決算短信：仙波糖化工業（2916）

2024年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 仙波糖化工業株式会社
  • 主要事業分野: 食品製造販売事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 小林光夫
  • URL: https://www.sembatohka.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月10日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日 ～ 2024年3月31日
• セグメント:
  • 食品製造販売事業のみの単一セグメント
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 11,400,000株 (2024年3月期期末)
  • 自己株式数: 16,384株 (2024年3月期期末)
  • 期中平均株式数: 11,383,649株 (2024年3月期)
  • 時価総額: – (決算短信に記載なし)
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2024年6月26日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月27日
  • 配当支払開始予定日: 2024年6月27日
  • IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会開催 (有)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 23,006百万円 (2024年3月期)
    • 純資産: 12,716百万円 (2024年3月期)
    • 自己資本比率: 51.7% (2024年3月期)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 19,137百万円 (2024年3月期)
    • 営業利益: 690百万円 (2024年3月期)
    • 経常利益: 755百万円 (2024年3月期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 495百万円 (2024年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 1,372百万円 (2024年3月期)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △742百万円 (2024年3月期)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △385百万円 (2024年3月期)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 3,434百万円 (2024年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 19,137百万円 (前期比 2.8%増)
  • 営業利益: 690百万円 (前期比 156.2%増)
  • 経常利益: 755百万円 (前期比 94.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 495百万円 (前期比 112.7%増)
  • 1株当たり当期純利益: 43.52円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 51.7% (2024年3月期)
  • 流動比率: – (記載なし)
  • 自己資本: 11,897百万円 (2024年3月期)
• 効率性:
  • 総資産回転率: – (記載なし)
  • 売上高営業利益率: 3.6% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、セグメント別の詳細な利益貢献度の記載なし。
• 財務の解説:
  • 新型コロナウイルス感染症の行動制限撤廃による経済活動正常化が進む一方、原油価格や原材料価格の高止まり、円安など不透明な経済状況下での経営。
  • インバウンド消費の拡大による外食需要の持ち直しや、海外市場の取り込みに注力。
  • 自社製品の値上げ対応、新商材の拡販により増収増益を達成。
  • 流動資産、固定資産ともに増加。流動負債、固定負債は微増（長期借入金の返済による固定負債の減少）。
  • 純資産も増加し、自己資本比率は51.7%と改善。
  • キャッシュ・フローは、営業CFがプラス、投資CF、財務CFはマイナス。期末の現金及び現金同等物は増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期: 年間15.00円（中間配当0円）
  • 2024年3月期: 年間15.00円（中間配当0円）
  • 2025年3月期（予想）: 年間15.00円（中間配当0円）
• 特別配当の有無: 記載なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは食品製造販売事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な財務情報は省略。
  • 製品別売上高（2024年3月期）:
    • カラメル製品: 4,231,887千円
    • 乾燥製品類: 6,184,249千円
    • 組立製品類: 3,763,781千円
    • 冷凍製品: 3,782,137千円
    • その他: 1,175,731千円
  • 主要な顧客として東洋水産株式会社があり、売上高は2,421,645千円（カラメル製品、乾燥製品類等）。
• セグメント戦略:
  • 国内においては、顧客ニーズに対応した高付加価値な自社商材開発および受託商材への提案営業を強化。
  • 海外においては、早期に事業の収益貢献を図る。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 決算短信には中長期計画に関する具体的な記載はない。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし。
• 市場動向:
  • 新型コロナウイルス感染症の収束、インバウンド消費の拡大により外食需要は持ち直しの動き。
  • 一方で、物価高による家計の節約志向の高まりなど、依然として経営環境は厳しい。

今後の見通し

• 業績予想 (2025年3月期):
  • 売上高: 19,800百万円 (前期比 3.5%増)
  • 営業利益: 880百万円 (前期比 27.4%増)
  • 経常利益: 900百万円 (前期比 19.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 650百万円 (前期比 31.2%増)
• リスク要因:
  • 決算短信には具体的なリスク要因の開示はないが、経済状況（物価高、円安など）が業績に影響を与える可能性。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を適用。国際会計基準の適用についても、国内外の状況を考慮し適切に対応する方針。
• 重要な後発事象:
  • 連結子会社である福建龍和食品実業有限公司の持分の一部を、中国のパートナー企業である連江県瑞天食品有限公司へ譲渡することを決議。
  • この譲渡により、2025年3月期第2四半期より同社は連結範囲から除外され、持分法適用関連会社となる見込み。
  • 連結業績への影響は軽微と見込まれる。
• その他:
  • 役員の異動として、退任予定取締役が1名いる。
  • 決算短信は、公認会計士または監査法人の監査対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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