2025年12月期 第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社ヘリオス
- コード番号: 4593
- 主要事業分野: 再生医療分野（体性幹細胞・iPSC再生医薬品）
- 代表者名: 代表執行役社長CEO 鍵本 忠尚
- URL: https://healios.co.jp/
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2025年1月1日～2025年3月31日（第1四半期）
- セグメント:
- 医薬品事業: 当社グループは医薬品事業のみの単一セグメントのため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 2025年12月期 第1四半期末: 101,461,600株
- 時価総額: — (情報なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (情報なし)
- 株主総会: — (情報なし)
- IRイベント: — (情報なし)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月31日現在の資産合計は15,688百万円、負債合計は13,713百万円、資本合計は1,975百万円。
- 損益計算書: 売上収益は38百万円。営業損失は744百万円、税引前四半期損失は2,579百万円、親会社の所有者に帰属する四半期損失は2,562百万円。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは△762百万円、投資活動によるキャッシュ・フローは△282百万円、財務活動によるキャッシュ・フローは2,886百万円。現金及び現金同等物期末残高は5,463百万円。
- 収益性:
- 売上収益: 38百万円（前年同期比263.5%増）
- 営業利益: △744百万円（前年同期は△1,049百万円）
- 税引前利益: △2,579百万円（前年同期は△2,511百万円）
- 四半期利益 (親会社の所有者に帰属): △2,562百万円（前年同期は△2,424百万円）
- 1株当たり四半期損失 (親会社の所有者に帰属): △26.72円（前年同期は△29.05円）
- 財務安全性:
- 自己資本比率: (資本合計 / 資産合計) = (1,975 / 15,688) ≒ 12.6% (※注記：決算短信では親会社所有者帰属持分比率として12.5%と記載)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (営業利益 / 売上収益) = (△744 / 38) ≒ △1,958% (※注記：参考値としての計算であり、事業特性上、売上総利益、研究開発費の開示に注力)
- セグメント別:
- 医薬品事業のみのため、セグメント別の詳細な財務情報はなし。
- 財務の解説:
- 売上収益は前年同期比で増加。
- 研究開発費は前年同期比で減少。
- 営業損失、税引前四半期損失、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、前年同期と比較して損失幅は縮小または増加している。
- 売上収益の増加は、詳細については「1.経営成績等の概況 (1) 当四半期の経営成績の概況」に記載。
- 研究開発費の減少は、詳細については「1.経営成績等の概況 (1) 当四半期の経営成績の概況」に記載。
- 営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスは、主に税引前四半期損失及び金融費用の計上が要因。
- 財務活動によるキャッシュ・フローのプラスは、主に新株発行による収入が要因。
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性について、営業損失および営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスにより、状況が存在すると記載されている。これに対して、収益源の確保、パイプラインの推進、提携先の開拓、コスト削減、資金調達等の対応策を講じることで、継続企業の前提に重要な不確実性はないと判断している。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期：中間配当0円、期末配当0円、年間配当0円
- 2025年12月期（予想）：年間配当予想は開示なし。
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 医薬品事業のみのため、セグメント別の詳細な状況はなし。
- セグメント戦略:
- 体性幹細胞再生医薬品分野、iPSC再生医薬品分野の研究開発を推進。
- 体性幹細胞分野では、ARDS、脳梗塞急性期、外傷を対象とした治療薬開発。HLCM051のARDS治療薬について、米国FDAとの協議、国内での条件及び期限付承認申請の準備を進めている。
- iPSC分野では、eNK®細胞を用いたがん免疫細胞療法、UDCを用いた細胞置換療法などの研究開発。Akatsuki社との共同事業契約およびライセンスオプション契約を締結し、eNK®細胞の研究開発を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 開示資料からは中期経営計画に関する具体的な言及は見られない。ただし、研究開発活動やパイプラインの進捗状況が、中長期的な企業価値向上に繋がることが期待される。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 開示資料からは、直接的な競合他社との比較情報はなし。
- 市場動向:
- 再生医療分野は、政府による健康・医療戦略推進、iPS細胞を用いた治療法開発の進展など、実用化に向けた動きが進んでいる。
- ARDS、脳梗塞、がん免疫療法などの市場において、革新的な治療薬の開発が期待されている。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年12月期の連結業績予想は、「事業提携の可能性や新規シーズの獲得の可能性など、現時点では業績に影響を与える未確定な要素が多いことから、適正かつ合理的な数値の算出が困難な状況」として、開示しない方針。
- リスク要因:
- 研究開発の進捗遅延、臨床試験の失敗、規制当局の承認が得られないリスク。
- 製品化に至るまでの資金調達リスク。
- 提携先との関係性。
- 外的要因（為替、原材料価格、規制環境など）については、明示的な記載なし。
重要な注記
- 会計方針: IFRS（国際財務報告基準）に基づき会計処理。会計方針の変更、会計上の見積りの変更はなし。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更として、新規1社（株式会社Akatsuki Therapeutics）を追加。
- 2025年5月13日現在、開発パイプラインが記載されている。
- 2025年3月26日付株主総会で承認された資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分（繰越欠損解消、税負担軽減目的）は2025年4月30日に効力発生。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4593 |
| 企業名 | ヘリオス |
| URL | https://www.healios.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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