決算短信：植木組（1867）

2025年3月期　第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社 植木組
  • 主要事業分野: 建設事業、不動産事業、建材製造販売事業など
  • 代表者名: 代表取締役社長 日下部 久夫
  • URL: https://www.uekigumi.co.jp
  • 上場取引所: 東京証券取引所
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月7日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期連結累計期間 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• セグメント:
  • 建設事業: 主たる事業であり、土木・建築工事等を行う。
  • 不動産事業: 販売用不動産の賃貸・販売。
  • 建材製造販売事業: 建材の製造・販売。
  • その他: ソフトウェア開発販売、有料老人ホーム運営、ゴルフ場運営、産業廃棄物処理施設賃貸事業等。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式含む）: 6,873,528株 (2025年3月期3Q)
  • 自己株式数: 361,693株 (2025年3月期3Q)
  • 期中平均株式数: 6,505,149株 (2025年3月期3Q)
  • 時価総額: （開示情報なし）
• 今後の予定:
  • 決算発表: （開示情報なし）
  • 株主総会: （開示情報なし）
  • IRイベント: （開示情報なし）

財務指標

• 財務諸表（要点）:
  • 貸借対照表:
  • 総資産は47,685,584千円（前連結会計年度末比 2,614,693千円減少）。
  • 純資産は28,172,466千円（前連結会計年度末比 876,611千円増加）。
  • 自己資本比率は59.0%（前連結会計年度末比 4.8ポイント上昇）。
  • 損益計算書:
  • 当第3四半期連結累計期間の売上高は35,085,176千円（前年同四半期比13.6%減）。
  • 営業利益は1,742,993千円（前年同四半期比51.9%増）。
  • 経常利益は1,820,387千円（前年同四半期比52.3%増）。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は1,192,592千円（前年同四半期比59.5%増）。
  • キャッシュフロー計算書: （作成なし）
• 収益性:
  • 売上高: 35,085,176千円（前年同期比 13.6%減）
  • 営業利益: 1,742,993千円（前年同期比 51.9%増）
  • 経常利益: 1,820,387千円（前年同期比 52.3%増）
  • 四半期純利益: 1,192,592千円（前年同期比 59.5%増）
  • 1株当たり四半期純利益: 183.33円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 59.0% (2025年3月期第3四半期末)
  • 流動比率: （開示情報なし）
  • 負債比率: （開示情報なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: （開示情報なし）
  • 売上高営業利益率:
  • 前第3四半期連結累計期間: 約2.8%
  • 当第3四半期連結累計期間: 約5.0%
• セグメント別:
  • 建設事業: 売上高 32,052,955千円、セグメント利益 1,373,727千円。
  • 不動産事業: 売上高 670,642千円、セグメント利益 116,886千円。
  • 建材製造販売事業: 売上高 609,835千円、セグメント利益 144,132千円。
  • その他: 売上高 1,751,742千円、セグメント利益 187,906千円。
  • 利益貢献度: 建設事業が最も高い貢献度を示している。
• 財務の解説:
  • 売上高は減少したものの、建設事業における不採算工事の減少や大型工事の利益率改善により、利益面は大幅に増加した。
  • 受取手形・完成工事未収入金等の減少等により、総資産は減少。
  • 自己資本比率は改善傾向。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 70.00円
  • 2025年3月期（予想）: 期末配当 70.00円
• 特別配当の有無: （開示情報なし）

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 建設事業: 売上高は前年同期比9.3%減となったが、不採算工事の減少等によりセグメント利益は118.5%増と大幅に増加。
  • 不動産事業: 販売用不動産の売上減少により、売上高は77.4%減、セグメント利益は62.5%減。
  • 建材製造販売事業: 販売数量増加により、売上高は17.2%増、セグメント利益は5.9%増。
  • その他: 売上高はほぼ横ばいだが、介護事業の収益性改善等によりセグメント利益は17.5%増。
• セグメント戦略: 建設DXの活用、働き方改革、生産性向上を推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: （開示情報なし）
• 進捗状況: （開示情報なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （開示情報なし）
• 市場動向: 建設業界は、公共投資・民間設備投資は堅調だが、資材価格高騰や技能労働者不足が続いている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更なし。
  • 通期売上高予想: 56,000百万円
  • 通期営業利益予想: 2,200百万円 (前期比 15.2%増)
  • 通期経常利益予想: 2,200百万円 (前期比 17.1%増)
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 1,500百万円 (前期比 20.1%増)
• リスク要因:
  • 資材価格の高止まり
  • 技能労働者の不足
  • （その他、開示情報なし）

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 一部、費用科目の表示変更を実施（売上原価への組み替え）。
  • 未成工事支出金として原価差異を繰延処理。
• その他:
  • 第3四半期連結累計期間の売上高は、第4四半期に工事の完成引渡しが集中する季節的変動がある。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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