2025年3月期 通期決算説明資料
会社概要
- 企業名: 株式会社ジーネクスト (G-NEXT Inc.)
- 代表者名: 村田 実
- 主要事業分野: ステークホルダーDXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売、顧客接点データを活用したBI/AIの開発
説明会情報
- 開催日時: 2025年5月13日
- 説明会形式: — (記載なし)
- 参加対象: 個人投資家向け
説明者
- 発表者(役職): — (記載なし)
- 発言概要: — (記載なし)
報告期間
- 対象会計期間: 2025年3月期 通期
- 報告書提出予定日: — (記載なし)
- 配当支払開始予定日: — (記載なし)
セグメント
- セグメント名称: — (記載なし)
- 概要: — (記載なし)
- ※ただし、事業内容としては「ステークホルダー(SRM)DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売」と「顧客接点データを活用したBI/AIの開発」と記載あり。
業績サマリー (2025年3月期 通期)
- 主要指標:
- 売上高: 691百万円 (YoY +13.2%)
- 売上総利益: 204百万円 (YoY +1.4%)
- 営業利益: ▲174百万円 (YoY ▲25百万円)
- 経常利益: ▲189百万円 (YoY ▲39百万円)
- 四半期純利益: ▲218百万円 (YoY ▲68百万円)
- ストック売上比率: 76.2%
- ストック売上: 408百万円 (YoY +7.9%)
- クラウド累計MRR成長率(YoY): +12.6%
- 月次解約率(過去12か月平均): 0.36%
- 進捗状況:
- 2025年3月期 通期予想(673百万円)を上振れ着地。
- セグメント別状況:
- 全社一丸となって事業展開。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 期中(2024/9/13)より新経営体制となり、継続的な黒字化に向けた改革を実行中。
- YoY売上高+13.2%、売上総利益+1.4%の改善と増収増益。
- QoQ売上高+3.1%の増収。株主優待関連費用を除くと営業利益は29.4%改善。
- 創業者による一連の騒動による影響で受注遅延していたDiscoveriez新規案件PJ2件の納品がQ4で完了し、Discoveriez新規/移行案件を2件受注。来期以降の受注/納品案件も好調に推移する見込み。
- 2025/3/28に2026年3月期以降の中期経営計画を開示し、継続的な黒字化とGC注記早期解消に向けた計画を発表。
- 増減要因:
- 増収要因: ストック売上およびSRM Design Lab案件の貢献。新規導入や値上げ施策。
- 減益要因: 一連の騒動によるDiscoveriez案件受注不振、SRM Design Lab案件獲得による仕入原価増加。Q2での臨時株主総会関連損失(29百万円)を特別損失として計上。
- 競争環境:
- — (記載なし)
- リスク要因:
- 一連の騒動によるDiscoveriez案件受注不振。
- SRM Design Lab案件獲得による仕入原価増加。
- — (詳細はP.68参照)
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 経営基本方針: ステークホルダーから信頼される、「新生・ジーネクスト」へ。
- 中期経営計画 (FY2026-2028):
- 経営再建の実現(目標数値達成、既存事業の再建)
- 事業ポートフォリオの多角化を推進
- 安定的かつ変動性の少ない収益基盤を構築
- 進行中の施策:
- Discoveriez事業の収益化、赤字案件撲滅、コスト把握、低解約率維持・強化。
- Discoveriez AIの提供拡大/導入加速、旧提供サービスBizVoiceのリプレイス促進。
- SRM Design Lab: CAGR+70%以上の成長。FY2025よりハードウェア販売およびリユース領域に参入。
- 新規事業(M&A含む): 事業親和性やシナジーのある新規事業、M&A、アクハイアリングを推進。
- 株式会社モデルケースとの事業譲受契約を締結。
- 舞花社との資本提携。
- Discoveriez AI活用による顧客体験改善、業務効率化。
- セグメント別施策:
- Discoveriez: 収益安定化、ブランドごとの分散していた問い合わせ情報の統合管理、顧客対応ステータスの可視化。
- Discoveriez AI: 生成AIを活用したサービス(要約・文書校正、感情分析、VOC分類等)。
- SRM Design Lab: 顧客価値創造、事業課題の早期解決、データ利活用。
- 新規事業: AIデータセンター事業、生成AI活用(GUGA加入)。
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年3月期):
- 売上高: 970~1,050百万円 (YoY +40.2~+51.8%)
- 営業損失: 5~10百万円 (前期比 +179~+184百万円の改善)
- 2026年3月期にて黒字化を実現し、企業価値向上を目指す。
- 中長期計画:
- 2028年3月期目標: 売上高25億円、営業利益0.90億円。CAGR+50%。
- 2030年以降、時価総額10,000百万円以上を継続することを目指す。
- 継続的な黒字化による株主還元(配当開始)を目指す。
- マクロ経済の影響:
- — (記載なし)
配当と株主還元
- 配当方針:
- 2026年3月期以降の継続的な黒字化を達成すべく、新中期経営計画を策定。
- 株主優待の継続及び拡充を目指す。
- 新中期経営計画終了時には、株主配当開始を目指し、ステークホルダーの皆様とともに、継続的な企業価値向上を実現する。
- 配当実績: — (記載なし)
- 特別配当: — (記載なし)
製品やサービス
- 製品:
- Discoveriez: ステークホルダーDXプラットフォーム。顧客情報連携、情報一元化、検索・分析に優れたクラウドサービス。
- Discoveriez AI: 生成AIを活用し、システム登録、前処理・後処理の効率化を支援。
- Discoveriez Automation: 流通小売、外食産業向けに店舗での顧客対応における省人化を目指す。
- サービス:
- SRM Design Lab: IT戦略企画、業務コンサルティング、データ利活用、システム構築、運用・保守等。
- Web3.0/4.0を活用したコミュニティ、パートナーとの連携。
- 協業・提携:
- 株式会社モデルケースと事業譲受契約を締結。
- ONFET、OIOとブロックチェーンを活用した顧客情報与信管理サービス「Discoveriez Credit Database」に関して業務提携。
- シナジーマーケティング株式会社と「Synergy!」とのデータ連携。
- ソフトフロントジャパン社とAIボイスボット「commubo」とのシステム連携。
- プレイジール社と「Discoveriez」を導入。
- 生成AI活用普及協会(GUGA)にシニアパートナーとして加入。
重要な注記
- 会計方針: — (記載なし)
- リスク要因: — (記載なし、詳細はP.68参照)
- その他: — (記載なし)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4179 |
企業名 | ジーネクスト |
URL | https://www.gnext.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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