令和6年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社東計電算
- 主要事業分野: 情報処理・ソフトウェア開発、機器販売、リース等その他業務
- 代表者名: 甲田 英毅
- URL: http://www.toukei.co.jp/
- 問合せ先責任者: 上原 利行 (総務部長)
- 報告概要:
- 提出日: 令和6年8月5日
- 対象会計期間: 令和6年1月1日 ~ 令和6年6月30日
- 半期報告書提出予定日: 令和6年8月9日
- 配当支払開始予定日: 令和6年9月2日
- セグメント:
- 情報処理・ソフトウェア開発業務: ソフトウェア開発、システム運用、ファシリティサービス等。
- 機器販売業務: システムに必要なサーバ、パソコン、プリンター、周辺機器等のハードウェア販売。
- リース等その他の業務: 各種事務用機器のリース、ビル・マンションの不動産賃貸。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: (中間期末) 18,700,000株 (前連結会計年度末) 18,700,000株
- 自己株式数: (中間期末) 824,252株 (前連結会計年度末) 857,052株
- 期中平均株式数: (中間期) 17,848,355株 (前中間連結会計期間) 17,830,524株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表: 総資産は46,253百万円(前連結会計年度末比4,579百万円増加)、負債は8,225百万円(同613百万円増加)、純資産は38,027百万円(同3,966百万円増加)。
- 損益計算書: 売上高は9,467百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は2,524百万円(同9.6%増)、経常利益は2,969百万円(同12.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,078百万円(同14.7%増)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の増加等により、2,120百万円(前年同期比増加)。投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得等により、▲882百万円(同減少)。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、▲1,910百万円(同減少)。現金及び現金同等物の期末残高は2,374百万円(前連結会計年度末比672百万円減少)。
- 収益性:
- 売上高: 9,467百万円(前年同期比4.8%増)
- 営業利益: 2,524百万円(前年同期比9.6%増)
- 経常利益: 2,969百万円(前年同期比12.5%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,078百万円(前年同期比14.7%増)
- 1株当たり中間純利益: 116.47円(前年同期 101.67円)
- 潜在株式調整後1株当たり中間純利益: 114.80円(前年同期 100.69円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 82.0%(前連結会計年度末 81.5%)
- 総資産: 46,253百万円(前連結会計年度末 41,674百万円)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (当中間期) 26.7% (前年同期) 25.5%
- セグメント別:
- 情報処理・ソフトウェア開発業務: 売上高 8,549百万円(同4.3%増)、セグメント利益 2,291百万円(同9.2%増)。
- 機器販売業務: 売上高 755百万円(同15.0%増)、セグメント利益 200百万円(同19.3%増)。
- リース等その他の業務: 売上高 162百万円(同8.3%減)、セグメント利益 32百万円(同11.9%減)。
- 財務の解説:
- IT化・デジタル化への高まりが継続し、情報システム投資が堅調な水準にある。
- ソフトウェア開発、システム運用業務が堅調に推移し、売上・利益に貢献。
- 機器販売業務は、ソフトウェア導入・更新に伴うハードウェア販売の増加により増収増益。
- リース等その他の業務は、建設業界向け事務機器レンタル収入の伸び悩みにより減収減益。
- 投資有価証券の増加等により総資産が増加。
- 配当金の支払等により現金及び現金同等物は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 5年12月期: 期末配当 220.00円 (株式分割調整後)
- 6年12月期(予想): 第2四半期末配当 55.00円、期末配当 55.00円、年間配当 110.00円(株式分割調整後)。
- 特別配当の有無: なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 情報処理・ソフトウェア開発業務: 中間連結会計期間の売上高は8,549,565千円、セグメント利益は2,291,991千円。
- 機器販売業務: 中間連結会計期間の売上高は755,031千円、セグメント利益は200,746千円。
- リース等その他の業務: 中間連結会計期間の売上高は162,668千円、セグメント利益は32,119千円。
- セグメント戦略:
- 情報システム資産を活用したサービス商品の拡販を重点課題とし、商品化の促進やシステム運用業務の売上拡大に取り組む。
競合状況や市場動向
- 市場動向: IT化・デジタル化への推進に関心が高まっており、比較的堅調な水準。人手不足や為替の動向は懸念材料。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期の業績予想について、第2四半期(中間期)の売上高実績が当初予想を下回ったため、3億1百万円下方修正。利益面は従来予想を据え置き。
- 売上高: 19,684百万円(前期比0.6%増)
- 営業利益: 5,631百万円(前期比11.3%増)
- 経常利益: 6,394百万円(前期比11.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,441百万円(前期比11.9%増)
- 1株当たり当期純利益: 248.93円
- リスク要因:
- 人手不足
- 為替の動向
- 原材料価格の高騰
- 値上げによる買い控え
重要な注記
- 会計方針: 変更なし。
- その他:
- 当社は、令和6年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。本決算短信における各種数値は、株式分割を考慮した上で算定されている。
- 第2四半期(中間期)決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4746 |
企業名 | 東計電算 |
URL | http://www.toukei.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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