2024年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ユビテック
    • 主要事業分野: IoT事業、製造受託事業、開発受託事業
    • 代表者名: 大内 雅雄
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年2月6日
    • 対象会計期間: 2024年6月期 第2四半期(2023年7月1日~2023年12月31日)
  • セグメント:
    • IoT事業: テレマティクス車載機(「Work Mate」「D-Drive」)の開発・提供
    • 製造受託事業: 紙幣鑑別センサモジュール、通信アミューズメント機器、医療業界向け咬合力計測機器用回路基板等の製造
    • 開発受託事業: 医用分野等における受託開発
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む): 14,791,600株(2023年6月期2Q)
    • 時価総額: 記載なし
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 記載なし
    • 株主総会: 記載なし
    • IRイベント: 記載なし

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 2,450百万円(前期末比175百万円減少)
      • 負債合計: 262百万円(前期末比11百万円減少)
      • 純資産合計: 2,188百万円(前期末比164百万円減少)
      • 自己資本比率: 88.0%(前期末: 88.3%)
    • 損益計算書(四半期連結累計期間):
      • 売上高: 432百万円(前年同期比24.5%増加)
      • 営業損失: 163百万円(前年同期は営業損失143百万円)
      • 経常損失: 162百万円(前年同期は経常損失143百万円)
      • 親会社株主に帰属する四半期純損失: 164百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失128百万円)
    • キャッシュフロー計算書(四半期連結累計期間):
      • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 63百万円(前年同期は17百万円の支出)
      • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 108百万円(前年同期は81百万円の支出)
      • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 0百万円(前年同期は0百万円の支出)
      • 現金及び現金同等物期末残高: 1,345百万円(前期末比171百万円減少)
  • 収益性:
    • 当第2四半期連結累計期間の売上高は432百万円(前年同期比24.5%増加)となりました。
    • しかし、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失はいずれも前年同期から増加(損失拡大)しました。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率は88.0%と高い水準を維持しています。
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 記載なし
  • セグメント別:
    • IoT事業: 売上高303百万円(前年同期比48.4%増加)、セグメント損失51百万円(前年同期はセグメント損失30百万円)
    • 製造受託事業: 売上高3百万円(前年同期比74.5%減少)、セグメント損失2百万円(前年同期はセグメント損失3百万円)
    • 開発受託事業: 売上高125百万円(前年同期比3.4%減少)、セグメント利益2百万円(前年同期はセグメント損失10万円)
  • 財務の解説:
    • 資産合計は、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産の減少等により、前連結会計年度末から減少しました。
    • 負債合計は、支払手形及び買掛金の減少等により、前連結会計年度末から減少しました。
    • 純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により、前連結会計年度末から減少しました。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年6月期: 期末配当 0円
    • 2024年6月期: 第1・第2四半期配当 0円、期末配当予想 未定。
  • 特別配当の有無: 記載なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • IoT事業が売上高の大部分を占めていますが、利益面では損失となっています。
    • 製造受託事業は売上・損失ともに微減。
    • 開発受託事業は売上微減も、前年同期の損失から黒字転換しました。
  • セグメント戦略:
    • IoT事業においては、「Work Mate」の防爆エリアでの利用開始など、サービス拡充を進めています。
    • 製造受託事業では、医療業界向け回路基板の販売を前第3四半期より開始し、今期下期での売上計上を予定しています。
    • 開発受託事業では、業務効率化により赤字から黒字化を達成しました。

中長期計画との整合性

  • 2022年6月期を初年度とする4ヵ年の中期経営計画「ユビテック4.0」を策定し、IoT、AI・データ活用をコア技術としたビジネスモデルへの転換を図っています。「Work Mate」、「D-Drive」、「カーシェア関連事業」の3事業への集約に注力しています。
  • 全体として、売上高は増加傾向にあるものの、損失が継続しており、計画達成には更なる収益改善が求められます。

競合状況や市場動向

  • 記載なし

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期売上高予想: 1,200百万円(前期比21.8%増加)
    • 通期営業利益、経常利益、純利益については、現時点では合理的な算定が困難なため未定となっています。
  • リスク要因:
    • 継続的な売上高の減少及び営業損失の計上が継続しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在すると認識されています。
    • ただし、現金及び預金も保有しており、財務面での安定性は確保されていると判断し、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないとしています。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 記載なし
  • その他:
    • 当第2四半期連結累計期間において、重要な子会社の異動(新規一社、除外一社)がありました。
    • 決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6662
企業名 ユビテック
URL http://www.ubiteq.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 電機・精密 – 電気機器

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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