2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ASIAN STAR
- URL: https://www.asian.co.jp
- 主要事業分野: 不動産事業(不動産販売、不動産管理、不動産賃貸、不動産仲介)、投資事業
- 代表者名: 代表取締役社長 渡邉 智彦
- 問合せ先責任者: 経営企画室 室長 松永 絵里香
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年3月31日 (2025年12月期 第1四半期)
- 上場取引所: 東
- セグメント:
- 不動産販売事業: 投資用マンションの買取再販、戸建物件販売
- 不動産管理事業: 賃貸マンションの家賃管理
- 不動産賃貸事業: 不動産賃貸
- 不動産仲介事業: 賃貸仲介、売買仲介
- 投資事業: 投資案件の実行
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 23,808,200株 (2025年12月期1Q)
- 自己株式数: 83,200株 (2025年12月期1Q)
- 期中平均株式数: 23,725,000株 (2025年12月期1Q)
- 今後の予定:
- 決算発表: 記載なし
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産は3,260,600百万円 (前連結会計年度末比69百万円減)。
- 純資産は2,231,963百万円 (前連結会計年度末比54百万円減)。
- 自己資本比率は66.6% (前連結会計年度末66.8%)。
- 損益計算書:
- 売上高は627,345百万円 (前年同四半期比91.8%増)。
- 営業損失は29,305百万円 (前年同四半期は営業損失92,830百万円)。
- 経常損失は29,729百万円 (前年同四半期は経常損失90,253百万円)。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失は27,912百万円 (前年同四半期は純損失92,342百万円)。
- キャッシュフロー計算書: 提供された決算短信にはキャッシュフロー計算書の記載はありません。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 627,345百万円 (前年同期比91.8%増)
- 営業利益: △29,305百万円 (前年同期 △92,830百万円)
- 経常利益: △29,729百万円 (前年同期 △90,253百万円)
- 純利益: △27,912百万円 (前年同期 △92,342百万円)
- 1株当たり四半期純利益: △1.18円 (前年同期 △3.89円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.6%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 記載なし (現時点は赤字)
- 総資産回転率: 記載なし
- セグメント別:
- 売上高:
- 不動産販売事業: 265,097百万円
- 不動産管理事業: 160,870百万円
- 不動産賃貸事業: 92,784百万円
- 不動産仲介事業: 109,019百万円
- 投資事業: 0百万円
- セグメント利益(損失):
- 不動産販売事業: 14,294百万円
- 不動産管理事業: 29,621百万円
- 不動産賃貸事業: 6,703百万円
- 不動産仲介事業: 24,588百万円
- 投資事業: 0百万円
- 合計セグメント利益: 75,208百万円 (調整額△104,514百万円を控除後)
- 売上高:
- 財務の解説:
- 日本経済は雇用・所得環境の改善やインバウンド需要拡大、賃上げなどを背景に緩やかな回復基調。しかし、為替変動、資源価格高騰、物流費上昇、金利上昇、地政学リスクなど、依然として先行き不透明な状況。
- 不動産業界は、投資家の物件取得意欲は堅調だが、不動産価格高騰、資材供給制約、建築コスト増加、金利上昇懸念が顕在化。
- 当第1四半期は、不動産販売事業や不動産仲介事業の堅調な推移、不動産管理事業のリフォーム等収益性の改善、不動産賃貸事業の経費削減効果により、売上高は大幅に増加。
- しかし、不動産販売事業における仕掛販売用不動産や販売用不動産が増加したこと、およびその他特筆すべき増減はないものの、全体として資産は減少。負債は主に有利子負債の減少により減少、純資産は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上および為替換算調整勘定の変動により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 年間配当金 0円
- 2025年12月期: 年間配当金 0円 (予想)
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- 2025年12月期 第1四半期 報告セグメント別状況:
- 売上高(千円):
- 不動産販売事業: 265,097
- 不動産管理事業: 160,870
- 不動産賃貸事業: 92,784
- 不動産仲介事業: 109,019
- 投資事業: 0
- 合計 (外部): 627,345
- セグメント利益(千円):
- 不動産販売事業: 14,294
- 不動産管理事業: 29,621
- 不動産賃貸事業: 6,703
- 不動産仲介事業: 24,588
- 投資事業: 0
- 合計セグメント利益: 75,208 (調整額△104,514控除前)
- 売上高(千円):
- セグメント戦略:
- 不動産管理事業を中心に、不動産仲介事業、不動産賃貸事業の収益性向上を目指す。
- 不動産販売事業においては、投資用マンションの買取再販事業が好調。
- 不動産仲介事業は、賃貸仲介、売買仲介ともに堅調。
- 不動産管理事業は、リフォーム等の収益性改善。
- 不動産賃貸事業は、経費削減効果。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載は、本決算短信からは確認できません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 同業他社との比較情報は、本決算短信からは得られません。
- 市場動向:
- 国内外ともに経済の先行き不透明感は依然として存在。
- 不動産市場は、投資意欲は堅調なものの、価格高騰や資材・建築コスト増、金利上昇懸念がリスク要因。
- 当社グループは、不動産管理事業を軸に、各事業での収益拡大を目指している。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期 通期業績予想に変更はありません。
- 売上高: 3,941百万円 (前期比17.5%増)
- 営業利益: 102百万円 (前期比108.2%増)
- 経常利益: 94百万円 (前期比110.4%増)
- 当期純利益: 61百万円 (前期比233.9%増)
- 1株当たり当期純利益: 2.57円
- 2025年12月期 通期業績予想に変更はありません。
- リスク要因:
- 円安、資源・原材料価格、物流費、人件費の上昇。
- 欧米の高金利継続、中国不動産市場の停滞。
- 地政学的リスク、金融資本市場の変動、物価上昇。
- 不動産市場における金利上昇懸念。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する事項はありません。
- その他:
- 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは「有(任意)」。
- 業績予想の適切な利用に関する説明として、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点での入手情報及び合理的と判断する前提に基づくものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある旨が記載されています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8946 |
企業名 | ASIAN STAR |
URL | http://www.asian.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。