2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社JMS
  • 主要事業分野: 輸液・栄養領域、透析領域、外科治療領域、血液・細胞領域
  • 代表者名: 代表取締役社長 桂 龍司
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年8月9日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • セグメント:
    • 日本: 医療用手袋、プレフィルドシリンジ製剤、摂食嚥下関連用品、薬剤調製・投与クローズドシステム、中国向け血液透析事業
    • シンガポール: 成分献血用回路、血液バッグ、人工腎臓用血液回路、血液透析装置(インドネシア現地法人含む)
    • 中国: AVF針、人工腎臓用血液回路、血液透析装置
    • フィリピン: 血液バッグ、AVF針、輸液セット、成分献血用回路
    • ドイツ: AVF針、血液バッグ
    • その他: 白血球除去フィルター、輸液セット、成分献血用回路(米、韓、タイ現地法人等含む)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 24,733,466株(2025年3月期第1四半期末)
    • 時価総額: –(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: –(記載なし)
    • 株主総会: –(記載なし)
    • IRイベント: –(記載なし)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 83,592百万円(前期末 84,709百万円)
    • 純資産: 41,744百万円(前期末 40,747百万円)
    • 自己資本比率: 49.7%(前期末 47.9%)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 16,177百万円(前年同期比+10.8%)
    • 営業利益: 42百万円(前年同期 営業損失111百万円)
    • 経常利益: 194百万円(前年同期 経常損失73百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △92百万円(前年同期 △260百万円)
    • キャッシュフロー計算書: (第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない)
  • 収益性:
    • 売上高: 16,177百万円(前年同期比+10.8%)
    • 営業利益: 42百万円(前年同期は営業損失111百万円)
    • 経常利益: 194百万円(前年同期は経常損失73百万円)
    • 1株当たり利益: △3.77円(前年同期 △10.66円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 49.7%(前期末 47.9%) (上昇傾向)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: (算出対象期間の営業利益が42百万円、売上高が16,177百万円のため、0.26%)
  • セグメント別: (後述のセグメント別情報参照)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、円安による円貨換算額の増加も加わり、前年同期比10.8%増加。
    • 利益面では、原材料費・製造経費等の増加はあったものの、主力製品の伸長や増収効果により、営業利益・経常利益ともに黒字転換。
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失は、前年同期から赤字幅が縮小。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: (期末配当 8.50円、年間 17.00円)
    • 2025年3月期: (期末配当 8.50円、年間 17.00円(予想))
  • 特別配当の有無: –(記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
セグメント 売上高(百万円) セグメント利益又は損失(△)(百万円)
日本 10,705 252
シンガポール 5,738 40
中国 1,010 △12
フィリピン 911 △149
ドイツ 938 △74
その他 1,152 △101
合計(報告セグメント計) 20,455 168
(その他(注2)の処分) 1,152 △12
(セグメント間取引消去) △101
(持分法投資利益又は損失) 25
四半期連結損益計算書の経常利益 194
*注1:「シンガポール」の区分は、生産体制を相互に補完し一体とした事業活動を行うインドネシアの現地法人を含む。
*注2:「その他」の区分は、国内子会社及びアメリカ、韓国、タイ、中国の一部の現地法人の事業活動を含む。
  • セグメント戦略:
    • 日本: プレフィルドシリンジ製剤や摂食嚥下関連用品、薬剤調製・投与クローズドシステムの販売が堅調。
    • シンガポール: 北米向け成分献血用回路やアジア及びアフリカ向け血液バッグの販売が増加。
    • 中国: AVF針や人工腎臓用血液回路、血液透析装置の販売が堅調。
    • フィリピン: 日本向け輸液セットや成分献血用回路の販売が増加。
    • ドイツ: 売上高は減少。
    • その他: 中国向け白血球除去フィルターの販売が増加。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: (決算短信には具体的な中期経営計画に関する記載なし)
  • 進捗状況: (記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (記載なし)
  • 市場動向: (記載なし)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想について、2024年5月14日公表時から変更なし。
    • 売上高(通期予想): 70,000百万円(前期比+7.2%)
    • 営業利益(通期予想): 800百万円(前期比+448.0%)
    • 経常利益(通期予想): 800百万円(前期比+16.34%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益(通期予想): 400百万円
  • リスク要因:
    • 経営環境には依然として不透明さが残る。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 四半期連結財務諸表に与える影響はなし。
  • その他:
    • 四半期連結業績予想の修正の有無: 無。
    • 添付資料の目次が記載されている。
    • 決算短信には、公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。
    • 将来に関する記述は、現在入手している情報と一定の前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7702
企業名 JMS
URL http://www.jms.cc/
市場区分 スタンダード市場
業種 電機・精密 – 精密機器

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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