2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社ディスコ
  • 主要事業分野: 精密加工装置、消耗品(精密加工ツールの出荷)
  • 代表者名: 代表執行役社長 関家 一馬
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年7月17日
    • 対象会計期間: 2025年4月1日 ~ 2025年6月30日 (第1四半期)
  • セグメント: 当社グループは単一のセグメントであるため、記載を省略。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 108,435,946株 (2026年3月期 第1四半期)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 決算補足説明資料は2025年7月17日にWebサイトにて公開予定。

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 620,079百万円 (前連結会計年度末比 340億8百万円減)
      • 負債合計: 135,160百万円 (前連結会計年度末比 262億23百万円減)
      • 純資産合計: 484,918百万円 (前連結会計年度末比 77億85百万円減)
      • 自己資本比率: 78.0% (前期末比 2.9ポイント増)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 89,914百万円 (前年同期比 8.6%増)
      • 営業利益: 34,480百万円 (前年同期比 3.3%増)
      • 経常利益: 33,999百万円 (前年同期比 1.1%増)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 23,767百万円 (前年同期比 0.2%増)
    • キャッシュフロー計算書: 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
  • 収益性:
    • 売上高: 89,914百万円 (前年同期比 8.6%増)
    • 営業利益: 34,480百万円 (前年同期比 3.3%増)
    • 経常利益: 33,999百万円 (前年同期比 1.1%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 23,767百万円 (前年同期比 0.2%増)
    • 1株当たり四半期純利益: 219.23円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 78.0% (前期末比 2.9ポイント増)
  • 効率性:
    • 営業利益率: 38.3% (前年同期比0.7ポイント低下 — OCR誤読の可能性あり、原文では「38.3%」のみ記載
  • セグメント別: 単一セグメントのため記載なし。
  • 財務の解説:
    • スマートフォンやPC、車載向け半導体需要は回復がみられないものの、生成AI向けを中心に高水準の需要が継続。
    • 精密加工装置の出荷は堅調に推移し、精密加工ツールの需要も底堅く推移。
    • 期初の出荷額は四半期最高を記録。
    • 為替影響によるGP率低下や販売管理費の増加があったものの、機械装置の検収進捗や高付加価値製品の貢献により増収増益となった。
    • 総資産は、主に配当金、法人税等の支払いにより減少。
    • 負債は、契約負債が増加した一方、未払法人税等、賞与引当金が減少したことにより減少。
    • 純資産は減少し、自己資本比率は前期末から上昇。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期: 年間配当金 413.00円 (期末配当 289.00円)
    • 2026年3月期(予想): 中間配当110.00円
  • 特別配当の有無: なし
  • 配当予想の修正: 直近に公表されている配当予想からの修正の有無は「有」。詳細は「業績予想および配当予想のお知らせ」を参照。

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 当社グループは単一のセグメントのため、記載を省略。
  • セグメント戦略: 記載なし。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 記載なし。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 記載なし。
  • 市場動向:
    • スマートフォンやPC、車載向け半導体市場は需要回復がみられない。
    • 生成AI向け市場は高水準の需要が継続。
    • 4-9月期の出荷額は1,948億円と予想(想定為替レート: 1USドル=135円)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2026年3月期 中間期 (4月1日~9月30日) 連結業績予想:
      • 売上高: 181,100百万円 (対前年中間期増減率 1.1%)
      • 営業利益: 67,700百万円 (対前年中間期増減率 △10.9%)
      • 経常利益: 67,200百万円 (対前年中間期増減率 △10.5%)
      • 親会社株主に帰属する中間純利益: 47,300百万円 (対前年中間期増減率 △11.5%)
      • 1株当たり中間純利益: 436.27円
    • 直近の業績予想からの修正の有無は「有」。
  • リスク要因:
    • 顧客の投資意欲が短期間で激しく変動することによる需要予測の困難性。
    • 為替変動(想定為替レート: 1USドル=135円)。

重要な注記

  • 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、その他会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれも「無」。
  • その他:
    • 連結範囲の変更、特殊な会計処理の適用はいずれも「無」。
    • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは「無」。
    • 将来に関する記述は、現時点での判断に基づくものであり、達成を保証するものではない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6146
企業名 ディスコ
URL http://www.disco.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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