2024年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社トミタ
- 主要事業分野: 機械・工具の販売
- 代表者名: 冨田 稔(代表取締役社長)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年5月13日
- 対象会計期間: 2023年4月1日~2024年3月31日(連結)
- セグメント:
- 日本: 機械・工具の販売
- 北米: 機械・工具の販売
- アジア: 機械・工具の販売
- その他: 上記以外の事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 6,158,000株 (2024年3月末)
- 時価総額: — (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 2024年5月13日
- 株主総会: 2024年6月29日
- 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月29日
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表: 総資産は18,459百万円 (前期比+286百万円)、純資産は11,902百万円 (前期比+939百万円)。自己資本比率は62.8% (前期比+3.9pt) と財務健全性が向上。
- 損益計算書: 売上高は21,313百万円 (前期比+5.5%)、営業利益は607百万円 (前期比+9.2%)、経常利益は886百万円 (前期比+30.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は561百万円 (前期比+21.3%) と増収増益。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは△772百万円 (前期は+932百万円)、投資活動によるキャッシュ・フローは△676百万円 (前期は+68百万円)、財務活動によるキャッシュ・フローは△191百万円 (前期は△5百万円)。期末の現金及び現金同等物は5,641百万円。
- 収益性:
- 売上高: 21,313百万円 (+5.5%)
- 営業利益: 607百万円 (+9.2%)
- 経常利益: 886百万円 (+30.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 561百万円 (+21.3%)
- 1株当たり当期純利益: 108.24円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 62.8% (前期+3.9pt)
- 有利子負債比率: 34.6%
- インタレスト・カバレッジ・レシオ: 199.1倍
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 2.9% (前期2.8%)
- 経常利益率: 4.8% (前期3.9%)
- セグメント別:
- 日本: 売上高13,450百万円 (+8.2%)、営業利益369百万円 (+17.8%)
- 北米: 売上高3,921百万円 (+13.8%)、営業利益193百万円 (+83.5%)
- アジア: 売上高3,669百万円 (-6.3%)、営業利益8百万円 (-87.3%)
- 財務の解説:
- 売上高は、半導体及び電機等の需要増加並びにタイ及びインドにおける旺盛な需要を主因として増加。
- 営業利益は、売上増加に加え、為替差益の計上等により増加。
- 自己資本比率の向上により、財務健全性が強化。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期: 年間18.00円 (中間0円、期末18.00円)
- 2024年3月期: 年間20.00円 (中間0円、期末20.00円)
- 2025年3月期(予想): 年間20.00円
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 売上高13,450百万円 (+8.2%)、営業利益369百万円 (+17.8%)。半導体及び電機等需要増加が牽引。
- 北米: 売上高3,921百万円 (+13.8%)、営業利益193百万円 (+83.5%)。自動車メーカー向け需要増加が牽引。
- アジア: 売上高3,669百万円 (-6.3%)、営業利益8百万円 (-87.3%)。中国等一部地域での需要減が影響。
- セグメント戦略:
- 好調なインド市場へのアプローチ強化、半導体業界、EV/HV関連業界への展開。
- 自動化・省人化・DX推進商品、環境配慮型商品の開発・営業を推進。
中長期計画との整合性
- 中長期計画に関する具体的な記載はないが、市場動向に対応した事業展開を進めている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (記載なし)
- 市場動向:
- 工作機械業界全体としては、国内外で受注額が減少。
- 当社グループは、中国の景気減速等の影響を受けたものの、特定分野での需要増により売上を増加。
今後の見通し
- 業績予想(2025年3月期):
- 売上高: 22,600百万円 (+6.0%)
- 営業利益: 800百万円 (+31.7%)
- 経常利益: 900百万円 (+1.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 570百万円 (+1.6%)
- リスク要因:
- 景気、中東情勢、金融引き締め、インフレ、EV市場の鈍化など、先行き不透明な状況。
- 為替変動、原材料価格の高騰。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用。
- その他:
- 期中における重要な子会社の異動なし。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8147 |
企業名 | トミタ |
URL | http://www.tomitaj.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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