2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社トミタ
- 主要事業分野: 工作機械、自動車部品、二輪車部品等の製造・販売
- 代表者名:
- 代表取締役社長: 冨田 稔
- 取締役総務部長: 中村 龍二
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2024年6月30日（第1四半期）
- セグメント:
- 日本: 国内の工作機械事業等
- 北米: 自動車メーカー向けMRO（工具類）需要等
- アジア: 二輪車メーカー向け設備投資反動、中国市場低迷等
- その他: 自動車メーカー向け設備投資等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 6,158,000株
- 期末自己株式数: 972,808株
- 期中平均株式数（四半期累計）: 5,185,192株
- 時価総額: — （開示情報なし）
- 今後の予定:
- 決算発表: — （本短信にて開示済み）
- 株主総会: — （開示情報なし）
- IRイベント: — （開示情報なし）
財務指標
- 財務諸表（要点）:
- 貸借対照表:
- 総資産: 18,494,075千円（前期末比 +34,860千円）
- 負債合計: 6,332,400千円（前期末比 -223,921千円）
- 純資産合計: 12,161,675千円（前期末比 +258,782千円）
- 自己資本比率: 64.2%（前期末 62.8%）
- 損益計算書:
- 売上高: 4,522,437千円（前年同期比 △6.5%）
- 営業利益: 119,846千円（前年同期比 +29.9%）
- 経常利益: 253,139千円（前年同期比 +2.6%）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 185,130千円（前年同期比 +20.8%）
- キャッシュフロー計算書:
- ※第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。（減価償却費は18,823千円）
- 収益性:
- 売上高: 4,522,437千円 (前年同期比 △6.5%)
- 営業利益: 119,846千円 (前年同期比 +29.9%)
- 経常利益: 253,139千円 (前年同期比 +2.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 185,130千円 (前年同期比 +20.8%)
- 1株当たり四半期純利益: 35.70円 (前年同期 29.56円)
- 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益: — （開示情報なし）
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 64.2% (前期末 62.8%)
- 流動比率: — （開示情報なし）
- 負債比率: — （開示情報なし）
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 約2.65% (119,846 / 4,522,437) （前年同期は約1.95% (92,258 / 4,834,543)）
- 総資産回転率: — （当四半期における回転率の計算には不十分な情報）
- セグメント別（利益貢献度）:
- 日本: セグメント利益 △6,106千円
- 北米: セグメント利益 132,268千円
- アジア: セグメント利益 △19,608千円
- その他: セグメント利益 △1,384千円
- 合計（調整額△14,677千円を含む）: 105,169千円
- 財務の解説:
- 売上高は、長納期案件の増加等に伴い、前年同期比で減少。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比で増加。
- 総資産は増加、負債は減少し、純資産は増加した。自己資本比率は改善。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当 20.00円 (内訳: 期末配当 20.00円)
- 2025年3月期（予想）: 年間配当 20.00円 (内訳: 期末配当 20.00円)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高:
- 日本: 2,504,875千円 (前年同期比 △10.7%)
- 北米: 1,237,571千円 (前年同期比 +29.4%)
- アジア: 705,840千円 (前年同期比 △29.7%)
- その他: 74,150千円 (前年同期比 +5.7%)
- 収益貢献度（セグメント利益）:
- 北米セグメントが大幅な増益に貢献。
- 日本およびアジアセグメントは営業損失または大幅な減益。
- セグメント戦略:
- 北米は、メキシコを中心とした自動車メーカー向けMRO需要増加が売上増に貢献。
- アジアは、タイ・インドの二輪車メーカー向け設備投資の反動や中国市場の低迷により売上が減少。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — （開示情報なし）
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — （開示情報なし）
- 市場動向:
- 工作機械業界は、国内外で需要が変動。
- 地政学的リスク、金融引き締め、原材料価格高騰、中国経済減速など、先行きの不透明感は継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期および第2四半期連結累計期間の業績予想に変更なし。
- 通期売上高予想: 22,600百万円 (+6.0%)
- 通期営業利益予想: 800百万円 (+31.7%)
- 通期経常利益予想: 900百万円 (+1.6%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 570百万円 (+1.6%)
- 1株当たり当期純利益予想: 109.93円
- リスク要因:
- 景気回復の鈍化
- 中東情勢等の地政学的リスク
- 為替変動
- 原材料・原油価格の高騰
- 中国経済の減速
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響はない。
- 税金費用の計算において、一部連結子会社では、見積実効税率を採用。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更はない。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理として、税金費用の計算方法について記載あり。
- 第4四半期連結会計期間より、報告セグメントの「日本」に区分されていた株式会社トミタファミリーを連結範囲から除外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8147 |
| 企業名 | トミタ |
| URL | http://www.tomitaj.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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