2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社STIフードホールディングス
- 主要事業分野: 食品製造販売事業 (単一セグメント)
- 代表者名: 十見 裕 (代表取締役社長CEO)
- 問合せ先: 取締役常務執行役員財務本部長 高橋 敏 (TEL 03 (3479) 6956)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2024年1月1日 ~ 2024年9月30日 (第3四半期連結累計期間)
- セグメント:
- 食品製造販売事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略されています。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 5,926,300株 (2024年12月期3Q)
- 期末自己株式数: 199株 (2024年12月期3Q)
- 期中平均株式数: 5,926,101株 (2024年12月期3Q)
- 時価総額: – (本決算短信には記載がありません)
- 今後の予定:
- 決算発表: – (本決算短信には記載がありません)
- 株主総会: – (本決算短信には記載がありません)
- IRイベント: – (本決算短信には記載がありません)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産は16,966百万円 (前連結会計年度末 15,102百万円)。
- 流動資産は9,498百万円 (前期末 10,294百万円)。現金及び預金が減少した一方、受取手形及び売掛金が増加。
- 固定資産は7,468百万円 (前期末 4,807百万円)。関西新工場建設のため建設仮勘定が増加。
- 負債合計は8,700百万円 (前期末 7,655百万円)。流動負債、固定負債ともに増加。
- 純資産合計は8,266百万円 (前期末 7,446百万円)。
- 損益計算書:
- 売上高は26,346百万円 (前年同期比12.3%増)。
- 営業利益は2,360百万円 (前年同期比37.4%増)。
- 経常利益は2,378百万円 (前年同期比34.9%増)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は1,586百万円 (前年同期比32.6%増)。
- キャッシュフロー計算書:
- 第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
- 減価償却費は602,380千円。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 26,346百万円 (前年同期比12.3%増)
- 営業利益: 2,360百万円 (前年同期比37.4%増)
- 経常利益: 2,378百万円 (前年同期比34.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,586百万円 (前年同期比32.6%増)
- 1株当たり四半期純利益: 267.68円 (前年同期 201.94円)
- 1株当たり潜在株式調整後四半期純利益: 260.44円 (前年同期 196.62円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 48.7% (前連結会計年度末 49.3%)
- 総資産: 16,966百万円
- 負債合計: 8,700百万円
- 効率性:
- 売上高総利益率: 記載なし。
- 売上高営業利益率: 2,360 ÷ 26,346 ≒ 8.96%
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、セグメント別情報はなし。
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間の業績は、インバウンド需要や雇用・所得環境の改善による緩やかな回復基調の中、食品業界においては原材料、資材、人件費等のコスト上昇が見込まれる状況下で、多様化する消費者ニーズや節約志向に対応した商品企画が求められている。
- このような環境下、「持続可能な原材料・製造」、 「フードロスの削減」、「環境への配慮」、「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」、「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に、社会的に重要な使命の遂行に取り組んだ。
- 販売面では、セブン-イレブン向けの惣菜の売上が好調であり、新商品も販売個数増加に貢献した。
- 損益面では、コスト上昇を販売個数の増加に伴う製造効率化で吸収した。
- 財政状態においては、関西新工場建設のために建設仮勘定が増加したことにより、総資産が増加した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 期末配当 90.00円、年間配当 90.00円。
- 2024年12月期: 第2四半期末配当 40.00円、年間配当予想 120.00円 (期末配当予想 80.00円)。
- ※直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 有
- 特別配当の有無:
- 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 食品製造販売事業の単一セグメントのため、記載なし。
- セグメント戦略:
- 食品製造販売事業の単一セグメントのため、記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 本決算短信では、中期経営計画に関する具体的な記載はありません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 本決算短信では、競合他社との比較に関する記載はありません。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 食品業界は、原材料・資材・人件費等のコスト上昇が継続。
- 消費者ニーズの多様化、節約志向の高まりに対応した商品企画が重要。
今後の見通し
- 業績予想(通期):
- 売上高: 35,000百万円 (前期比10.1%増)
- 営業利益: 3,000百万円 (前期比30.1%増)
- 経常利益: 3,000百万円 (前期比28.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,950百万円 (前期比24.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 329.05円
- ※直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
- リスク要因:
- 記載なし。ただし、冒頭の「業績予想などの将来予測情報に関する説明」では、国内外の政局が金融資本市場に与える影響や長期化かつ拡大傾向にある国際紛争など、先行き不透明な状況が続いていることに言及。
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用について、税金費用の計算については、連結会計年度の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に乗じて計算。
- その他:
- 監査法人のレビューを受けている。
- 業績見通し等の将来に関する記述は、入手している情報及び合理的な判断に基づくものであり、達成を保証するものではない。
- 継続企業の前提に関する注記、株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記はなし。
本資料は、株式会社STIフードホールディングスの開示資料に基づき、個人投資家の皆様への情報提供を目的として作成されたものであり、投資助言を行うものではありません。記載内容には、将来の予測や見通しに関する事項が含まれますが、これらは現況における当社の判断に基づくものであり、外部要因や様々なリスクにより、実際の業績が予測と大きく異なる可能性があります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2932 |
企業名 | STIフードホールディングス |
URL | https://www.shintokyo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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