2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ユタカフーズ株式会社
- 主要事業分野: 食品製造(液体部門、粉体部門、チルド食品部門、即席麺部門など)
- 代表者名: 橋本 淳
- URL: https://www.yutakafoods.co.jp
- 上場取引所: 東証グロース
- 報告概要:
- 提出日: 2024年1月31日
- 対象会計期間: 2024年3月期 第3四半期累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)
- セグメント:
- 液体部門: 液体添付スープ、たれなどの製造・販売
- 粉体部門: 顆粒製品などの製造・販売
- チルド食品部門: チルド食品の製造・販売
- 即席麺部門: カップ麺などの製造・販売
- その他: 上記以外の事業セグメント(例:冷凍魚の販売)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 8,832,311株(2024年3月期第3四半期末)
- 自己株式数: 1,884,481株(2024年3月期第3四半期末)
- 期中平均株式数: 6,947,886株(2024年3月期第3四半期累計)
- 今後の予定:
- 四半期報告書提出予定日: 2024年2月13日
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表:
- 資産合計は24,627百万円(前事業年度末比92百万円増加)。
- 負債合計は2,706百万円(前事業年度末比175百万円減少)。
- 純資産合計は21,921百万円(前事業年度末比268百万円増加)。
- 自己資本比率は89.0%(前事業年度末88.3%)。
- 損益計算書:
- 売上高は10,379百万円(前年同期比0.9%増)。
- 営業利益は478百万円(前年同期比30.2%減)。
- 経常利益は578百万円(前年同期比26.5%減)。
- 四半期純利益は366百万円(前年同期比33.1%減)。
- キャッシュフロー計算書: (本短信では開示なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 10,379百万円(前年同期比0.9%増)
- 営業利益: 478百万円(前年同期比30.2%減)
- 経常利益: 578百万円(前年同期比26.5%減)
- 当期純利益: 366百万円(前年同期比33.1%減)
- 1株当たり四半期純利益: 52.77円(前年同期78.84円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 89.0% (2024年3月期第3四半期末)
- 総資産: 24,627百万円 (2024年3月期第3四半期末)
- 負債合計: 2,706百万円 (2024年3月期第3四半期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 4.61% (478百万円 ÷ 10,379百万円)
- セグメント別(利益貢献度):
- 液体部門: 68百万円 (前年同期比68.9%減)
- 粉体部門: 194百万円 (前年同期比85.9%増)
- チルド食品部門: 155百万円 (前年同期比27.5%減)
- 即席麺部門: 48百万円 (前年同期比63.2%減)
- その他: 10百万円 (前年同期比12.0%減)
- 財務の解説:
- 売上高は、液体部門の伸び等により増加しましたが、原材料費高騰による原価増加や、一部セグメントでの販売数量減少等により、利益は前年同期比で減少しました。
- 財政状態については、建物、機械及び装置、投資有価証券の増加等により資産合計は増加しました。負債合計は未払法人税等や賞与引当金の減少等により減少、純資産合計は利益剰余金やその他有価証券評価差額金の増加等により増加しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期: 期末配当 20.00円、年間配当 40.00円
- 2024年3月期(期末予想): 20.00円、年間配当予想 40.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高:
- 液体部門: 3,357百万円 (前年同期比2.8%増)
- 粉体部門: 3,560百万円 (前年同期比22.9%増)
- チルド食品部門: 1,341百万円 (前年同期比1.0%増)
- 即席麺部門: 1,354百万円 (前年同期比36.0%減)
- その他: 765百万円 (前年同期比13.4%増)
- 合計: 10,379百万円 (前年同期比0.9%増)
- セグメント利益:
- 液体部門: 68百万円 (前年同期比68.9%減)
- 粉体部門: 194百万円 (前年同期比85.9%増)
- チルド食品部門: 155百万円 (前年同期比27.5%減)
- 即席麺部門: 48百万円 (前年同期比63.2%減)
- その他: 10百万円 (前年同期比12.0%減)
- 合計: 478百万円 (前年同期比30.2%減)
- 売上高:
- セグメント戦略:
- 各セグメントにおいて、顧客への提案強化、生産効率改善、コスト管理等に取り組んでいます。特に粉体部門は受託が順調に推移し、増収増益となりました。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に関する具体的な記載はないものの、現況の業績は、厳しい経営環境下で利益目標達成に向けた取り組みを進めている状況です。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 新型コロナウイルス感染症の影響緩和により経済活動の正常化が進む一方、物価上昇や資源・燃料費高騰の継続による厳しい経営環境が続くと見込まれています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はありません。
- 売上高: 12,900百万円 (前期比6.1%減)
- 営業利益: 630百万円 (前期比29.4%減)
- 経常利益: 740百万円 (前期比26.8%減)
- 当期純利益: 520百万円 (前期比23.9%減)
- 1株当たり当期純利益: 74.84円
- リスク要因:
- 円安傾向の継続
- ロシア・ウクライナ情勢に起因する世界的な資源並びに原材料価格の高騰
- 物価上昇による消費意欲の減退
- 食への安全・安心に対する関心の高まり
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はありません。
- その他:
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
- 業績予想は、現時点で入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づいています。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
本資料は、提供された情報に基づき、個人の投資家向けに分かりやすく整理・要約したものであり、投資助言を目的とするものではありません。提示された情報には、将来の業績に関する予測が含まれている場合がありますが、これらは現時点での見通しであり、その達成が保証されるものではありません。また、過去の実績が将来の結果を保証するものでもありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2806 |
企業名 | ユタカフーズ |
URL | http://www.yutakafoods.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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