2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 愛眼株式会社
    • 主要事業分野: 眼鏡小売事業、眼鏡卸売事業、海外眼鏡販売事業(清算手続き中)
    • 代表者名: 佐々 昌俊(代表取締役社長)
    • 問合せ先責任者: 佐々 雅彦(取締役管理本部長)
    • URL: https://www.aigan.co.jp
    • 上場取引所: 東証
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年8月9日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • セグメント:
    • 眼鏡小売事業: 国内眼鏡専門店としての事業。視力・聴力補正技術、商品提案力、接客・サービス力を基盤とした事業展開。
    • 眼鏡卸売事業: 新商品投入や販売支援を通じた得意先への取引深耕、新規取引先開拓。
    • 海外眼鏡販売事業: 北京愛眼眼鏡有限公司における清算手続き。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数 (自己株式含む): 21,076,154株
    • 期末自己株式数: 1,668,929株
    • 期中平均株式数: 19,407,265株

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 総資産は14,119百万円(前期末比0.3%増)。
      • 流動資産は7,435百万円(前期末比0.6%増)。
      • 固定資産は6,684百万円(前期末比0.1%減)。
      • 負債合計は2,145百万円(前期末比8.6%増)。
      • 純資産合計は11,973百万円(前期末比1.1%減)。
    • 損益計算書:
      • 売上高は3,532百万円(前年同期比2.3%減)。
      • 営業損失は154百万円(前年同期は営業損失128百万円)。
      • 経常損失は138百万円(前年同期は経常損失115百万円)。
      • 親会社株主に帰属する四半期純損失は160百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失135百万円)。
    • キャッシュフロー計算書: 開示なし。
  • 収益性:
    • 売上高: 3,532百万円(前年同期比2.3%減)
    • 営業利益: △154百万円(前年同期比 減益)
    • 経常利益: △138百万円(前年同期比 減益)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △160百万円(前年同期比 減益)
    • 1株当たり四半期純利益: △8.28円(前年同期は△6.98円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 84.8%(前期末 86.0%)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 眼鏡小売事業: 売上高3,427百万円(前年同期比2.3%減)、セグメント損失143百万円(前年同期はセグメント損失100百万円)。
    • 眼鏡卸売事業: 売上高103百万円(前年同期比0.5%増)、セグメント損失6百万円(前年同期はセグメント損失5百万円)。
    • 海外眼鏡販売事業: 売上高0百万円(前年同期比74.0%減)、セグメント損失2百万円(前年同期はセグメント損失17百万円)。
  • 財務の解説:
    • 国内経済は、物価上昇や消費者マインドの低下が懸念される一方、雇用・所得環境の改善も期待される状況。
    • 当社グループは、経営方針に基づき、顧客体験価値の最大化や業務効率化、働き方改革等に取り組んでいる。
    • 第1四半期は、コロナ禍以前の売上水準には戻りきれていないものの、眼鏡小売事業の補聴器・サングラスは回復基調。
    • 店舗展開として、新規出店1店舗、既存店改装1店舗を実施。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 中間配当0円、期末配当0円、合計0円。
    • 2025年3月期(予想): 中間配当0円、期末配当0円、合計0円。
  • 特別配当の有無: なし。
  • 今後の配当可能性: 情報なし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 眼鏡小売事業: 売上高は前年同期比で減少したものの、行動制限の撤廃により人流が回復し、準主力品目のサングラスは大幅増収。補聴器はコロナ禍以前の売上水準に回復。
    • 眼鏡卸売事業: 売上高は微増、セグメント損失は微増。
    • 海外眼鏡販売事業: 解散・清算手続き中のため、売上高は大幅減。
  • セグメント戦略:
    • 眼鏡小売事業: お客様視点での商品開発、多様なメディアを活用した「愛眼ブランド」認知度向上、DX推進による店舗オペレーション効率化、ネット通販事業強化、人材教育(眼鏡作製技能士取得推進)。
    • 眼鏡卸売事業: 新商品投入、販売支援、新規取引先開拓。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 国内経済は、物価上昇や消費者マインドの低下が懸念される一方、雇用・所得環境の改善も期待される状況。眼鏡市場は、コロナ禍からの回復が進んでいるが、以前の水準には戻りきれていない。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期連結業績予想に変更はない。
    • 第2四半期累計期間の連結業績予想: 売上高7,939百万円、営業利益175百万円、経常利益206百万円、親会社株主に帰属する当期純利益145百万円。
    • 通期の連結業績予想: 売上高15,469百万円、営業利益983百万円、経常利益312百万円、親会社株主に帰属する当期純利益264百万円。
    • 1株当たり当期純利益予想: 第2四半期累計7.49円、通期7.37円。
  • リスク要因:
    • ウクライナ情勢、中東情勢等に起因する国際情勢の緊迫化。
    • エネルギー・原材料価格の高騰、円安基調、人件費や物流コストの増加。
    • 継続的な物価上昇圧力による消費者マインドへの影響。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示なし。
  • その他:
    • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更なし。
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。
    • 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9854
企業名 愛眼
URL http://www.aigan.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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