2024年9月期 第2四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社まぐまぐ
- 主要事業分野: コンテンツ配信プラットフォーム運営、メディア広告事業
- 説明会情報:
- 説明者:
- 発言概要:
- 2024年9月期 第2四半期の決算報告
- 事業トピックス
- 今後の展開
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2024年9月期 第2四半期(累計)
- セグメント:
- プラットフォーム事業: メールマガジンを中心としたコンテンツ配信プラットフォームを運営。
- メディア広告事業: 5つのWebメディアおよび、まぐまぐが発行するメールマガジンを運営。
- その他事業: クリエイターの活動の支援と促進を目的として活動。イベント企画等が含まれる。
業績サマリー (単位: 千円)
- 主要指標:
- 売上高: 229,819 (前年同期比 93.7%)
- 売上総利益: 125,049 (前年同期比 –)
- 販管費: 121,273 (前年同期比 –)
- 営業利益: 3,776 (営業利益率 1.6%) (前年同期比 43,255千円増)
- 前年同期比:
- 売上高: 93.7%
- プラットフォーム事業売上高: 93.7%
- メディア広告事業売上高: 103.8%
- 営業利益: 約4,300万円増加
- 進捗状況:
- 中期経営計画や年度目標に対する達成率:
- 売上高: 51.0% (業績予想 450,717)
- 売上総利益: 53.0% (業績予想 235,822)
- 販管費: 51.9% (業績予想 233,642)
- 営業利益: 173.3% (業績予想 2,179)
- セグメント別状況:
- プラットフォーム事業:
- 売上高: 144,398 (2024年2Q)
- 有料会員数: 97,247人 (2024年2Q)
- 有料会員平均単価: 236.64円 (2024年2Q)
- 売上高は、大物クリエイターの牽引もあり、2024年2月より右肩上がりに反転。
- メディア広告事業:
- 売上高: 85,421 (2024年2Q) (前年同期比 103.8%)
- タイアップ取扱高: 12,491 (2024年2Q)
- 営業体制強化によるタイアップ広告取扱高の増加が好調を牽引。
- その他事業:
- 売上高: — (2024年2Q)
- 営業利益: — (2024年2Q)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 事業の最適化を目指したコスト削減を実施。
- 売上高はプラットフォーム事業に大物クリエイターの牽引あり、2024年2月より右肩上がりに反転。
- メディア広告事業はタイアップ広告受注増加による増収。
- 増減要因:
- 売上高増大: プラットフォーム事業における大物クリエイターの牽引、メディア広告事業におけるタイアップ広告受注増加。
- 営業利益増: コスト削減の実施。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- プラットフォームとメディアの両輪を活用。
- クリエイター・広告主のコンテンツ、配信手段の多様化を支援し、クリエイター・広告主の活躍の機会を拡大。
- 全事業の最適化に取り組みつつ、中長期的視座からまぐまぐの資産を掛け合わせた事業基盤の拡大。
- 進行中の施策:
- プラットフォーム事業:
- 有料会員獲得のため、対談企画や広告施策などのマーケティング支援を強化。
- 有料会員、コンテンツ販売の増大に取り組む。
- メディア広告事業:
- タイアップ広告の取扱高増大を目指し、クリエイターと広告主のタイアップ広告の営業を強化。
- まぐまぐの資産を活かしたB2Bのリード支援サービスの事業開発をし、広告取扱高の増大に取り組む。
- クリエイター支援:
- 著名クリエイターのコンテンツ配信・制作を支援。
- 有料メルマガ創刊や広告主とのタイアップコンテンツ企画を支援。
- コミュニティの活動支援(まぐまぐ!× KIRELAB. とメルマガアワード実施)。
- 対談企画の集客などメディアでのサポート。
- セグメント別施策: 上記「進行中の施策」参照。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 次期業績予想: 売上高 450,717千円、営業利益 2,179千円。
- 中長期計画:
- マクロ経済の影響:
- 今後、日本経済はさらに悪化する可能性があり、円安は続くと予想。
- 米国株式市場は史上最高値に近く、長期的な上昇は続かない可能性。
製品やサービス
- サービス:
- メルマガ配信プラットフォーム
- Webメディア運営(5媒体)
- シンガポール政府観光局とのタイアップコンテンツ制作(TRiPEDITORで配信)
- 協業・提携:
- KIRELAB.との協業(メルマガアワード企画「Woman NEXT Award」)
重要な注記
- リスク要因:
- 将来展望には様々なリスクや不確実性が内在。
- 知られた、または知られていないリスク、不確実性により、将来展望と異なる結果を引き起こす可能性。
- 株式まぐまぐの将来の事業内容や業績は、将来展望と異なる場合がある。
貸借対照表 (単位: 千円)
項目 | 2023年9月期 実績 | 2024年9月期 第2四半期 実績 | 増減額 |
---|---|---|---|
流動資産 | 931,289 | 926,789 | ▲4,499 |
固定資産 | 103,677 | 112,368 | 8,690 |
無形固定資産 | — | 8,886 | 8,886 |
投資その他の資産 | 103,677 | 103,481 | ▲196 |
資産合計 | 1,034,967 | 1,039,157 | 4,190 |
負債合計 | 140,654 | 141,540 | 886 |
純資産合計 | 894,313 | 897,617 | 3,304 |
負債・純資産合計 | 1,034,967 | 1,039,157 | 4,190 |
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4059 |
企業名 | まぐまぐ |
URL | https://www.mag2.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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