決算短信：ピアズ（7066）

2025年９月期 第２四半期期（中間期）決決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ピアズ
  • 主要事業分野: コンサルティング事業を主要事業としている。
  • 代表者名: 代表取締役社長 桑野 隆司
  • URL: https://peers.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年10月1日 ～ 2025年3月31日 (第2四半期中間期)
• セグメント:
  • コンサルティング事業を主要事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント情報に係る記載は省略されている。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 10,013,600株 (2025年9月期中間期)
  • 期末自己株式数: 840,557株 (2025年9月期中間期)
  • 期中平均株式数: 9,350,130株 (2025年9月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表（2025年3月31日）:
    • 総資産: 4,228,970千円
    • 負債合計: 1,564,630千円
    • 純資産合計: 2,664,339千円
  • 損益計算書（当中間連結会計期間: 2024年10月1日～2025年3月31日）:
    • 売上高: 3,116,054千円
    • 営業利益: 314,807千円
    • 経常利益: 298,299千円
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 251,253千円
  • キャッシュフロー計算書（当中間連結会計期間: 2024年10月1日～2025年3月31日）:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 136,515千円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △17,221千円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △610,168千円
    • 現金及び現金同等物期末残高: 1,467,638千円
• 収益性:
  • 売上高: 3,116百万円 (対前年同期比1.6%増)
  • 営業利益: 314百万円 (対前年同期比10.3%減)
  • 経常利益: 298百万円 (対前年同期比18.3%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 251百万円 (対前年同期比23.2%減)
  • 1株当たり中間純利益: 26.87円 (2025年9月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 63.0% (2025年3月31日)
  • 自己資本比率: 63.6% (2024年9月30日)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率（中間期）: 10.1% (2025年9月期中間期) vs 11.4% (2024年9月期中間期)
• セグメント別:
  • セグメント開示は省略されている。
• 財務の解説:
  • 売上高は微増となったものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する純利益は前年同期比で減少した。これは、SES事業の売上高が業績予想を下回ったことや、事業ポートフォリオの見直しに伴う不採算事業からの撤退等が影響。
  • 営業外収益では、投資有価証券売却益や受取配当金が増加。営業外費用では、支払利息や投資事業組合運用損等が増加。
  • 財政状態としては、流動資産が売掛金の増加と現金及び預金の減少により減少し、固定資産ものれんや顧客関連資産の減少により減少。負債では、流動負債の買掛金増加、固定負債の長期借入金減少が見られる。純資産は自己株式の取得により減少。
  • キャッシュ・フローは、営業活動によるCFは前年同期比で大幅に減少。投資活動によるCFはマイナス幅縮小。財務活動によるCFは、自己株式取得や長期借入金の返済等により大幅なマイナスとなった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年9月期: 期末配当15.92円 (中間配当は0円)
  • 2025年9月期（予想）: 未定

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • コンサルティング事業が主要事業であり、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント情報に関する記載は省略されている。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 2025年9月期の業績予想に変更はない。
  • 事業ポートフォリオの見直し、不採算事業からの撤退、新たな事業領域の拡大、M&A戦略による成長戦略を描き、持続的成長を目指していく方針。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • わが国経済は緩やかに回復しているものの、物価上昇や政策動向による不透明感も存在。
  • 「いつかの未来を、いつもの日々に〜New Normal Acceleration」をパーパスに掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用する活動を展開。
  • 通信業界での事業を展開しつつ、新たな事業領域への進出や投資を強化。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更はない。
    • 売上高: 6,800百万円 (前期比9.5%増)
    • EBITDA: 767百万円 (前期比22.8%増)
    • 営業利益: 550百万円 (前期比14.5%増)
    • 経常利益: 540百万円 (前期比19.4%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 343百万円 (前期比41.2%減)
    • 1株当たり当期純利益: 37.13円

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱い見直しに関連する改正を適用。
  • いずれの会計方針の変更も、中間連結財務諸表への影響はない。
• その他:
  • 第2四半期（中間期）決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 業績予想の前提となる条件については、添付資料P3「1. 当中間決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
  • 自己株式取得のため、當中間連結会計期間において自己株式が408,137株取得され、自己株式が308,337千円増加した。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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