決算短信：ノイルイミューン・バイオテック（4893）

2024年12月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ノイルイミューン・バイオテック株式会社
  • 主要事業分野: がん免疫療法創薬事業
  • 代表者名:玉田 耕治
  • URL: https://www.noile-immune.com/
  • 上場取引所: 東
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年3月31日（第1四半期累計期間）
• セグメント:
  • がん免疫療法創薬事業 (単一セグメントのため、セグメント情報の記載は省略)
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数 (自己株式を含む):
    • 2024年12月期 第1四半期: 43,301,765株
    • 2023年12月期: 43,276,765株
  • 期末自己株式数:
    • 2024年12月期 第1四半期: 一株
    • 2023年12月期: 一株
  • 期中平均株式数 (四半期累計):
    • 2024年12月期 第1四半期: 43,284,732株
    • 2023年12月期 第1四半期: 39,579,865株
  • 時価総額: — (開示情報なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: — (本決算短信が該当)
  • 株主総会: — (開示情報なし)
  • IRイベント: — (開示情報なし)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産：5,456,992千円（前期末比 321,954千円減少）
    • 負債合計：107,217千円（前期末比 15,722千円増加）
    • 純資産：5,349,775千円（前期末比 337,677千円減少）
  • 損益計算書:
    • 事業収益：2,587千円（前年同期比 68.0%減少）
    • 営業損失：339,285千円（前年同期は269,554千円の営業損失）
    • 経常損失：339,567千円（前年同期は493,787千円の経常損失）
    • 四半期純損失：340,177千円（前年同期は494,395千円の四半期純損失）
  • キャッシュフロー計算書: — (開示情報なし)
• 収益性:
  • 事業収益: 2,587千円 (前年同期比 68.0%減)
  • 営業利益: ▲339,285千円 (前年同期比 〇%増減) – 対前年同四半期増減率は▲68.0%のため、変動値は不明
  • 経常利益: ▲339,567千円 (前年同期比 〇%増減)
  • 純利益: ▲340,177千円 (前年同期比 〇%増減)
  • 1株当たり利益 (四半期純利益): ▲7.86円 (参考：潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式の存在および四半期純損失のため記載なし)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 97.9% (前期末は 98.3%)
  • 総資産: 5,456,992千円 (前期末は 5,778,946千円)
  • 負債合計: 107,217千円 (前期末は 91,494千円)
  • 流動比率: — (開示情報なし)
• 効率性:
  • 総資産回転率: — (開示情報なし)
  • 売上高営業利益率: — (開示情報なし)
• セグメント別:
  • がん免疫療法創薬事業のみのため、セグメント別の財務指標の開示なし。
• 財務の解説:
  • 事業収益の減少は、PRIME技術をライセンスしている企業における研究開発の進捗状況等による。
  • NIB101の製造委託先における治験製品の製造・品質試験における課題、およびNIB102、NIB103のライセンス契約解消に伴う権利返還（武田薬品工業株式会社）などの要因が影響。
  • 総資産の減少は、主に現金及び預金、前払費用の減少による。
  • 負債の増加は、未払金、未払費用、預り金などの増加による。
  • 純資産の減少は、四半期純損失の計上による利益剰余金の減少による。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 期末配当 0.00円、年間配当金合計 0.00円
  • 2024年12月期: 期末配当 0.00円、年間配当金合計 0.00円 (予想)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社は「がん免疫療法創薬事業」の単一セグメントであり、セグメント情報の記載を省略。
• セグメント戦略:
  • PRIME技術を用いた固形がんに対するCAR-TやTCR-Tなどの遺伝子改変免疫細胞療法の研究開発を推進。
  • 自社創薬パイプライン（NIB101等）の推進。
  • 共同パイプライン（Adaptimmune Therapeutics plc等）の推進。
  • NIB102、NIB103の権利返還を受け、今後の開発・商業化戦略を検討。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — (開示情報なし)
  • ただし、がんを克服できる社会の創生に貢献するという経営理念に基づき、事業活動を行っている。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (開示情報なし)
• 市場動向: — (開示情報なし)
  • ただし、がん免疫療法分野における研究開発は活発に行われていると推察される。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年12月期の通期業績予想は、事業上の特性から未確定な要素が多く、現時点では算出が困難であるため、開示しない方針。
  • 今後の事業進捗を踏まえ、合理的な開示が可能になった場合に速やかに開示する予定。
• リスク要因:
  • 医薬品開発における治験の遅延や課題。
  • ライセンス契約の状況やパートナーとの関係性。
  • 事業の進展状況や新たなライセンス契約による事業収益の変動。
  • 開発計画の見直しによる変更の可能性。
  • その他、事業上の特性として現時点では業績に与える未確定な要素が多い。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示：無
• その他:
  • 本決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 将来に関する記述は、現時点での情報および合理的な判断に基づくものであり、達成を約束するものではない。

本資料は、提供された決算短信の情報に基づき、個人投資家向けに分かりやすく整理したものであり、投資助言を行うものではありません。記載内容には、開示情報に含まれないものや、将来の業績を保証するものではない情報が含まれる可能性があります。投資判断の最終決定は、ご自身の判断において行うようお願いいたします。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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