2024年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社アルファ
- 主要事業分野: 広告等販売促進用品の企画・製作及び販売
- 代表者名: 岡本 悟征
- 上場取引所: 東京証券取引所
- 報告概要:
- 提出日: 2024年4月12日
- 対象会計期間: 2024年8月期 第2四半期連結累計期間 (2023年9月1日~2024年2月29日)
- セグメント:
- 事業セグメントは、広告等販売促進用品の企画・製作及び販売を行う単一セグメントのため、記載は省略されています。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 915,444株 (2023年8月期 também 915,444株)
- 期末自己株式数: 111,364株 (2023年8月期 também 111,364株)
- 期中平均株式数(四半期累計): 804,080株 (2023年8月期 804,132株)
- 時価総額: 記載なし
- 今後の予定:
- 決算発表: (2024年8月期 第3四半期)記載なし
- 株主総会: (2024年8月期)締結日 2024年11月27日(1月17日付で減資の効力発生)
- IRイベント: 四半期決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)開催予定(内容は4月16日(火)よりウェブサイトに掲載予定)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産は3,998百万円 (前連結会計年度末 3,796百万円)
- 純資産は1,033百万円 (前連結会計年度末 979百万円)
- 自己資本比率は25.8% (前連結会計年度末 25.8%)
- 損益計算書:
- 売上高は3,199百万円 (前年同四半期比 17.3%増)
- 営業利益は123百万円 (前年同四半期は139百万円の営業損失)
- 経常利益は118百万円 (前年同四半期は111百万円の経常損失)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は122百万円 (前年同四半期は114百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フローは28百万円 (前年同四半期は126百万円の使用)
- 投資活動によるキャッシュ・フローは182百万円 (前年同四半期は18百万円の使用)
- 財務活動によるキャッシュ・フローは76百万円 (前年同四半期比49百万円減)
- 現金及び現金同等物期末残高は708百万円 (前連結会計年度末比287百万円増加)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高:3,199百万円(前年同期比17.3%増)
- 営業利益:123百万円(前年同期は営業損失139百万円)
- 経常利益:118百万円(前年同期は経常損失111百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:122百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失114百万円)
- 1株当たり四半期純利益:151.89円 (前年同四半期 △142.89円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:25.8% (前連結会計年度末 25.8%)
- 流動比率:記載なし
- 負債比率:記載なし
- 効率性:
- 総資産回転率:記載なし
- 売上高営業利益率:記載なし
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、記載はありません。
- 財務の解説:
- 我が国経済は新型コロナウイルス感染症の5類移行により社会経済活動の正常化が進む一方、原材料・エネルギーコストの高止まりや世界的な金融引き締めによる景気後退リスクもあり、先行き不透明な状況が続いている。
- このような環境下、同社はメーカー・小売業とのタイアップ企画、POPKITの拡販に注力した。
- ポップギャラリー製商品、別注製品、役務サービスいずれも売上増となった。
- 売上高増加による売上総利益の増加、一般管理費の抑制等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は改善(前年同期は赤字)。
- 流動資産は、現金及び預金、受取手形・売掛金及び契約資産の増加等により増加。固定資産は、無形固定資産の増加、投資その他の資産の減少等により減少。
- 流動負債は、支払手形・買掛金、短期借入金、電子記録債務の増加等により増加。固定負債は、長期借入金の減少等により減少。
- 純資産は、資本金減資、その他資本剰余金からの振替、利益剰余金の増加等により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年8月期: 年間配当金 0円 (中間・期末とも0円)
- 2024年8月期(予想): 年間配当金 5.00円 (第2四半期末 0円、期末 5.00円)
- 直近の配当予想からの修正の有無: 無
- 特別配当の有無: 記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 単一セグメントのため、記載はありません。
- セグメント戦略:
- 単一セグメントのため、記載はありません。(ただし、注記にて「POP GALLERY」オンラインショップの売上増、別注製品の企画提案強化、POPKIT受注拡大を目指す旨が記載されている)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし
- 進捗状況: 記載なし
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし
- 市場動向:
- コロナ禍の5類移行により社会経済活動は正常化傾向だが、原材料・エネルギーコスト高止まりや世界的な金融引き締めによる景気後退リスクもあり、先行きは不透明。
- 同社はメーカー・小売業とのタイアップ企画、POPKITなどの拡販に注力。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はない。(2023年12月19日時点の予想を据え置き)
- 通期予想: 売上高 5,830百万円(8.4%増)、営業利益 50百万円、経常利益 40百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 61百万円、1株当たり当期純利益 75.86円。
- リスク要因:
- 原材料・エネルギーコストの高騰
- 世界的な金融引き締めによる景気後退リスク
- 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象(2020年8月期から2023年8月期まで4期連続で営業損失)に対する対応策として、POP GALLERYの売上増、別注製品の提案強化、POPKIT受注拡大、取引金融機関との連携による資金繰り確保策を実施。これらの施策により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断している。
重要な注記
- 会計方針:
- 重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: いずれも無
- その他:
- 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記として、2024年1月17日付での減資(資本金309,796千円減少)およびその他資本剰余金から繰越利益剰余金への振替について記載あり。
- 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象(4期連続営業損失)が存在するが、各種施策の実行により、重要な不確実性は認められないと判断。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4760 |
企業名 | アルファ |
URL | http://www.popalpha.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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