決算短信：仙波糖化工業（2916）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 仙波糖化工業株式会社
  • 主要事業分野: 食品製造販売事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 小林光夫
  • URL: https://www.sembatohka.co.jp/
  • 問合せ先: 取締役財務本部長兼営業管理本部長 田中 明子 (TEL: 0285-82-2171)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間（2024年4月1日～2024年12月31日）
• セグメント:
  • 食品製造販売事業の単一セグメントのため、記載を省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（普通株式）: 11,400,000株（2025年3月期 第3四半期）
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は218億3,288万円（前期末比11億4,962万円減少）。
    • 純資産は122億2,357万円（前期末比4億92百万円減少）。
    • 自己資本比率は51.7%（前期末55.9%）。
  • 損益計算書:
    • 売上高は143億2,003万円（前年同期比1.4%減）。
    • 営業利益は6億5,857万円（前年同期比12.6%増）。
    • 経常利益は6億6,232万円（前年同期比7.2%減）。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は3億9,251万円（前年同期比19.9%減）。
  • キャッシュフロー計算書:
    • 開示なし（第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない）。
• 収益性:
  • 売上高: 14,320,030千円（前年同期比 1.4%減）
  • 営業利益: 658,575千円（前年同期比 12.6%増）
  • 経常利益: 662,326千円（前年同期比 7.2%減）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 392,518千円（前年同期比 19.9%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 34.48円（前期 43.03円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 51.7%（前期末 55.9%）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: （記載なし）
  • 総資産回転率: （記載なし）
• セグメント別:
  • 食品製造販売事業の単一セグメントのため、セグメント別情報はなし。
• 財務の解説:
  • 国際情勢の不安、原油価格・原材料価格の高止まり、円安等により厳しい経営環境。
  • 物価上昇に伴う家計の節約志向が継続。
  • 全社で新商材開発強化、値上げ対応、海外市場取り込みに注力。
  • カラメル製品、乾燥製品類は伸長したが、組立製品類、冷凍製品（連結範囲除外影響）は減少。
  • 営業利益はプロダクトミックス改善、値上げ浸透により増加。
  • 為替差益の消失等により経常利益は減少。
  • 特別損失（関係会社出資金売却損）計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は大幅減。
  • 流動資産は現金預金・その他の減少、受取手形・売掛金の増加により微減。
  • 固定資産は建物及び構築物の減少等により減少。
  • 流動負債は短期借入金・賞与引当金の減少等により減少。
  • 固定負債は繰延税金負債の減少等により減少。
  • 純資産は非支配株主持分の減少等により減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期：年間配当金 15.00円
  • 2025年3月期（予想）：年間配当金 15.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: 食品製造販売事業の単一セグメントのため、詳細なセグメント別情報はなし。
• セグメント戦略:
  • 顧客ニーズに合わせた新商材の開発強化。
  • 値上げ対応。
  • 海外市場取り込み。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — （開示情報からは確認できず）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — （開示情報からは確認できず）
• 市場動向:
  • 食品業界は外食需要の回復が追い風となっているが、物価上昇に伴う家計の節約志向が継続し、厳しい経営環境。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期予想（2024年11月8日発表の修正予想から変更なし）:
    • 売上高: 19,200百万円 (前期比 0.3%増)
    • 営業利益: 880百万円 (前期比 27.4%増)
    • 経常利益: 900百万円 (前期比 19.2%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 650百万円 (前期比 31.2%増)
    • 1株当たり当期純利益: 57.09円
• リスク要因:
  • 国際情勢の不安。
  • 原油価格・原材料価格の高止まり。
  • 円安の継続。
  • 物価上昇に伴う家計の節約志向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（2022年改正会計基準）等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴う売却損益の繰延べに関する取扱いの見直しに関連する改正についても、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。これらの変更による財務諸表への影響は軽微。
• その他:
  • 当第3四半期連結累計期間における連結範囲に、新規１社（社名開示なし）、除外１社（福建龍和食品実業有限公司）あり。
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。
  • 重要な後発事象なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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