2025年10月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ベルグアース株式会社
- 主要事業分野: 野菜苗・育苗関連事業、農業・園芸用タネ資材販売事業、小売事業
- 代表者名: 山口 一彦(代表取締役社長兼CEO兼COO)
- 問合せ先責任者: 野本 幸代(執行役員 財務経理本部長)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年6月13日
- 対象会計期間: 2025年10月期 第2四半期(中間期)(2024年11月1日~2025年4月30日)
- セグメント:
- 野菜苗・苗関連事業: ホームセンター向け、個別生産者向けに野菜苗を供給。
- 農業・園芸用タネ資材販売事業: オリジナル培土、農薬、種子、肥料などを販売。
- 小売事業: オリジナル品種の野菜苗、パンジー、ビオラなどの花苗の販売、園芸雑貨、花卉類などを展開。
- 発行済株式:
- 2025年10月期中間期 期末発行済株式数(自己株式含む): 1,613,580株
- 2025年10月期中間期 期末自己株式数: 13,174株
- 2025年10月期中間期 期中平均株式数: 1,598,312株
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表:
- 総資産は6,605,023千円(前期比16.3%増)。現金及び預金は減少し、受取手形及び売掛金、棚卸資産は増加。
- 負債合計は4,552,076千円(前期比28.0%増)。支払手形及び買掛金、短期借入金、長期借入金が増加。
- 純資産合計は2,052,946千円(前期比3.2%減)。親会社株主に帰属する中間純損失の計上などが影響。
- 損益計算書:
- 売上高は3,205,179千円(前期比1.4%増)。
- 営業損失は232,124千円(前期は営業損失132,652千円)。
- 経常損失は223,761千円(前期は経常損失117,609千円)。
- 親会社株主に帰属する中間純損失は69,383千円(前期は親会社株主に帰属する中間純損失17,421千円)。
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フローは462,341千円の収入(前期は452,786千円の支出)。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは280,812千円の支出(前期は81,023千円の支出)。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは354,040千円の収入(前期は293,882千円の収入)。
- 現金及び現金同等物の期末残高は699,902千円(前期末比6.6%減)。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 3,205,179千円(前期比1.4%増)
- 営業利益: △232,124千円(前期:△132,652千円)
- 経常利益: △223,761千円(前期:△117,609千円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △69,383千円(前期:△17,421千円)
- 1株当たり中間純利益: △43.41円(前期:△10.91円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 30.2%(前期:36.4%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (記載なし)
- 総資産回転率: (記載なし)
- セグメント別:
- 野菜苗・苗関連事業: 売上高 2,762,550千円(2.6%増)、セグメント損失(営業損失)764千円(前期はセグメント利益86,630千円)。
- 農業・園芸用タネ資材販売事業: 売上高390,369千円(3.9%減)、セグメント利益(営業利益)4,686千円(45.9%減)。
- 小売事業: 売上高52,258千円(15.6%減)、セグメント損失(営業損失)6,357千円(前期はセグメント損失6,842千円)。
- 財務の解説:
- 野菜苗・苗関連事業においては、家庭園芸需要の増加や生産体制強化により増収となったものの、燃料費や人件費の増加、新設農場での準備費用などによりセグメント損失となった。
- 農業・園芸用タネ資材販売事業は、販促費用の増加や仕入価格の値上げにより利益率が低下。
- 小売事業は、園芸雑貨や花卉類の売上が減少したものの、野菜苗については需要増により売上増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年10月期: 期末配当10.00円(年間配当金 10.00円)。
- 2025年10月期(予想): 期末配当10.00円(年間配当予想 10.00円)。
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 野菜苗・苗関連事業: 売上高2,762,550千円(前期比2.6%増)、セグメント損失△764千円(前期:セグメント利益86,630千円)。
- 農業・園芸用タネ資材販売事業: 売上高390,369千円(前期比3.9%減)、セグメント利益4,686千円(前期比45.9%減)。
- 小売事業: 売上高52,258千円(前期比15.6%減)、セグメント損失△6,357千円(前期:セグメント損失△6,842千円)。
- セグメント戦略:
- 野菜苗・苗関連事業: 生産体制の強化、配送体制の活用。
- 農業・園芸用タネ資材販売事業: 商品ラインナップの充実、関連メーカーとの連携強化。
- 小売事業: 消費者ニーズを捉えた商品提案、SNS等を活用したイベント展開。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年から2028年を計画期間とする中期経営計画を策定し、「苗事業の更なる拡大と収益力強化」、「新製品・新技術の開発」、「苗事業を起点とした事業領域の拡大」、「事業インフラ強化」を基本方針に掲げている。
- 進捗状況: (詳細な記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向:
- 家庭園芸向けは、青果物価格の高騰により需要が増加傾向。
- 全体としては、物価上昇による消費者マインド下振れ、政策動向による影響など、景気の下振れリスクも存在。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年10月期通期の連結業績予想に変更はなく、売上高7,400百万円、営業利益70百万円、経常利益68百万円、親会社株主に帰属する当期純利益150百万円、1株当たり当期純利益93.91円を予想。
- リスク要因: (記載なし)
重要な注記
- 会計方針: (記載なし)
- その他:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更、中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示は無い。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績見通しに関する記述は、将来に関するものであり、その達成を約束するものではない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1383 |
企業名 | ベルグアース |
URL | http://www.bergearth.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 水産・農林業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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