2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社アミューズ (AMUSE INC.)
- 主要事業分野: エンターテイメント事業(イベント、音楽・映像、出演・CMなど)
- 代表者名: 代表取締役社長 中西 正樹
- 上場取引所: 東京証券取引所
- URL: https://www.amuse.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日(第2四半期中間期)
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- イベント関連事業: コンサート、舞台・公演、グッズ販売、ファンクラブ収入など。
- 音楽・映像事業: 印税、レーベル、番組制作、映像制作、映像作品販売など。
- 出演・CM事業: 出演・CM関連の収入。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 18,623,520株(2025年3月期中間期末)
- 時価総額: –
- 今後の予定:
- 決算発表: –
- 株主総会: –
- IRイベント: 2024年11月21日(木)に機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催予定。
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表:
- 総資産: 66,941百万円 (前連結会計年度末 58,904百万円)
- 純資産: 37,808百万円 (前連結会計年度末 37,500百万円)
- 自己資本比率: 50.1% (前連結会計年度末 56.9%)
- 損益計算書:
- 営業収入: 37,235百万円 (前年同中間期 22,933百万円)
- 営業利益: 1,944百万円 (前年同中間期 16百万円)
- 経常利益: 2,008百万円 (前年同中間期 141百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 160百万円 (前年同中間期 △163百万円)
- キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 3,709百万円 (前年同中間期 △1,986百万円)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △1,525百万円 (前年同中間期 △901百万円)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △504百万円 (前年同中間期 △437百万円)
- 収益性:
- 売上高: 37,235百万円 (前年同中間期比 62.4%増)
- 営業利益: 1,944百万円 (前年同中間期比 1,927百万円増)
- 経常利益: 2,008百万円 (前年同中間期比 1,866百万円増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 160百万円 (前年同中間期 △163百万円より黒字転換)
- 1株当たり中間純利益: 9.66円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 50.1% (前連結会計年度末 56.9%)
- 流動比率: –
- 負債比率: –
- 効率性:
- 総資産回転率: –
- 売上高営業利益率: 5.2% (前期 0.07%)
- セグメント別(利益貢献度):
- イベント関連事業: セグメント利益 551百万円
- 音楽・映像事業: セグメント利益 948百万円
- 出演・CM事業: セグメント利益 444百万円
- 財務の解説:
- 営業収入は、イベント収入(大型コンサートツアー開催等)、グッズ・商品収入、番組制作、映像製作、その他の収入増加により前年同中間期比62.4%増となりました。
- 営業利益、経常利益は、営業原価や販売費及び一般管理費が増加したものの、増収効果により増益となりました。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、オフィス移転費用や関係会社株式評価損の計上、法人税等の増加があったものの、増収要因により増益となりました。
- 営業活動によるキャッシュ・フローは、営業債務及び流動負債の増加により、前年同中間期のマイナスからプラスに転じました。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得等によりマイナスとなりました。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは、非支配株主への配当金支払等によりマイナスとなりました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期(予想): 年間配当金 40.00円(中間配当 20.00円、期末配当 20.00円)
- 特別配当の有無: –
- 将来の配当可能性への影響: –
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- イベント関連事業:
- 営業収入: 24,421百万円 (前年同中間期比 91.5%増)
- セグメント利益: 551百万円 (前年同中間期 △563百万円)
- 音楽・映像事業:
- 営業収入: 9,484百万円 (前年同中間期比 33.0%増)
- セグメント利益: 948百万円 (前年同中間期比 127.1%増)
- 出演・CM事業:
- 営業収入: 3,329百万円 (前年同中間期比 9.1%増)
- セグメント利益: 444百万円 (前年同中間期比 175.0%増)
- セグメント戦略:
- 各セグメントともに、前年同中間期と比較して増収増益となっています。特にイベント関連事業の回復が全体業績を牽引しています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 発表されている中期経営計画との直接的な言及はありませんが、各事業セグメントの堅調な成長が、グループ全体の収益力向上に貢献していると考えられます。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 提供された情報からは、競合他社との比較はできません。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復傾向にあるものの、海外景気の下振れリスクや金融資本市場の変動等、不透明な要素も存在します。エンターテイメント業界においては、イベント開催の回復が業績に大きく影響すると考えられます。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はありません。
- 営業収入: 60,000百万円
- 営業利益: 1,700百万円
- 経常利益: 1,800百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 350百万円
- リスク要因:
- 海外景気の下振れ、金融資本市場の変動、物価上昇、中東地域をめぐる情勢などが、国内景気への影響を通じて、当社の業績に影響を与える可能性があります。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」および「法人税等の税効果会計に係る会計基準の適用指針」の改正を適用しています。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に係る損益の認識に関する改正を適用しています。
- その他:
- 会社分割(吸収分割および新設分割)の実施について記載されています。これは、グループ経営の効率化、意思決定の迅速化、収益力向上を目的としており、2024年10月1日付で効力発生しています。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外です。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4301 |
企業名 | アミューズ |
URL | http://www.amuse.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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