決算短信：ハーバー研究所（4925）

2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ハーバー研究所
• 主要事業分野: 化粧品、健康食品・雑貨
• 代表者名: 代表取締役会長兼社長 小柳 典子
• 問合せ先責任者: 取締役 財務・経理部担当 高崎 明彦
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2024年6月30日（第1四半期）
• セグメント:
  • 化粧品事業（単一セグメントのため、詳細な記載は省略）
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 3,935,000株 (2025年3月期 第1四半期)
  • 自己株式数: 153,481株 (2025年3月期 第1四半期)
  • 期中平均株式数 (四半期累計): 3,781,519株 (2025年3月期 第1四半期)
• 今後の予定:
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 12,056,659千円（前期末比 374,534千円減少）
    • 純資産: 8,334,401千円（前期末比 172,696千円減少）
    • 自己資本比率: 69.1%（前期末比 0.7ポイント上昇）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 2,670,836千円（前年同四半期比 3.9%増）
    • 売上原価: 900,468千円（前年同四半期比 8.5%増）
    • 売上総利益: 1,770,368千円（前年同四半期比 0.6%増）
    • 販売費及び一般管理費: 1,807,730千円（前年同四半期比 11.0%減）
    • 営業損失: ▲37,361千円（前年同四半期は営業損失▲290,934千円）
    • 経常損失: ▲29,126千円（前年同四半期は経常損失▲288,217千円）
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失: ▲22,246千円（前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失▲215,050千円）
  • キャッシュフロー計算書: 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない。
• 収益性:
  • 売上高: 2,670,836千円 (3.9%増)
  • 営業利益: ▲37,361千円 (改善)
  • 経常利益: ▲29,126千円 (改善)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: ▲22,246千円 (改善)
  • 1株当たり当期純利益: △5.88円 (前年同四半期: △56.87円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 69.1% （前期末 68.4%）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 記載なし（営業損失のため）
• セグメント別:
  • 化粧品事業が単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略。
• 財務の解説:
  • 当第1四半期連結累計期間の当社グループ連結売上高は、2,670,836千円（前年同四半期比3.9%増）となった。
  • 品目別では、基礎化粧品が5.5%増、健康食品・雑貨等が4.6%増となった。
  • 販売ルート別では、百貨店向卸売が35.4%増、その他卸売が10.0%増となった一方、通信販売(EC含む)は3.6%減となった。
  • 営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失ともに、前期に比べて損失額が大幅に縮小している。これは、販売費及び一般管理費の削減が主な要因。
  • 当第1四半期連結累計期間の純資産は、前連結会計年度末に比較して172,696千円減少し、8,334,401千円となった。これは主に、利益剰余金が減少したことによるものである。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期**: 期末配当 40.00円、年間配当 40.00円
  • 2025年3月期 (予想)**: 期末配当 40.00円、年間配当 40.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: 化粧品事業の単一セグメントであるため、記載は省略。
• セグメント戦略: 当社グループは、化粧品事業の単一セグメントであるため、記載は省略。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2022年度にスタートした中期経営計画（2023年3月期～2025年3月期）は本年度で3年目となり、2025年度からスタートする新中期経営計画（2026年3月期～2028年3月期）についても、中長期的な視点から策定に取組んでいる。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 提供された情報からは、競合他社との比較に関する記載はない。
• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復傾向だが、力強さに欠ける。
  • インフレや円安による物価上昇、先行き不透明な状況が続いている。
  • インバウンド需要の回復や医療機関への営業回復が追い風となっている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期 通期業績予想に変更はない。
  • 売上高: 12,650百万円 (前期比 2.6%増)
  • 営業利益: 410百万円 (前期比 –)
  • 経常利益: 400百万円 (前期比 –)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 400百万円 (前期比 –)
  • 1株当たり当期純利益: 105.77円
• リスク要因:
  • インフレによる実質賃金の低下
  • 対外情勢の長期化、国際的な原材料価格の上昇、円安による輸入コストの増加
  • 海外からの輸入コストの増加を背景とした物価上昇

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の取扱いに関連する改正についても適用。
  • これらの会計方針の変更による前年同四半期及び前連結会計年度の財務諸表への影響はない。
• その他:
  • 一部の連結子会社では、税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算している。
  • 障害者雇用調整金等を営業外収益に計上。（前第1四半期連結累計期間）
  • 雇用調整助成金を営業外収益に計上。（当第1四半期連結累計期間）
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記、継続企業の前提に関する注記はない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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