2024年9月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社岐阜造園
- 主要事業分野: 造園緑化事業 (単一セグメント)
- 代表者名: 山田 準 (代表取締役社長)
- URL: https://www.gifu-zohen.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2024年9月期 第3四半期連結累計期間 (2023年10月1日 ~ 2024年6月30日)
- セグメント:
- 造園緑化事業: 造園工事、緑化工事などを手掛ける。当社グループは本事業のみで構成されるため、セグメント情報の記載は省略されている。
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (自己株式含む): 3,229,600株 (2024年9月期第3四半期)
- 今後の予定:
- 決算発表: (今回発表)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 5,209,100千円 (前連結会計年度末比 513,236千円増加)
- 負債: 1,420,137千円 (前連結会計年度末比 250,816千円増加)
- 純資産: 3,788,963千円 (前連結会計年度末比 262,420千円増加)
- 損益計算書:
- 売上高: 3,847,790千円
- 営業利益: 431,460千円
- 経常利益: 438,988千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 302,716千円
- キャッシュフロー計算書:
- 当第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 減価償却費 (無形固定資産に係る償却費含む): 31,232千円
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 3,847,790千円 (前年同四半期比 0.8%増)
- 営業利益: 431,460千円 (前年同四半期比 31.8%増)
- 経常利益: 438,988千円 (前年同四半期比 31.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 302,716千円 (前年同四半期比 28.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 94.23円
- 1株当たり潜在株式調整後四半期純利益: 93.23円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 72.7% (2024年9月期第3四半期) (前連結会計年度末 75.1%)
- 自己株式数: 387株 (2024年9月期第3四半期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率(推計):
- 2024年9月期第3四半期: 11.2% (431,460 / 3,847,790)
- 2023年9月期第3四半期: 8.6% (327,294 / 3,815,554)
- 売上高営業利益率(推計):
- セグメント別:
- 造園緑化事業のみのため、セグメント別財務情報はなし。
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け移行、雇用・所得環境の改善、インバウンド需要増加等により景気は緩やかな回復基調で推移しているものの、資源・エネルギー価格の高騰、金融引き締め、為替変動等による景気不透明感も継続している。
- 建設業界では、公共建設投資は底堅く推移し、民間建設投資も持ち直しの傾向にある。しかし、資材価格高騰、建設就業者数の減少・高齢化も深刻化している。
- こうした状況下、同社は働き方改革推進、人材確保・教育、事業規模拡大に努めている。大手住宅メーカーとの提携強化、関東地区での大型・都市開発案件、商業施設緑化案件の受注が増加している。
- 売上は、中部地区リゾート施設完工、大手住宅メーカーとの共同プロジェクト、関東・関西地区での案件進捗により順調である。
- 総資産は現金及び預金の増加により増加。負債は未成工事受入金の増加により増加。純資産は利益剰余金の増加により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年9月期: 年間配当金 25.00円 (中間配当 15.00円、期末配当 10.00円)
- 2024年9月期 (予想): 年間配当金 30.00円 (第3四半期末配当 15.00円、期末配当 15.00円)
- 特別配当の有無: なし。
- その他: 2023年9月期第2四半期末配当金には、東京証券取引所スタンダード市場上場記念配当5円が含まれている。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 造園緑化事業の単一セグメントのため、特段の記載なし。
- セグメント戦略:
- 大手住宅メーカーとの業務提携による協力関係強化、受注案件の大型化・共同プロジェクト増加。
- 関東地区における大規模な都市開発案件や商業施設の緑化案件等の受注拡大。
中長期計画との整合性
* 開示資料で中期経営計画に関する具体的な言及は見当たらない。
競合状況や市場動向
* 提供された情報のみでは、競合他社との比較は困難。
- 市場動向:
- 公共建設投資は底堅く推移、民間建設投資は持ち直しの傾向。
- 建設資材価格の高騰、建設業就業者数の減少・高齢化が課題。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想:
- 売上高: 5,227百万円 (前期比 4.5%増)
- 営業利益: 494百万円 (前期比 26.7%増)
- 経常利益: 501百万円 (前期比 25.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 335百万円 (前期比 12.5%増)
- 1株当たり当期純利益: 104.45円
- 直近に公表されている業績予想からの修正はない。
- 通期業績予想:
- リスク要因:
- ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢による資源・エネルギー価格の高騰。
- 欧米諸国での金融引き締めに伴う大幅な為替変動。
- 建設資材価格の高騰。(既に業績に影響を与えている可能性)
- 建設業就業者数の減少及び高齢化。(事業継続への影響)
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はない。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更はない。
- 公認会計士または監査法人によるレビューは受けている。(レビュー:無)
- 業績予想の達成を約束するものではなく、様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1438 |
企業名 | 岐阜造園 |
URL | http://www.gifu-zohen.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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