(差替)「2025年3月期第3四半期決算説明資料」の差替について

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:クオリプス株式会社
    • 主要事業分野:細胞治療(iPS細胞を用いた再生医療等製品の開発・製造・販売)、CDMO事業
    • 代表者名:代表取締役社長 草薙 尊之
  • 説明会情報:
    • 開催日時:2025年2月13日
  • 説明者:
  • 報告期間:
    • 対象会計期間:2025年3月期 第3四半期(連結)
  • セグメント:
    • 細胞治療事業:iPS細胞を活用した再生医療等製品の開発・製造・販売。
    • CDMO事業:医薬品・再生医療等製品の受託開発製造。

業績サマリー

  • 主要指標 (2025年3月期 第3四半期累計):
    • 営業収益:26百万円 (前年同期比増)
    • 営業利益:△564百万円
    • 経常利益:△608百万円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△611百万円
    • 研究開発費:263百万円
    • 現金及び現金同等物:4,947百万円 (前期末比△634百万円)
  • 進捗状況:
    • 通期業績予想を上方修正(2025年2月13日公表)。
    • 売上高予想:175百万円
    • 営業利益予想:△701百万円 (前回予想 △924百万円から赤字幅縮小)
    • 経常利益予想:△750百万円 (前回予想 △989百万円から赤字幅縮小)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益予想:△754百万円 (前回予想 △993百万円から赤字幅縮小)
  • セグメント別状況:
    • CDMO事業による売上高。
    • 利益面では、研究開発費の増加(米国進出準備等)により、赤字幅は対前年同期比で拡大。

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 第3四半期累計期間の売上高は、CDMO事業によるもの。
    • 利益については、研究開発費の増加傾向が赤字幅拡大の主因。
  • 増減要因:
    • 売上高:CDMO事業の貢献。
    • 利益:研究開発費の増加、事業運営費の支出(米国進出準備等)による現金の減少。
  • 競争環境:
  • リスク要因:
    • –(ただし、第一報で培養上清液ビジネスを風評リスク回避のため中断する旨の記載あり)

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • iPS細胞を利用した製品開発に注力。
    • CDMO事業の展開。
  • 進行中の施策:
    • ICM(虚血性心疾患):PMDAとのコンタクト開始。品質パート最終チェック中。
    • iPS心筋細胞シート(海外):スタンフォード大学と共同研究契約締結。2025年上期中にFDAに事前相談予定。
    • DCM(拡張型心疾患):治験者リクルート中。大動物実験継続中。
    • カテーテル:治験者リクルート中。大動物実験を2月中旬に実施。
    • 体内再生因子誘導剤:各大学と共同研究継続中。消化器分野で阪大と共同研究開発契約締結。
  • セグメント別施策:
    • 細胞治療事業:
    • ICM(虚血性心疾患):治験は順調に進捗。観察期間中央値は約5年~2年。
    • 海外展開:米国での改良版・新製品展開を検討。動物実験を行い、FDAへの相談を2025年上期に実施予定。
    • CDMO事業:万博関連を含む売上は11月時点予想から若干増加。

将来予測と見通し

  • 業績予想 (2025年3月期 通期):
    • 売上高:175百万円
    • 営業利益:△701百万円
    • 経常利益:△750百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:△754百万円
    • 根拠:一部費用の支払いが来期以降に確定したこと、経費削減の徹底により赤字幅が縮小。
  • 中長期計画:
  • マクロ経済の影響:

配当と株主還元

  • 配当方針:
  • 配当実績:
  • 特別配当:

製品やサービス

  • 製品:
    • iPS細胞を用いた心筋細胞シート(ICM、DCM)。
    • 体内再生因子誘導剤。
  • サービス:
    • CDMO(受託開発製造)サービス。
  • 協業・提携:
    • スタンフォード大学との共同研究。
    • 大阪大学との共同研究開発契約。
    • (株)アデランスとの製品開発(近々発表予定)。

重要な注記

  • 会計方針:
  • リスク要因:
    • 培養上清液ビジネスは、日本再生医療学会からの注意喚起等を踏まえ、風評リスク回避のため、当面中断。
    • 業績への影響は極めて小さく、軽微。
  • その他:
    • 2025年2月13日公表の決算説明資料において、培養上清液ビジネスに関する記載に誤解を生じ得る表現があったため、当該箇所を削除した資料に差し替え。
    • 株価対策として、長期保有の機関投資家参入のため、売上増加・利益成長が急務。自社株買いが有効策だが、現状、売上からのキャッシュフローがないため困難。株式分割の予定はなし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4894
企業名 クオリプス
URL https://cuorips.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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