決算短信：伏木海陸運送（9361）

2024年６月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 伏木海陸運送株式会社
  • 主要事業分野: 港運事業、不動産事業、繊維製品製造事業、その他事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 大門 督幸
  • コード番号: 9361
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月10日
  • 対象会計期間: 2024年6月期 第3四半期連結累計期間（2023年7月1日～2024年3月31日）
• セグメント:
  • 港運事業: 貨物取扱
  • 不動産事業: 住宅事業等
  • 繊維製品製造事業: 自動車内装材等
  • その他事業: 旅行業、繊維製品卸売業等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 2,615,400株 (2024年6月期第3四半期末)
  • 自己株式数: 26,406株 (2024年6月期第3四半期末)
  • 期中平均株式数: 2,588,994株 (2024年6月期第3四半期累計)
• 今後の予定:
  • 四半期報告書提出予定日: 2024年5月13日

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 23,059,667千円 (前期末 22,378,415千円)
    • 負債合計: 10,928,209千円 (前期末 10,704,617千円)
    • 純資産合計: 12,131,458千円 (前期末 11,673,798千円)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 9,763,882千円
    • 営業利益: 626,558千円
    • 経常利益: 603,635千円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 378,721千円
  • キャッシュフロー計算書: (注記なし)
• 収益性:
  • 売上高: 9,763,882千円 (前年同期比 △0.3%)
  • 営業利益: 626,558千円 (前年同期比 △40.5%)
  • 経常利益: 603,635千円 (前年同期比 △41.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 378,721千円 (前年同期比 △31.8%)
  • 1株当たり四半期純利益: 146.28円 (前年同期 214.33円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 47.6% (前期末 47.2%)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 6.4% (前年同期 10.8%相当)
• セグメント別:
  • 港運事業: 売上高 6,308,180千円、セグメント利益 672,252千円
  • 不動産事業: 売上高 925,171千円、セグメント利益 250,020千円
  • 繊維製品製造事業: 売上高 1,580,112千円、セグメント損失 △15,676千円
  • その他事業: 売上高 982,072千円、セグメント利益 51,409千円
  • 利益貢献度: 港運事業が最も高い。
• 財務の解説:
  • 当第3四半期連結累計期間の業績は、わが国経済の回復の動きがあるものの、資源価格高騰や円安、北陸地方の地震等の影響もあり、景気は足踏み状況。
  • 港運事業は輸出入貨物取扱量の減少により減収減益、不動産事業は住宅受注増加で増収増益、繊維製品製造事業は一部回復も原価高騰で損失、その他事業は旅行業回復で増収増益となった。
  • 増収の主な要因は、固定資産（有形固定資産、投資有価証券）の増加。
  • 純資産は利益剰余金、その他有価証券評価差額金の増加により増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年6月期: 期末配当 40.00円、年間配当 60.00円
  • 2024年6月期: 第3四半期末配当 20.00円、期末配当予想 30.00円、年間配当予想 50.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 港運事業: 売上高 6,308,180千円、セグメント利益 672,252千円
  • 不動産事業: 売上高 925,171千円、セグメント利益 250,020千円
  • 繊維製品製造事業: 売上高 1,580,112千円、セグメント損失 △15,676千円 (前年同期比△57,514千円)
  • その他事業: 売上高 982,072千円、セグメント利益 51,409千円 (前年同期比19,158千円)
• セグメント戦略: (各セグメントの具体的な戦略についての記載はなし)

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: (中期経営計画に関する具体的な記載はなし)
  • 通期の業績予想に変更はなく、概ね期首予想に沿って推移している。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: (記載なし)
• 市場動向:
  • わが国経済は雇用・所得環境に改善の動きがあるものの、資源価格高騰、円安、物価上昇、地震の影響等により景気は足踏み状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更はない。
    • 売上高: 12,380百万円 (前期比 5.3%増)
    • 営業利益: 950百万円 (前期比 △28.8%減)
    • 経常利益: 930百万円 (前期比 △26.0%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 540百万円 (前期比 △21.6%減)
    • 1株当たり当期純利益: 208.58円
• リスク要因: (記載なし)

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示等、特筆すべき事項なし。
• その他:
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想の適切な利用に関する留意事項が記載されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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