決算短信：AI CROSS（4476）

2024年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

企業概要:

• 企業名: AI CROSS株式会社
• 主要事業分野: メッセージングサービス及びAIサービスの提供（Smart AI Engagement事業）
• 代表者名: 原田 典子
• その他: 実質的に単一セグメント事業を展開

報告概要:

• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日（連結）
• その他: 決算補足説明資料作成・個人投資家向け説明会実施

セグメント:

• 名称: Smart AI Engagement事業
• 概要: メッセージングサービス（SMS配信プラットフォーム「絶対リーチ! SMS」）、RCS配信及びチャットボットプラットフォーム「絶対リーチ! RCS」等を提供。AI技術を組み合わせ、多様化する顧客ニーズに対応。
• その他: 単一セグメント事業のため、セグメント情報・拠点情報等の記載は省略。

発行済株式:

• 発行済株式数 (普通株式、自己株式含む): 4,037,350株 (2024年12月末)
• 時価総額: 記載なし
• その他: 期末自己株式数 281,904株

今後の予定:

• 決算発表: 記載なし
• 株主総会: 2025年3月25日 開催予定
• IRイベント: 記載なし

財務指標

財務諸表 (要点):

• 貸借対照表:
  • 総資産: 2,390,255千円 (前期比+265,644千円)
  • 純資産: 1,709,142千円 (前期比+29,659千円)
  • 自己資本比率: 69.5% (前期78.4%)
• 損益計算書:
  • 売上高: 3,705,853千円 (前期比+13.9%)
  • 営業利益: 335,072千円 (前期比+14.7%)
  • 経常利益: 326,195千円 (前期比+12.0%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 148,485千円 (前期比-5.3%)
• キャッシュフロー計算書:
  • 営業CF: +342,927千円 (前期比-17,730千円)
  • 投資CF: -24,195千円 (前期比+5,118千円)
  • 財務CF: -9,962千円 (前期比-279,147千円)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 1,563,532千円 (前期比+308,769千円)

収益性:

• 売上高: 3,705,853千円 (前年同期比 +13.9%)
• 営業利益: 335,072千円 (前年同期比 +14.7%)
• 経常利益: 326,195千円 (前年同期比 +12.0%)
• 親会社株主に帰属する当期純利益: 148,485千円 (前年同期比 -5.3%)
• 1株当たり当期純利益: 39.48円 (前期39.54円)
• 1株当たり潜在株式調整後当期純利益: 38.55円 (前期38.67円)

財務安全性:

• 自己資本比率: 69.5% (前期78.4%)
• その他:
  • 総資産: 2,390,255千円 (前期2,124,610千円)
  • 純資産: 1,709,142千円 (前期1,679,483千円)

効率性:

• 売上高営業利益率: 9.0% (前期9.0%)
• 売上高経常利益率: 8.9% (前期9.5%)
• 総資産回転率: 記載なし

セグメント別:

• 利益貢献度: 単一セグメント事業のため、セグメントごとの記載なし。

財務の解説:

• 売上高、営業利益、経常利益は増加。
• 親会社株主に帰属する当期純利益は減少。これは主に、株主優待引当金の計上等により、同70,101千円営業利益が減少したため。
• 資産合計は増加。現金及び預金、売掛金及び契約資産の増加が要因。
• 負債合計も増加。未払金、株主優待引当金、未払法人税等、未払消費税等の増加が要因。
• 純資産合計も増加。自己株式の取得、利益剰余金、新株予約権の増加が要因。
• 自己資本比率は前期からの減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 0円
  • 2024年12月期: 0円
  • 2025年12月期(予想): 0円
• 特別配当の有無: 記載なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: Smart AI Engagement事業の単一セグメントであるため、記載なし。
• セグメント戦略: 「Smart Work, Smart Life」の理念のもと、メッセージングサービス（SMS、RCS）及びAIサービスを展開。AI技術との融合による提供価値向上、業界特化施策、統合型ソリューション提供により収益性向上を目指す。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2025年2月14日に「中期経営計画 2025-2027」を発表。「メッセージング×AIで最適なCXを実現し、プラットフォームからソリューションへ進化」を全体方針とする。
• 進捗状況: 記載なし。
• 目標達成の可能性: 2025年12月期の連結業績予想（売上高4,300百万円）は、中期経営計画達成に向けたものであると示唆されている。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向: SMS配信市場は成長を続けており、2029年度には配信数が11,375百万通に達すると予測。RCSの普及により、プロモーション、マーケティングオートメーションとの連携による市場の成長が期待される。

今後の見通し

• 業績予想 (2025年12月期):
  • 売上高: 4,300百万円 (前期比 +16.0%)
  • 営業利益: 400百万円 (前期比 +19.4%)
  • 経常利益: 390百万円 (前期比 +19.6%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 210百万円 (前期比 +41.4%)
  • 1株当たり当期純利益: 55.92円
• リスク要因: 欧米の金利水準継続による海外景気下振れリスク、アメリカの政策動向、物価上昇、金融資本市場の変動等に注意が必要。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を適用。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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