2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: オリエンタル白石株式会社
  • 主要事業分野: 建設事業、鋼構造物事業、港湾事業など
  • 代表者名: 代表取締役社長 大野 達也
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年8月8日
    • 対象会計期間: 2024年4月1日 ~ 2024年6月30日 (2025年3月期 第1四半期)
  • セグメント:
    • 建設事業: 主にインフラ整備、建築工事など
    • 鋼構造物事業: 鋼構造物の製造・販売・建設など
    • 港湾事業: 港湾施設工事など
    • その他: 太陽光発電、不動産賃貸、インターネット関連事業など
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 138,809,400株 (2025年3月期 第1四半期末)
    • 時価総額: — (開示情報なし)
  • 今後の予定:
財務諸表の要点
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 731億8千万円 (前連結会計年度末比 2億5千6百万円増加)
    • 純資産: 503億1千8百万円 (前連結会計年度末比 7百万円増加)
    • 自己資本比率: 68.8% (前連結会計年度末比 0.3ポイント上昇)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 169億3千6百万円 (前年同四半期比 8.6%増)
    • 売上総利益: 35億5千6百万円 (前年同四半期比 24.8%増)
    • 営業利益: 21億1千6百万円 (前年同四半期比 96.7%増)
    • 経常利益: 21億4千2百万円 (前年同四半期比 91.3%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 14億3千8百万円 (前年同四半期比 85.5%増)
  • キャッシュフロー計算書: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。減価償却費は310百万円。
収益性
  • 売上高: 16,936百万円 (前年同期比 8.6%増)
  • 営業利益: 2,116百万円 (前年同期比 96.7%増)
  • 経常利益: 2,142百万円 (前年同期比 91.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,438百万円 (前年同期比 85.5%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 10.86円 (前年同期比 4.49円増)
財務安全性
  • 自己資本比率: 68.8% (YoY +0.3pt)
効率性
  • 売上高営業利益率:
    • 当第1四半期: 12.5% (2,116 / 16,936)
    • 前年同四半期: 6.9% (1,076 / 15,592)
    • (注) 効率性の詳細な分析は、提供された情報からは限定的。
セグメント別
  • 建設事業: 売上高 14,301百万円 (同 8.3%増)、セグメント利益 2,072百万円 (同 83.6%増)
  • 鋼構造物事業: 売上高 2,187百万円 (同 30.9%増)、セグメント利益 188百万円 (同 718.6%増)
  • 港湾事業: 売上高 394百万円 (同 40.6%減)、セグメント損失 156百万円 (前年同期は損失8.7百万円)
  • その他: 売上高 54百万円 (同 4.8%増)、セグメント利益 10百万円 (同 15.9%増)
財務の解説
  • 売上高は、全体として堅調に推移し、建設事業、鋼構造物事業で増加した。
  • 利益面では、売上増加に加え、コスト管理の効果もあり、大幅な増益となった。
  • 自己資本比率も高く、財務の健全性は維持されている。
  • 港湾事業については、売上減、損失拡大となっている。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 期末配当 8.00円 (中間配当 6.50円、年間計 14.50円)
    • 2025年3月期 (予想): 中間配当 7.00円、期末配当 7.50円、年間予想 14.50円
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 建設事業が売上・利益ともに最も大きく、全体の牽引役となっている。
    • 鋼構造物事業も大幅な増収増益となった。
    • 港湾事業は、売上・利益ともに悪化している。
  • セグメント戦略:
    • 提供された情報からは、各セグメントの具体的な戦略や成果に関する詳細な説明は限定的。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画に関する情報は開示されていない。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社との比較情報は開示されていない。
  • 市場動向:
    • 国内景気は雇用・所得環境の改善が見られるものの、海外経済の影響で下振れリスクも存在。
    • 公共投資は増加傾向にあり、建設業界にとっては追い風となる可能性がある。
    • 一方で、消費者マインドの動向には留意が必要。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想に変更はない。
    • 売上高: 650億円 (3.5%増)
    • 営業利益: 50億円 (24.0%増)
    • 経常利益: 50億円 (24.5%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 35億円 (24.5%増)
    • 1株当たり当期純利益: 26.42円
  • リスク要因:
    • 海外景気の後退
    • 消費者マインドの動向
    • (その他、具体的リスク要因は「添付資料」参照)

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に係る会計処理の見直しに関する改正を適用。
  • その他:
    • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューを受けている。
    • 業績予想の将来に関する記述は、現時点の入手可能な情報及び合理的と判断される前提に基づいているが、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1786
企業名 オリエンタル白石
URL http://www.orsc.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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