決算短信：CRI・ミドルウェア（3698）

2024年９月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社CRI・ミドルウェア
  • 主要事業分野: オンラインコミュニケーションプラットフォーム、メタバース関連事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 押見 正雄
  • URL: https://www.cri-mw.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月8日
  • 対象会計期間: 2024年9月期 第3四半期連結累計期間（2023年10月1日～2024年6月30日）
• セグメント:
  • ゲーム事業: ゲーム関連ミドルウェア「CRIWARE」等のライセンス販売、コンテンツ受託、音声制作、ゲーム開発・運営
  • エンタープライズ事業: 組み込み分野、モビリティ分野、クラウドソリューション分野
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,578,150株（2024年9月期第3四半期）
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 5,310,568千円（2024年6月30日現在）
    • 純資産: 3,640,950千円（2024年6月30日現在）
    • 自己資本比率: 67.9%（2024年6月30日現在）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 2,237,477千円
    • 営業利益: 189,236千円
    • 経常利益: 207,613千円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 167,633千円
  • キャッシュフロー計算書: 記載なし
• 収益性:
  • 売上高: 2,237,477千円（前年同期比 3.5%増）
  • 営業利益: 189,236千円（前年同期比 25.4%減）
  • 経常利益: 207,613千円（前年同期比 26.9%減）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 167,633千円（前年同期比 14.2%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 32.08円（前年同期 36.55円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 67.9%（2024年9月期第3四半期）、68.1%（2023年9月期）
• 効率性:
• セグメント別:
  • ゲーム事業: 売上高 1,194,705千円（前年同期比 20.9%減）、セグメント利益 71,779千円（前年同期比 60.7%減）
  • エンタープライズ事業: 売上高 1,042,772千円（前年同期比 60.2%増）、セグメント利益 117,457千円（前年同期比 65.8%増）
• 財務の解説:
  • 売上高は、海外向けライセンスビジネスの復調や音声収録業務の受注等により増加したものの、ゲーム事業のクラウド事業譲渡等により減収となりました。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、売上総利益の増加があったものの、販売費及び一般管理費の増加等により減益となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年9月期: 期末配当 15.00円
  • 2024年9月期（予想）: 期末配当 15.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ゲーム事業: 売上高は前年同期比20.9%減、セグメント利益は同60.7%減。
  • エンタープライズ事業: 売上高は前年同期比60.2%増、セグメント利益は同65.8%増。
• セグメント戦略:
  • ゲーム事業: 「CRI TeleXus」への研究開発投資を継続。
  • エンタープライズ事業: カラオケ案件、電子玩具向けシステム開発、クラウドソリューション分野の大型システム開発案件が業績を牽引。

中長期計画との整合性

*   （注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 新型コロナウイルス感染症の影響は和らいだが、テレワークは定着。
  • メタバースの活用をビジネス展開の機会として捉えている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更はない。
  • 売上高: 3,030百万円（前期比 1.3%増）
  • 営業利益: 355百万円（前期比 2.9%増）
  • 経常利益: 380百万円（前期比 0.2%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 285百万円（前期比 22.5%増）
  • 1株当たり当期純利益: 54.54円
• リスク要因:
  • 新型コロナウイルス感染症の再拡大、海外経済の不透明感、為替変動、原材料価格の変動、競争激化など、外部環境の変化による影響を受ける可能性がある。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期決算短信に添付されている四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用について、記載事項はない。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示についても、該当事項はない。
• その他:
  • 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書は「PwC Japan有限責任監査法人」。
  • (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載は省略されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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