決算短信：ユニフォームネクスト（3566）

2024年12月期 第３四半期決算短信［日本基準］（非連結）

基本情報

• 企業名: ユニフォームネクスト株式会社
• 主要事業分野: ユニフォーム販売事業
• 代表者名: 横井 康孝
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月6日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日（第3四半期累計期間）
• セグメント: ユニフォーム販売事業の単一セグメントのため、記載を省略
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式含む）: 10,010,198株 (2024年12月期3Q)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は4,814,864千円（前事業年度末比+745,445千円）
    • 負債合計は1,586,810千円（前事業年度末比+569,503千円）
    • 純資産合計は3,228,053千円（前事業年度末比+175,942千円）
    • 自己資本比率は67.0%（前事業年度末は75.0%）
  • 損益計算書（第3四半期累計期間）:
    • 売上高は6,272,817千円（前年同四半期比+13.5%）
    • 売上総利益は2,281,249千円（前年同四半期比+11.2%）
    • 販売費及び一般管理費は1,978,712千円（前年同四半期比+14.6%）
    • 営業利益は302,537千円（前年同四半期比△6.8%）
    • 経常利益は319,390千円（前年同四半期比△5.7%）
    • 四半期純利益は204,635千円（前年同四半期比△6.1%）
  • キャッシュフロー計算書: 作成されていない。第3四半期累計期間に係る減価償却費は75,191千円。
• 収益性:
  • 売上高: 6,272,817千円（+13.5%）
  • 営業利益: 302,537千円（△6.8%）
  • 経常利益: 319,390千円（△5.7%）
  • 四半期純利益: 204,635千円（△6.1%）
  • 1株当たり四半期純利益: 20.48円（前年同四半期は21.82円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 67.0% (2024年9月末時点)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率:
    • 2024年12月期第3四半期累計期間: 4.8% (302,537 / 6,272,817)
    • 2023年12月期第3四半期累計期間: 5.9% (324,774 / 5,528,722)
• セグメント別: 単一セグメントのため、記載なし。
• 財務の解説:
  • 堅調な売上伸長は、マーケティング部門でのサイト利用促進・メールマガジンによるリピーター化、ファン付き作業服「ハイバック」などの戦略商品販売、営業部門でのホールセールへのアクション強化による高単価受注の取り込みによるもの。
  • 利益面では、プロダクトミックス変化や低利益率商品の構成比率上昇による商品原価率の上昇、販管費（人件費率増加、物流倉庫増築による減価償却費増加）が影響し、減益となった。
  • 資産合計は増加、負債合計も増加。特に固定負債の長期借入金が増加。
  • 自己資本比率は低下。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期：期末配当 4.00円
  • 2024年12月期（予想）：期末配当 3.50円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 単一セグメント「ユニフォーム販売事業」であるため、記載なし。
• セグメント戦略:
  • 売上の伸びと市場シェア拡大をテーマに、積極的な広告運用、良質な購買体験の提供、ブランディングによるファンづくりを推進。
  • marketing部門では、サイト利用促進、メールマガジンによるリピーター化。
  • 営業部門では、ホールセールとリテールの役割明確化、オンライン活用による高単価受注獲得。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画に関する具体的な記載はない。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし。
• 市場動向:
  • 国内経済は物価高騰の影響で個人消費は伸び悩んだが、雇用・所得環境は改善傾向。
  • 欧米の金利高、中国不動産市場の停滞、中東情勢、金融資本市場の変動などが下押しリスク。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年12月期の通期業績予想に変更はない。
  • 売上高：9,204百万円 (+23.5%)
  • 営業利益：669百万円 (+34.4%)
  • 経常利益：679百万円 (+32.1%)
  • 当期純利益：448百万円 (+26.5%)
  • 1株当たり当期純利益：44.87円
• リスク要因:
  • 欧米の金利高
  • 中国不動産市場の停滞
  • 中東地域の情勢
  • 金融資本市場の変動

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示なし。
• その他:
  • 添付資料として「四半期財務諸表及び主な注記」がある。
  • 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項は、別途資料にて説明。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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