2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社STIフードホールディングス
- 主要事業分野: 食品製造販売事業 (単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長CEO 十見 裕
- URL: https://www.stifoods-hd.com/
- 問合せ先: 取締役常務執行役員財務本部長 高橋 敏 TEL 03 (3479) 6956
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2025年1月1日 ~ 2025年3月31日 (2025年12月期 第1四半期)
- セグメント:
- 食品製造販売事業 (単一セグメントのため、詳細なセグメント別記載なし)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 17,778,900株 (2025年12月期 第1四半期)
- 期末自己株式数: 597株 (2025年12月期 第1四半期)
- 期中平均株式数 (四半期累計): 17,778,303株 (2025年12月期 第1四半期)
- 時価総額: — (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
- その他: 2025年2月13日付「株式会社浜信の株式取得(子会社化)に関する株式譲渡契約締結のお知らせ」で開示した味の浜藤グループの当社グループ化は、予定どおり2025年4月1日に完了。これによる2025年12月期連結業績への影響につきましては、現在精査中であり、判明次第速やかに開示予定。
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 18,043,512千円 (前連結会計年度末 19,284,753千円)
- 純資産: 8,323,748千円 (前連結会計年度末 8,385,710千円)
- 自己資本比率: 46.1% (前連結会計年度末 43.5%)
- 損益計算書:
- 売上高: 8,561,297千円 (前年同四半期比 6.5%増)
- 営業利益: 616,236千円 (前年同四半期比 15.8%減)
- 経常利益: 625,588千円 (前年同四半期比 12.4%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 424,487千円 (前年同四半期比 13.2%減)
- キャッシュフロー計算書:
- 作成なし (第1四半期連結累計期間)
- 収益性:
- 売上高: 8,561,297千円 (前年同四半期比 6.5%増)
- 営業利益: 616,236千円 (前年同四半期比 15.8%減)
- 経常利益: 625,588千円 (前年同四半期比 12.4%減)
- 四半期純利益: 424,487千円 (前年同四半期比 13.2%減)
- 1株当たり四半期純利益: 23.88円 (前年同四半期 27.51円)
- 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益: 23.24円 (前年同四半期 26.77円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 46.1% (前連結会計年度末より2.6ポイント増加)
- 流動比率: — (記載なし)
- 負債比率: — (記載なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (記載なし)
- 売上高営業利益率: — (記載なし)
- セグメント別 (利益貢献度):
- 食品製造販売事業の単一セグメントのため、記載なし。
- 財務の解説:
- 経営成績:
- わが国経済は個人消費の節約志向、世界経済はエネルギー価格高止まり、不安定な為替相場が続くなど、不透明な状況。
- 食品業界は、原材料・資材・人件費・水光熱費の上昇による製造コスト増加の中、消費者ニーズへの対応が求められている。
- 当社グループは「持続可能な原材料・製造」「フードロス削減」「環境配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合」「健康志向と魚文化」を基本方針に、中長期的な企業価値向上と持続的成長に取り組んでいる。
- 販売面では、セブン-イレブン向けデイリー食品の販売でリピート購入が増加。新ジャンル小売り商品の早期市場投入を目指し開発中。
- 売上高は前年同期比6.5%増。
- 損益面では、生鮮野菜を中心とした原材料価格高騰の影響により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも減少。
- 関西工場は黒字着地したが、想定生産数量には未達。
- 財政状態:
- 総資産は前連結会計年度末より減少。現金預金、受取手形及び売掛金の減少が主な要因。
- 固定資産は増加。建物及び構築物の増加が主な要因。
- 負債合計は前連結会計年度末より減少。買掛金、未払法人税等の減少が主な要因。
- 固定負債は増加。長期借入金の増加が主な要因。
- 純資産は微減。配当金支払いが主な要因。
- 自己資本比率は向上。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 年間配当金 120.00円 (期末 80.00円)
- 2025年12月期 (予想): 年間配当金 40.00円 (期末 20.00円)
- 特別配当の有無: — (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 食品製造販売事業の単一セグメントのため、記載なし。
- セグメント戦略:
- 食品製造販売事業における中長期的な企業価値向上と持続的成長を目指した基本方針を掲げている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (記載なし)
- 市場動向:
- 個人消費は節約志向。
- 食品業界は、原材料・資材・人件費・水光熱費の上昇による製造コスト増加。
- 消費者ニーズの多様化、節約志向への対応が求められる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年2月13日に公表した連結業績予想から変更なし。
- 通期業績予想:
- 売上高: 40,000百万円 (前期比 12.4%増)
- 営業利益: 3,000百万円 (前期比 3.4%増)
- 経常利益: 3,000百万円 (前期比 2.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,950百万円 (前期比 15.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 109.68円
- リスク要因:
- エネルギー価格の高止まり
- 為替相場の変動
- 原材料価格の高騰
- 人件費、水光熱費の上昇
- 消費者物価の高騰による個人消費の節約志向
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正についても適用。
- これらの変更による四半期連結財務諸表への影響はない。
- 税金費用は、実効税率による見積り計算。
- その他:
- 2025年1月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施。本短信では、株式分割前の実績を記載。
- 6月1日付で株式会社浜信を子会社化。業績への影響は精査中。
- 監査法人の期中レビュー報告書により、財務諸表は一般に公正妥当と認められる基準に準拠して作成されていると判断。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2932 |
企業名 | STIフードホールディングス |
URL | https://www.shintokyo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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