2025年3月期 決算説明資料
基本情報
- セグメント: 樹脂・化成品事業、製紙用薬品事業、電子材料事業、ローター、その他
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 101,006百万円 (前期比 +8,675百万円, +9.4%)
- 営業利益: 2,083百万円 (前期比 +2,295百万円)
- 経常利益: 1,330百万円 (前期比 +1,605百万円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 763百万円 (前期比 +1,924百万円)
- 1株当たり当期純利益: 31.46円 (前期比 +79.42円)
- セグメント別状況:
- 樹脂・化成品事業: 売上高 21,088百万円、営業利益 410百万円
- 製紙用薬品事業: 売上高 27,924百万円、営業利益 2,123百万円
- 電子材料事業: 売上高 13,299百万円、営業利益 382百万円
- ローター: 売上高 34,852百万円、営業利益 622百万円
- その他: 売上高 3,868百万円、営業利益 17百万円
- 調整: 売上高 ▲27百万円、営業利益 ▲1,472百万円
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも増加。自己資本当期純利益率 2.0%、総資産経常利益率 1.3%、売上高営業利益率 2.1%といずれも前期より改善。
- 増減要因:
- 営業利益増減分析: 販売数量等による増加が寄与。
戦略と施策
- 進行中の施策:
- 設備投資額: 6,184百万円 (前期比 +2,852百万円, +85.6%)
- 研究開発費: 2,782百万円 (前期比 +74百万円, +2.8%)
- セグメント別施策:
- 樹脂・化成品事業: 塗料用樹脂は前期並み、印刷インキ用樹脂は前期並み、合成ゴム用乳化剤・ミルセンは増収。
- 製紙用薬品事業: 紙力増強剤は国内減収、中国増収。サイズ剤は国内前期並み、米国増収。
- 電子材料事業: はんだ付け材料は増収、熱交換器用ろう付け材料は減収、半導体用機能性樹脂は増収。
- ローター: 粘接着剤用樹脂・印刷インキ用樹脂は増収。
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年3月期):
- 売上高: 108,000百万円
- 営業利益: 3,000百万円
- 経常利益: 2,000百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,200百万円
- 為替レート(予想): 150.00円/米ドル
- マクロ経済の影響: 為替レートは150.00円/米ドルを予想。
配当と株主還元
- 配当実績:
- 中間配当: 21.00円 (2025年3月期実績、2026年3月期予想ともに)
- 期末配当: 21.00円 (2025年3月期実績、2026年3月期予想ともに)
- 年間配当金: 42.00円 (2025年3月期実績、2026年3月期予想ともに)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4410 |
企業名 | ハリマ化成グループ |
URL | http://www.harima.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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