第3四半期連結会計期間において、重要な子会社の異動（株式会社大多喜ハーブガーデン）があった。
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用（税金費用の計算）について記載あり。
  • 業績予想の修正の有無については、「無」である。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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