2024年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社アルファ
    • 主要事業分野: 広告等販売促進用品の企画・製作及び販売
    • 代表者名: 岡本 悟征
    • URL: https://www.popalpha.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年7月12日
    • 対象会計期間: 2023年9月1日 ~ 2024年5月31日 (第3四半期連結累計期間)
  • セグメント:
    • 当社グループは広告等販売促進用品の企画・製作及び販売等を行う事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 915,444株 (2024年8月期3Q)
    • 期末自己株式数: 111,404株 (2024年8月期3Q)
    • 期中平均株式数 (四半期累計): 804,072株 (2024年8月期3Q)
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定日: 2024年7月12日

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 3,841,863百万円 (2024年5月31日現在)
    • 純資産: 1,038,048百万円 (2024年5月31日現在)
    • 自己資本比率: 27.0% (2024年5月31日現在)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 4,681,885百万円 (当第3四半期連結累計期間)
    • 営業利益: 125,443百万円 (当第3四半期連結累計期間)
    • 経常利益: 119,392百万円 (当第3四半期連結累計期間)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 153,156百万円 (当第3四半期連結累計期間)
    • キャッシュフロー計算書: (記載なし)
  • 収益性:
    • 売上高: 4,681百万円 (前年同四半期比15.3%増)
    • 営業利益: 125百万円 (前年同四半期は234百万円の営業損失)
    • 経常利益: 119百万円 (前年同四半期は210百万円の経常損失)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 153百万円 (前年同四半期は240百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)
    • 1株当たり四半期純利益: 190.48円 (2024年8月期第3四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 27.0% (2024年5月31日現在) – 前連結会計年度末は25.8%
  • 効率性:
    • 営業利益率 (概算): 2.68% (125,443百万円 / 4,681,885百万円)
    • 売上高営業利益率の推移: 前年同四半期は営業損失であったが、当第3四半期は黒字転換。
  • セグメント別:
    • 単一セグメントのため、セグメント別の詳細な利益貢献度の記載なし。
  • 財務の解説:
    • 新型コロナウイルス感染症の5類移行による社会経済活動の正常化が進む一方、原材料・エネルギーコスト高騰や世界的な金融引き締めによる景気後退リスクがある中で、クライアントとの接触・商談件数増加、タイアップ企画の受注強化、POPKITの拡販等により、売上高は増加。
    • ポップギャラリー製商品、別注製品、役務サービス、いずれも売上高が増加。
    • 損益面では、売上高増加による売上総利益の増加や、一般管理費の抑制等により、営業利益、経常利益は黒字転換。特別利益(固定資産売却益)もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益も黒字化。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年8月期: 期末配当 0.00円
    • 2024年8月期 (予想): 年間配当 50.00円
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 広告等販売促進用品の企画・製作及び販売の単一セグメント。
    • (補足: 添付資料p.8によると、ポップギャラリー製商品、別注製品、役務サービス(POPKIT個人向けサービス、デザイン受注、SNS利用事務局運営)の各事業での売上増が全体を牽引している。)
  • セグメント戦略:
    • POPKIT個人向けサービスの契約増、デザイン受注増やデジタル技術及びSNSを利用したキャンペーンの促進による事務局運営業務の増注に努めた。
    • "POP GALLERY”オンラインショップ(WEB受注)による売上増、別注製品における企画提案の強化による消費者向け販促キャンペーンの受注増、POPKITの受注拡大を目指す。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: (記載なし)
  • 進捗状況: (記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (記載なし)
  • 市場動向:
    • 新型コロナウイルス感染症の5類移行による社会経済活動の正常化、人流の活発化が追い風となっている。
    • 一方で、原材料・エネルギーコストの高止まりや、金融引き締めといった景気後退リスクも存在し、先行きは不透明。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想 (2024年8月期):
    • 売上高: 5,930百万円 (前期比10.2%増)
    • 営業利益: 70百万円 (前期予想より増加、後期に挽回)
    • 経常利益: 65百万円 (利益率改善)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 100百万円 (前期予想より増加、利益率改善)
    • 1株当たり当期純利益: 124.37円
    • 直近の業績予想との差異: なし。
  • リスク要因:
    • 原材料・エネルギーコストの高止まり
    • 世界的な金融引き締めによる景気後退リスク
    • (その他、事業の単一セグメント性ゆえの市場変動リスク等も考えられるが、明記はされていない)

重要な注記

  • 会計方針:
    • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: いずれも「無」。
  • その他:
    • 継続企業の前提に重要な影響を及ぼす事象等:
    • 2020年8月期から2023年8月期まで4期連続で営業損失を計上している。
    • これを解消するため、オンラインショップでの売上増、企画提案の強化、POPKIT受注拡大等を図り、取引金融機関との連携により当座貸越契約による資金繰りを確保する。
    • これらの施策の実行により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。
    • 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動: 無
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
    • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記: 2024年1月17日付で減資及び資本剰余金の振替による損失処理を実施したが、株主資本合計には著しい変動はない。
    • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4760
企業名 アルファ
URL http://www.popalpha.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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