決算短信：栄電子（7567）

2025年3月期第1四半期決算短信［日本基準］（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社栄電子
  • 主要事業分野: 産業用一般電子部品、電子機器の販売
  • 代表者名: 津田 百子
  • URL: http://www.sakae-denshi.com/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月9日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日～2024年6月30日）
• セグメント:
  • 当社グループは単一セグメントであり、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っている。開示対象となるセグメントはありません。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（期末）: 5,090,000株
  • 自己株式数（期末）: 11,264株
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 5,078,736株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は7,289百万円（前連結会計年度末比3.4%減）。
    • 流動資産は4,672百万円（前連結会計年度末比245百万円減少）。現金及び預金、電子記録債権の減少が主な要因。
    • 固定資産は2,617百万円（前連結会計年度末比15百万円減少）。土地の減少が主な要因。
    • 負債は2,742百万円（前連結会計年度末比8.2%減）。流動負債、固定負債ともに減少。
    • 純資産は4,546百万円（前連結会計年度末比0.3%減）。利益剰余金の減少が主な要因。
  • 損益計算書:
    • 売上高は1,667百万円（前年同四半期比32.5%減）。
    • 営業利益は30百万円（前年同四半期比77.3%減）。
    • 経常利益は45百万円（前年同四半期比70.0%減）。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は31百万円（前年同四半期比69.6%減）。
  • キャッシュフロー計算書:
    • 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
• 収益性:
  • 売上高: 1,667百万円（前年同四半期比32.5%減）
  • 営業利益: 30百万円（前年同四半期比77.3%減）
  • 経常利益: 45百万円（前年同四半期比70.0%減）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 31百万円（前年同四半期比69.6%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 6.11円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.4%（2025年3月期第1四半期末）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: — （現時点での算出なし）
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、セグメント別の記載なし。
• 財務の解説:
  • 国内経済は円安、不安定な国際情勢、資源・エネルギー価格高騰、中国経済減速など不透明な状況。
  • 半導体製造装置関連業界はAI需要増で市場環境は回復傾向だが、顧客の手配調整が続き需要は低調。
  • 「資本効率」「逆算思考」「成長主義」をキーワードに、新規商材・市場開拓、既存顧客深耕、人的資本経営、業務効率化、基幹システム構築等で収益力強化、価値創造力向上、業績向上に努めている。
  • 売上高、各利益ともに前年同期比で大幅な減少となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期（予想）：年間10.00円（期末配当10.00円）

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 同社は単一セグメントであり、産業用一般電子部品、電子機器の販売を行っている。
• セグメント戦略:
  • 「資本効率」「逆算思考」「成長主義」をキーワードに、新規商材・新規市場の開拓や既存顧客深耕による収益力強化を図っている。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 中期経営計画に関する具体的な記載はない。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • 提供された情報からは、競合他社との比較はできない。
• 市場動向:
  • 半導体製造装置関連業界ではAI需要増加による市場回復傾向が見られる。
  • 一方で、顧客の手配調整が継続し、需要は低調に推移している。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期の業績予想（第2四半期連結累計期間および通期）に変更はない。
  • 通期業績予想: 売上高 7,560百万円、営業利益 185百万円、経常利益 200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 131百万円。
• リスク要因:
  • 円安基調の継続、不安定な国際情勢、資源・エネルギー価格高騰、中国経済の減速など、景気および市場環境の変動。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する特記すべき事項は記載されていない。
• その他:
  • 継続企業の前提に影響を与えるような重要事象等はない。
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは実施されていない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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