2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
企業概要
- 企業名: ノイルイミューン・バイオテック株式会社
- 主要事業分野: がん免疫療法創薬事業 (PRIME技術を用いた遺伝子改変免疫細胞療法の研究開発)
- 代表者名: 代表取締役社長 玉田 耕治
報告概要
- 提出日: 2025年5月12日
- 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日~2025年3月31日)
セグメント
- がん免疫療法創薬事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載は省略されています。
発行済株式
- 発行済株式数: 43,301,765株 (2025年12月期 第1四半期末)
- 自己株式数: 75株 (2025年12月期 第1四半期末)
- 期中平均株式数: 43,301,747株 (2025年12月期 第1四半期累計)
- 時価総額: — (記載なし)
今後の予定
- 決算発表: — (記載なし)
- 株主総会: — (記載なし)
- IRイベント: — (記載なし)
- その他: NIB103の臨床試験開始に向けた準備を進めており、2025年上半期中の治験届提出を目指す。
財務諸表の要点
- 貸借対照表:
- 総資産は4,581,643千円 (前事業年度末比 218,529千円減少)。主な減少要因は現金及び預金の減少。
- 負債合計は96,316千円 (前事業年度末比 21,640千円増加)。
- 純資産は4,485,327千円 (前事業年度末比 240,170千円減少)。主な減少要因は四半期純損失の計上。
- 損益計算書:
- 事業収益は2,142千円 (前年同期比 17.2%減少)。
- 営業損失は241,559千円 (前年同期は339,285千円の営業損失)。
- 経常損失は239,192千円 (前年同期は339,567千円の経常損失)。
- 四半期純損失は240,157千円 (前年同期は340,177千円の四半期純損失)。
- キャッシュフロー計算書: 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
収益性
- 売上高 (事業収益): 2,142千円 (前年同期比 17.2%減)
- 営業利益: △241,559千円 (前年同期 △339,285千円)
- 経常利益: △239,192千円 (前年同期 △339,567千円)
- 純利益 (四半期純利益): △240,157千円 (前年同期 △340,177千円)
- 1株当たり利益 (四半期純利益): △5.55円 (前年同期 △7.86円)
財務安全性
- 自己資本比率: 97.7% (2025年12月期第1四半期末)
- 負債比率: — (記載なし)
- 流動比率: — (記載なし)
効率性
- 総資産回転率: — (記載なし)
- 売上高営業利益率: — (記載なし)
セグメント別
- 単一セグメントのため、記載はありません。
財務の解説
- 事業収益は、PRIME技術を基盤とした自社創薬事業及び共同パイプラインの推進によるものです。NIB103の臨床試験開始に向けた準備が進捗している一方、一部の共同パイプラインでの収益化が進行していないことなどが、事業収益の減少に影響しています。
- 開発の継続に伴う研究開発費の費用化が、営業損失、経常損失、四半期純損失の主な要因となっています。
配当実績と予想
- 2024年12月期: 中間配当 0円、期末配当 0円、年間配当金 0円
- 2025年12月期 (予想): 中間配当 –、期末配当 –、年間配当金 0円 (予想なし)
- 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
特別配当の有無
- 特別配当の記載はありません。
セグメント別状況
- 単一セグメントのため、記載はありません。
セグメント戦略
- PRIME技術を基盤とした遺伝子改変免疫細胞療法の研究開発に注力。
- 自社パイプラインNIB103の臨床試験開始を最優先事項とし、タカラバイオ株式会社と共同でNIB103の開発を推進。
- NIB104、NIB105の早期臨床ステージ移行を目指す。
- 共同パイプラインについては、既存パートナーとのプロジェクト推進に加え、新たなパートナーとの提携も目指す。
中期経営計画
- 中期経営計画に関する具体的な記載はありませんが、NIB103の臨床試験開始や次世代技術に関する研究開発など、将来の成長に向けた取り組みを進めていることが示唆されています。
競合他社との比較
- 同業他社との比較に関する記載はありません。
市場動向
- がん免疫療法市場における競争優位性に関する具体的な評価の記載はありません。
業績予想
- 2025年12月期の業績予想は、事業上の特性として現時点では業績に与える未確定な要素が多く、適正かつ合理的な数値の算出が困難なため、記載していません。
リスク要因
- パートナーによる事業の進展状況や新たなライセンス契約による事業収益によって業績が大きく変動する可能性があります。
会計方針
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はありません。
その他
- 連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは受けていません。
- 将来に関する記述については、一定の前提に基づいたものであり、達成を約束するものではなく、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
- 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額の計上はありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4893 |
企業名 | ノイルイミューン・バイオテック |
URL | https://www.noile-immune.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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