決算短信：ラウンドワン（4680）

2025年３月期 決算短信〔IFRS〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ラウンドワン
• 主要事業分野: 総合アミューズメント施設の運営
• 代表者名: 杉野 公彦（代表取締役社長）
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年6月27日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2025年3月31日（2025年3月期）
• セグメント:
  • 日本: 国内の屋内型複合レジャー施設の運営
  • 米国: 米国における屋内型複合レジャー施設の運営
  • その他: 上記以外の海外現地法人の事業活動等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 288,477,042株 (2025年3月期期末)
  • 時価総額: — （記載なし）

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 2025年3月31日現在、資産合計259,914百万円、負債合計193,031百万円、純資産合計66,883百万円。
  • 損益計算書: 売上収益177,057百万円、営業利益26,240百万円、税引前利益23,007百万円、当期利益15,405百万円。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは63,955百万円、投資活動によるキャッシュ・フローは▲23,992百万円、財務活動によるキャッシュ・フローは▲41,048百万円。
• 収益性:
  • 売上収益: 177,057百万円 (前期比 11.2%増)
  • 営業利益: 26,240百万円 (前期比 6.2%増)
  • 経常利益: — （記載なし）
  • 純利益: 15,405百万円 (前期比 5.1%増)
  • 1株当たり利益: 基本的1株当たり57.38円、希薄化後1株当たり57.22円。
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 25.7% (親会社所有者帰属持分比率)
  • 負債比率: — （記載なし）
  • 流動比率: — （記載なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: — （記載なし）
  • 売上高営業利益率: 14.8% (前期 15.5%)
• セグメント別:
  • 日本: 売上収益102,488百万円、セグメント利益17,011百万円。
  • 米国: 売上収益73,106百万円、セグメント利益11,548百万円。
• 財務の解説:
  • IFRS（国際財務報告基準）を任意適用。
  • 第1四半期から第4四半期にかけて、売上、「営業利益」、「親会社所有者帰属持分」、「当期利益」ともに順調に増加。
  • 資産合計は前期末比5,917百万円増加し259,914百万円。負債合計は同187百万円増加し193,031百万円。資本合計は同1,225百万円増加し66,883百万円。
  • EBITDAは68,093百万円、調整後EBITDAは70,828百万円。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間12.00円 (中間2.50円、期末3.50円)
  • 2025年3月期: 年間16.00円 (中間4.00円、期末4.00円)
  • 2026年3月期（予想）: 年間18.00円（中間4.50円、期末4.50円）
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 「日本」セグメントは売上収益102,488百万円、セグメント利益17,011百万円。
  • 「米国」セグメントは売上収益73,106百万円、セグメント利益11,548百万円。
  • セグメント間収益・調整額はそれぞれ1,462百万円、▲2,326百万円。
• セグメント戦略:
  • 「日本」および「米国」において、屋内型複合レジャー施設の運営を展開。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — （記載なし、ただし連結業績予想より、順調に進捗している可能性が窺える）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — （記載なし）IR資料等で別途確認が必要。
• 市場動向: — （記載なし）IR資料等で別途確認が必要。

今後の見通し

• 業績予想（2026年3月期）:
  • 売上収益: 193,160百万円
  • 営業利益: 31,220百万円
  • 税引前利益: 27,230百万円
  • 当期利益: 18,450百万円
  • 基本的1株当たり当期利益: 70.37円
• リスク要因:
  • IFRS会計基準適用前の日本基準実績値からの増減率については、IFRS会計基準への移行のため記載なし。
  • 本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点での情報及​​び合理的な前提に基づくものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。（一般的なリスク記述）

重要な注記

• 会計方針:
  • 2025年3月期よりIFRS（国際財務報告基準）を任意適用。
  • IFRS第1号の免除規定（リース、在外営業活動体の換算差額、有形固定資産の廃棄関連負債）および強制的な例外規定を適用。
• その他:
  • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。
  • 2025年3月期の有価証券報告書よりIFRS会計基準を任意適用。
  • 会計上の見積りの変更（資産除去債務）があり、これにより当連結会計年度の営業利益及び税引前利益がそれぞれ923百万円減少。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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