2025年６月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 伏木海陸運送株式会社
- 主要事業分野: 港運事業、不動産事業、繊維製品製造事業、その他事業
- 代表者名: 大門 督幸
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月9日
- 対象会計期間: 2024年7月1日 ～ 2025年3月31日 (第3四半期連結累計期間)
- セグメント:
- 港運事業: 輸入貨物の取扱量増加により増収増益
- 不動産事業: 住宅受注減等により減収減益
- 繊維製品製造事業: 売上微減も収益性改善により増益
- その他事業: 旅行業低調等により減収減益
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 2,615,400株 (2025年6月期第3四半期末)
財務指標
- 財務諸表（要点）:
- 貸借対照表: 総資産 23,142百万円、純資産 12,732百万円 (前連結会計年度末比増加)
- 損益計算書: 売上高 9,893百万円 (前年同期比1.3%増)、営業利益 938百万円 (前年同期比49.8%増)、経常利益 927百万円 (前年同期比53.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 578百万円 (前年同期比52.8%増)
- 収益性:
- 売上高: 9,893百万円 (+1.3%)
- 営業利益: 938百万円 (+49.8%)
- 経常利益: 927百万円 (+53.7%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 578百万円 (+52.8%)
- 1株当たり四半期純利益: 223.46円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.8% (前連結会計年度末 48.0%から上昇)
- 効率性:
- セグメント別:
- 港運事業が収益を牽引。
- 財務の解説:
- 総資産は固定資産の減価償却等による減少があったものの、流動資産の増加により増加。
- 負債は社債や借入金の減少等により減少。
- 純資産は利益剰余金等の増加により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 期末配当 30.00円、年間配当 50.00円
- 2025年6月期 (予想): 期末配当 30.00円、年間配当 50.00円 (予想からの修正なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 港運事業: 売上高 68億39百万円 (+8.3%)、セグメント利益 9億98百万円 (+48.5%)
- 不動産事業: 売上高 7億84百万円 (-15.7%)、セグメント利益 2億37百万円 (-4.9%)
- 繊維製品製造事業: 売上高 15億76百万円 (-0.2%)、セグメント利益 10百万円 (前年同期は15百万円の損失)
- その他事業: 売上高 7億49百万円 (-23.7%)、セグメント利益 13百万円 (前年同期比74.6%減)
- セグメント戦略:
- 各セグメントの具体的な戦略については記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 当第3四半期までの業績は、概ね予想に沿って進捗。通期の業績予想に変更なし。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は、資源価格高騰や円安による物価上昇があるものの、緩やかに回復基調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 通期売上高：13,000百万円 (0.5%増)
- 通期営業利益：1,030百万円 (38.8%増)
- 通期経常利益：1,060百万円 (48.3%増)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益：650百万円 (38.8%増)
- 通期1株当たり当期純利益：251.06円
- リスク要因: 記載なし。
重要な注記
- 会計方針: 特記事項なし。
- その他: 該当事項なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9361 |
| 企業名 | 伏木海陸運送 |
| URL | http://www.fkk-toyama.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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