2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
企業概要
- 企業名: 株式会社ペッパーフードサービス
- 主要事業分野: レストラン・飲食業(「いきなり!ステーキ」などを運営)
- 代表者名: 代表取締役社長 CEO 一瀬 健作
- 上場取引所: 東証
報告概要
- 提出日: 2024年8月14日
- 対象会計期間: 2024年12月期 第2四半期 (中間期)
発行済株式
- 発行済株式数: 59,411,200株 (2024年12月期中間期末、自己株式を含む)
- 時価総額: — (資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務諸表の要点
- 貸借対照表:
- 総資産は5,367百万円 (前事業年度末比273百万円減)。
- 負債は2,315百万円 (前事業年度末比784百万円減)。
- 純資産は3,051百万円 (前事業年度末比511百万円増)。
- 自己資本比率は56.8% (前事業年度末比12.0ポイント増)。
- 損益計算書:
- 売上高は6,982百万円 (前年同期比4.1%減)。
- 営業利益は1百万円 (前年同期は375百万円の営業損失)。
- 経常利益は24百万円 (前年同期は383百万円の経常損失)。
- 中間純損失は19百万円 (前年同期は505百万円の中間純損失)。
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フローは43百万円。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは▲75百万円。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは▲31百万円。
- 期末の現金及び現金同等物は2,057百万円。
収益性
- 売上高: 6,982百万円 (前年同期比4.1%減)
- 営業利益: 1百万円 (前年同期は▲375百万円)
- 経常利益: 24百万円 (前年同期は▲383百万円)
- 中間純利益 (損失): ▲19百万円 (前年同期は▲505百万円)
- 1株当たり中間純利益 (損失): ▲0.35円 (前年同期は▲11.66円)
財務安全性
- 自己資本比率: 56.8% (前事業年度末 44.8%)
- 負債比率: (記載なし)
- 流動比率: (記載なし)
効率性
- 総資産回転率: (記載なし)
- 売上高営業利益率: (記載なし)
セグメント別 利益貢献度
- いきなり!ステーキ事業: セグメント利益 596百万円
- レストラン事業: セグメント利益 16百万円
- 商品販売事業: セグメント損失 ▲4百万円
- その他事業: セグメント損失 ▲55百万円
- 全社費用等: 調整額 ▲551百万円
財務の解説
- 総資産は、現金及び預金、売掛金、建物、敷金及び保証金の減少などにより増加しました。
- 負債は、買掛金、未払金、借入金の返済などにより減少しました。
- 純資産は、新株予約権の行使に伴う資本金・資本準備金の増加などにより増加しました。
- 全社的な営業利益の黒字達成は、不採算店舗の撤退、レストラン事業の売上対策、DXの取り組みなどが奏功したこと、本社費用の削減効果によるものです。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 年間配当 0円
- 2024年12月期 (予想): 年間配当 0円
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別状況
- いきなり!ステーキ事業:
- 売上高: 6,761百万円 (前年同期比0.3%減)
- セグメント利益: 596百万円 (前年同期比64.9%増)
- 要因: 調理技術・サービス力強化、期間限定商品販売、女性VTuberとのコラボキャンペーン、アプリ改修、会員施策などが奏功。海外(台北、フィリピン)も好調。
- レストラン事業:
- 売上高: 192百万円 (前年同期比58.5%減)
- セグメント利益: 16百万円 (前年同期は▲45百万円のセグメント損失)
- 要因: 不採算店舗の整理、既存店の売上増加、施策による利益改善。
- 商品販売事業:
- 売上高: 27百万円 (前年同期比7.3%減)
- セグメント損失: ▲4百万円 (前年同期は▲6百万円のセグメント損失)
- 要因: 家庭向け商品のEC販売、宅配専門レストランとのライセンス契約。
- その他事業:
- 売上高: 0百万円 (前年同期比80.6%減)
- セグメント損失: ▲55百万円 (前年同期は▲49百万円のセグメント損失)
- 要因: 新規加盟店出店がなく、売上減少。
セグメント戦略
- いきなり!ステーキ事業: 調理技術・サービス力強化、期間限定商品・コラボ企画による新規顧客獲得、アプリ改修・会員施策によるリピート促進。海外展開。
- レストラン事業: メイン商品のブラッシュアップ、テイクアウト・フェア企画、ランチメニュー刷新。
- 商品販売事業: EC販売、ライセンス契約によるデリバリー強化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、別途発表されている「中期経営計画の進捗及び見直しに関するお知らせ」等を参照。
- 2024年12月期通期業績予想は、現時点では修正されていません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向: 外食産業は、原材料価格高騰や人材確保コスト増加など、厳しい経営環境。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高予想: 13,983百万円 (前期比4.1%減)
- 通期営業利益予想: 89百万円
- 通期経常利益予想: 108百万円
- 通期純利益予想: 31百万円
- 1株当たり当期純利益予想: 0.53円
- 注記: 直近に公表されている業績予想からの修正の有無は「有」となっている。
- リスク要因:
- 世界経済の先行き不透明感(インフレ、地政学リスク)。
- 原材料価格の高騰、人材確保費用の増加。
- 為替変動 (記載なし)。
- 新型コロナウイルス感染症の影響 (記載なし)。
重要な注記
- 会計方針: 特段の会計処理の適用なし。会計方針の変更・修正再表示もなし。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想に関する記述は、現時点での見通しであり、様々な要因により実際の業績と異なる可能性がある。
- 株主資本の変動について、第13回新株予約権の行使により資本金・資本準備金が増加。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3053 |
企業名 | ペッパーフードサービス |
URL | http://www.pepper-fs.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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