決算短信：CRI・ミドルウェア（3698）

2024年９月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社CRI・ミドルウェア
  • 主要事業分野: ゲーム・エンタープライズ事業
  • 代表者名: 押見 正雄
  • URL: https://www.cri-mw.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年2月8日
  • 対象会計期間: 2023年10月1日 ～ 2023年12月31日（2024年9月期 第1四半期）
• セグメント:
  • ゲーム事業: CRIWARE等のライセンス売上、音響制作、ゲーム開発/運営など。
  • エンタープライズ事業: 組込み分野、モビリティ分野、クラウドソリューション分野など。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,578,150株（2024年9月期 第1四半期末、自己株式含む）
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計は5,037,134千円（前期末比 121,910千円減少）。
    • 負債合計は1,553,156千円（前期末比 55,419千円減少）。
    • 純資産合計は3,483,977千円（前期末比 66,491千円減少）。
    • 自己資本比率は68.5%（前期末比 0.4ポイント上昇）。
  • 損益計算書（四半期連結累計期間）:
    • 売上高は673,033千円（前年同期比1.2%減）。
    • 営業利益は36,045千円（前年同期比3.3%減）。
    • 経常利益は37,020千円（前年同期比12.6%減）。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は24,611千円（前年同期比34.1%減）。
  • キャッシュフロー計算書: 記載なし。
• 収益性:
  • 売上高: 673,033千円 (前年同期比 △1.2%)
  • 営業利益: 36,045千円 (前年同期比 △3.3%)
  • 経常利益: 37,020千円 (前年同期比 △12.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 24,611千円 (前年同期比 △34.1%)
  • 1株当たり四半期純利益: 4.71円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.5%
• 効率性:
• セグメント別:
  • ゲーム事業: 売上高 401,105千円（前年同期比 17.6%減）、セグメント利益 38,532千円（前年同期比 18.7%増）。
  • エンタープライズ事業: 売上高 271,928千円（前年同期比 39.7%増）、セグメント損失 2,486千円（前年同期は4,814千円のセグメント利益）。
• 財務の解説:
  • 売上高は、ゲーム事業における国内ゲームタイトルの海外展開増加や音響制作の増加、エンタープライズ事業における組込み分野・モビリティ分野・クラウドソリューション分野の増加により、総じて増加傾向。
  • 利益面では、ゲーム事業の売上高減少やエンタープライズ事業のセグメント損失計上などにより、減益となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年9月期 期末配当予想: 15.00円
  • 2024年9月期 年間配当予想: 15.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ゲーム事業: 売上高 401,105千円、セグメント利益 38,532千円。
  • エンタープライズ事業: 売上高 271,928千円、セグメント損失 △2,486千円。
• セグメント戦略:
  • ゲーム事業では、海外展開の強化や音響制作事業に注力。
  • エンタープライズ事業では、組込み分野、モビリティ分野、クラウドソリューション分野での拡販に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — （記載なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — （記載なし）
• 市場動向:
  • 新型コロナウイルス感染症の影響が和らぎ、景気は緩やかに回復。
  • テレワークの普及が常態化。
  • メタバースの活用を検討する事業者が増加し、ビジネス展開を加速するための環境が整いつつある。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高予想: 3,030百万円 (前期比 1.3%増)
  • 通期営業利益予想: 355百万円 (前期比 2.9%増)
  • 通期経常利益予想: 380百万円 (前期比 0.2%増)
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 285百万円 (前期比 22.5%増)
  • 1株当たり当期純利益予想: 54.54円
• リスク要因: — （記載なし）

重要な注記

• 会計方針:
  • 重要な子会社の異動、会計処理の変更、見積りの変更、修正再表示に関する特記事項はない。
• その他:
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外である。
  • 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績は変動する可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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