2025年6月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ユビテック
- 主要事業分野: IoT事業、製造受託事業、開発受託事業
- 代表者名: 大内 雅雄
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月9日
- 対象会計期間: 2025年6月期 第3四半期(2024年7月1日~2025年3月31日)
- セグメント:
- IoT事業: 安全見守りサービス「Work Mate」 および 安全運転支援サービス「D-Drive」
- 製造受託事業: 歯科診療向け咬合力計測機器用回路基板など
- 開発受託事業: 保険分野における受託開発など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 14,791,600株
財務指標
- 財務諸表:
- 損益計算書:
- 売上高: 923百万円(前年同期比 50.9%増)
- 売上総利益: 242百万円
- 営業損失: △139百万円(前年同期は営業損失 △243百万円)
- 経常損失: △138百万円(前年同期は経常損失 △242百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △140百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失 △248百万円)
- 貸借対照表:
- 総資産: 2,012百万円(前連結会計年度末比 350百万円減)
- 負債合計: 145百万円(前連結会計年度末比 209百万円減)
- 純資産: 1,867百万円(前連結会計年度末比 141百万円減)
- 自己資本比率: 83.6%(前連結会計年度末は 91.2%)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし。減価償却費は55,642千円。
- 損益計算書:
- 収益性:
- 売上高は大幅に増加したが、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失は継続。
- 財務安全性:
- 自己資本比率は83.6%であり、前連結会計年度末から低下しているものの、依然として高い水準を維持。
- 現金及び預金は1,190百万円(1,190,669千円)保有。
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (損失のため)
- セグメント別:
- IoT事業: 売上高 592百万円(前年同期比 42.3%増)、セグメント利益 7百万円(前年同期はセグメント損失84百万円)と、損失が縮小。
- 製造受託事業: 売上高 192百万円、セグメント利益 52百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)。
- 開発受託事業: 売上高 138百万円(前年同期比 27.1%減)、セグメント損失 1百万円(前年同期はセグメント利益6百万円)。
- 財務の解説:
- 第3四半期連結累計期間は、売上高が大幅に増加したものの、販売費及び一般管理費の増加等により、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失ともに前年同期と比較して損失額が縮小した。
- 資産合計、負債合計、純資産合計はいずれも前連結会計年度末から減少している。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 年間配当 0.00円
- 2025年6月期: 期末配当予想は未定。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- IoT事業は売上高・利益ともに改善。
- 製造受託事業は順調に推移し、黒字転換。
- 開発受託事業は売上高・利益ともに減少。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「ユビテック4.0」に基づき、IoT、AI・データ活用をコア技術とした新ビジネスモデルへの転換を図っている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年6月期に連結売上高30億円、連結営業利益3億円を目標としているが、現時点では達成が不透明な状況。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年6月期の連結業績予想は、現時点で信頼性の高い数値を合理的に算出することが困難なため未定。
- リスク要因: ウクライナ情勢・中東情勢による地政学的リスク、為替、原材料価格、規制環境など。
重要な注記
- 会計方針: 特記事項なし。
- その他:
- 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在すると認識しているが、現金及び預金1,190百万円を保有しており、財務面での安定性は確保されていると判断している。
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項についても触れられている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6662 |
企業名 | ユビテック |
URL | http://www.ubiteq.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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