令和6年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社ユニバーサル園芸社
  • 主要事業分野: グリーン事業、卸売事業、小売事業(推測)
    • グリーン事業: レンタルグリーン、グリーンサービス
    • 卸売事業
    • 小売事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 安部 豪
  • 報告概要:
    • 提出日: 令和6年2月14日
    • 対象会計期間: 令和5年7月1日~令和5年12月31日(第2四半期連結累計期間)
  • セグメント:
    • グリーン事業: レンタルグリーン、グリーンサービス。関東エリア、関西エリア、海外エリアに細分化。
    • 卸売事業:
    • 小売事業:
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 5,025,000株(期末発行済株式数、自己株式を含む)
    • 自己株式数: 320,704株(期末自己株式数)
    • 期中平均株式数: 4,704,296株(第2四半期累計期間)
財務諸表の要点
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 15,036,475千円(前連結会計年度末比 1,991,730千円増)
      • 流動資産: 7,046,761千円(同 495,100千円減)。現金及び預金の減少、受取手形及び売掛金の増加が主な要因。
      • 固定資産: 7,989,713千円(同 2,486,831千円増)。のれんの増加、投資有価証券の増加が主な要因。
    • 負債合計: 4,059,818千円(前連結会計年度末比 1,583,631千円増)。短期借入金、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金の増加が主な要因。
    • 純資産合計: 10,976,657千円(前連結会計年度末比 408,099千円増)。利益剰余金の増加が主な要因。
  • 損益計算書 (四半期連結累計期間):
    • 売上高: 7,162,031千円 (+11.5%)
    • 営業利益: 734,353千円 (-21.4%)
    • 経常利益: 752,103千円 (-20.3%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 403,232千円 (-34.9%)
    • 1株当たり四半期純利益: 85.72円
  • キャッシュフロー計算書 (四半期連結累計期間):
    • 営業活動によるCF: 284,182千円
    • 投資活動によるCF: △1,535,932千円
    • 財務活動によるCF: △124,061千円
    • 現金及び現金同等物期末残高: 3,719,651千円
収益性
  • 売上高: 7,162,031千円(前年同期比 11.5%増)
  • 営業利益: 734,353千円(前年同期比 21.4%減)
  • 経常利益: 752,103千円(前年同期比 20.3%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 403,232千円(前年同期比 34.9%減)
  • 1株当たり四半期純利益: 85.72円(前期 130.26円)
財務安全性
  • 自己資本比率: 72.9% (前連結会計年度末 80.9%)
効率性
  • 売上高営業利益率: 10.25% (734,353 / 7,162,031) (前期 13.08% (933,726 / 6,421,899))
セグメント別
  • グリーン事業:
    • 売上高: 5,272,981千円 (+15.7%)
    • 営業利益: 811,204千円 (-3.2%)
    • 関東エリア売上高営業利益率: 21.1%
    • 関西エリア売上高営業利益率: 23.3%
    • 海外エリア売上高営業利益率: △4.8%
  • 卸売事業:
    • 売上高: 687,173千円 (+0.8%)
    • 営業利益: 53,021千円 (+1.3%)
  • 小売事業:
    • 売上高: 1,406,634千円 (+2.7%)
    • 営業利益: △156,074千円 (前期 22,343千円)
財務の解説
  • 当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限緩和、国際情勢、資源価格上昇、円安進行など、先行き不透明な状況下で、売上は計画通り推移したものの、M&Aにかかる取得関連費用の増加、人材確保や賃金上昇に伴う人件費増加により、増収減益となった。
  • 特にグリーン事業では、人件費増加により増収減益。卸売事業では新規顧客獲得により増収増益。小売事業ではM&A関連費用増加により増収減益となった。
  • 資産面では、のれんの増加、投資有価証券の増加により固定資産が増加し、総資産が増加した。
  • 負債面では、借入金の増加により負債合計が増加した。
  • 純資産面では、利益剰余金の増加により純資産合計が増加した。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 5年6月期: 期末配当 24.00円 (年間配当金)
    • 6年6月期: 期末配当 24.00円 (年間配当金予想)
    • 中間配当: 該当なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • グリーン事業: 売上高は15.7%増だが、営業利益は3.2%減。人件費増加が影響。
    • 卸売事業: 売上高0.8%増、営業利益1.3%増と増収増益。新規顧客獲得が寄与。
    • 小売事業: 売上高2.7%増だが、M&A関連費用の増加により営業利益は大幅な減益(△156,074千円)。
  • セグメント戦略:
    • (明記なし。各事業での取り組みが説明されている)

中長期計画との整合性

  • (中期経営計画に関する記載は、提供された情報には含まれていない)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期売上高: 17,337百万円 (+25.5%)
    • 通期営業利益: 2,270百万円 (+7.4%)
    • 通期経常利益: 2,307百万円 (+5.7%)
    • 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 1,513百万円 (+1.3%)
    • 通期1株当たり当期純利益: 321.73円
    • 注記: 直近公表の業績予想からの修正の有無:「有」。
  • リスク要因: 世界経済、競合状況、為替、金利の変動等。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 税金費用の計算: 当連結会計年度の実効税率を見積もり、それに基づいて計算。合理性を欠く場合は法定実効税率を適用。
    • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更: 該当なし。
  • その他:
    • 重要な子会社の異動:新規1社(株式会社大多喜ハーブガーデン)、除外1社。
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 該当なし。
    • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6061
企業名 ユニバーサル園芸社
URL http://www.uni-green.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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