2026年2月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社識学
- 主要事業分野: 組織コンサルティング事業、スポーツエンタテインメント事業、ファンド事業
- 代表者名: 安藤 広大 (代表取締役社長)
- 問合せ先責任者: 和田垣 幸生 (経営推進本部長)
- URL: https://corp.shikigaku.jp/
- 決算補足説明資料作成・決算説明会開催: 有
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月11日
- 対象会計期間: 2026年2月期 第1四半期連結累計期間 (2025年3月1日~2025年5月31日)
- セグメント:
- 組織コンサルティング事業: マネジメントコンサルティングサービス、プラットフォーム service
- スポーツエンタテインメント事業
- ファンド事業 (VCファンド事業、ハンズオン支援ファンド事業を統合)
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (自己株式含む): 9,132,996株 (2026年2月期1Q)
- 自己株式数: 725,021株 (2026年2月期1Q)
- 期中平均株式数: 8,407,975株 (2026年2月期1Q)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 4,571,457千円 (前連結会計年度末比323,723千円減少)
- 流動資産: 3,891,557千円 (前連結会計年度末比258,811千円減少)
- 固定資産: 679,899千円 (前連結会計年度末比64,912千円減少)
- 負債合計: 1,091,642千円 (前連結会計年度末比366,135千円減少)
- 純資産合計: 3,479,814千円 (前連結会計年度末比42,411千円増加)
- 損益計算書:
- 売上高: 1,319,365千円 (前年同期比0.8%減)
- 営業利益: 47,161千円 (前年同期比47.8%減)
- 経常利益: 60,700千円 (前年同期比44.9%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 88,605千円 (前年同期比16.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 10.54円 (前年同期12.20円)
- キャッシュフロー計算書: (当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 1,319,365千円 (前年同期比0.8%減)
- 営業利益: 47,161千円 (前年同期比47.8%減)
- 経常利益: 60,700千円 (前年同期比44.9%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 88,605千円 (前年同期比16.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 10.54円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 50.2% (前連結会計年度末55.7%)
- 効率性:
- セグメント別:
- 組織コンサルティング事業:
- 売上高: 1,121,311千円 (前年同期比3.3%減)
- 営業利益: 19,877千円 (前年同期比64.7%減)
- スポーツエンタテインメント事業:
- 売上高: 198,054千円 (前年同期比16.4%増)
- 営業利益: 62,242千円 (前年同期比3.3%減)
- ファンド事業:
- 営業損失: 34,959千円 (前年同期は営業損失22,111千円)
- 組織コンサルティング事業:
- 財務の解説:
- 総資産は、現金及び預金の減少、営業投資有価証券の増加、固定資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ減少。
- 負債合計は、1年内返済予定の長期借入金、未払金、未払費用、未払法人税等、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ減少。
- 純資産合計は、利益剰余金の増加があった一方で、非支配株主持分の減少等があったことなどにより、前連結会計年度末に比べ増加。
- 連結業績予想については、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益 いずれも上方修正。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年2月期: 中間配当 0円、期末配当 0円、年間合計 0円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 組織コンサルティング事業:
- マネジメントコンサルティングサービス: 前年同期比12.0%減の594,811千円。売上は減少したが、費用は削減。
- プラットフォームサービス: 前年同期比8.8%増の526,500千円。契約社数は減少傾向も、価格改定を実施。
- 事業全体として売上高1,121,311千円、営業利益19,877千円。
- スポーツエンタテインメント事業:
- スポンサーからの受注額は314,053千円 (前年同期比15.9%増)と増加。
- 事業全体として売上高198,054千円、営業利益62,242千円。
- ファンド事業:
- 新進気鋭スタートアップ投資事業有限責任組合に新たに1社出資。
- 事業全体として営業損失34,959千円。
- 組織コンサルティング事業:
- セグメント戦略:
- 組織コンサルティング事業: 顧客満足度向上、解約率低下、価格改定(値上げ)を実施。
- スポーツエンタテインメント事業: B1リーグ昇格目標に向けたチーム強化、地域スポーツ振興、スポンサー獲得・地方公共団体との連携強化。
- ファンド事業: 組織力や成長する組織への転換に着目した投資、組織改善による成長支援。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高予想: 7,100百万円 (前期実績5,369百万円、前期比32.2%増)
- 通期営業利益予想: 950百万円 (前期実績330百万円、前期比187.2%増)
- 通期経常利益予想: 954百万円 (前期実績356百万円、前期比167.8%増)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 687百万円 (前期実績426百万円、前期比61.1%増)
- 通期1株当たり当期純利益予想: 81.73円
- ※2025年4月11日公表の連結業績予想から、売上高、各利益の見通しを修正。
- リスク要因:
- 記載なし
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有 (税金費用の計算について、見積実効税率を用いて計算するが、著しく合理性を欠く場合は法定実効税率を使用)
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- その他の会計方針・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 無
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 記載された業績見通し等の将来に関する記述は、保証するものではなく、様々な要因により実際の業績と異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7049 |
企業名 | 識学 |
URL | https://corp.shikigaku.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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