2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社ハーバー研究所
  • 主要事業分野: 化粧品事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 宮崎 一成
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年2月9日
    • 対象会計期間: 2023年4月1日~2023年12月31日
  • セグメント: 化粧品事業の単一セグメントのため、記載省略。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 3,935,000株 (2024年3月期第3四半期末)
    • 時価総額: — (記載なし)

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表:
      • 総資産は14,204,606千円(前期末比 450,611千円減少)。
      • 純資産は9,712,091千円(前期末比 1,061,553千円減少)。
      • 自己資本比率は68.4%(前期末 73.5%)。
    • 損益計算書:
      • 売上高は8,636,506千円(前年同期比1.1%減)。
      • 営業損失は573,321千円(前年同期は営業損失767,927千円)。
      • 経常損失は573,569千円(前年同期は経常損失742,740千円)。
      • 親会社株主に帰属する四半期純損失は912,006千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失810,744千円)。
    • キャッシュフロー計算書:
      • 該当する開示なし。
  • 収益性:
    • 売上高: 8,636,506千円 (前年同期比 △1.1%)
    • 営業利益: △573,321千円 (前年同期 △767,927千円)
    • 経常利益: △573,569千円 (前年同期 △742,740千円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △912,006千円 (前年同期 △810,744千円)
    • 1株当たり四半期純利益: △241.17円 (前年同期 △214.40円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 68.4% (前期末 73.5%)
    • 負債比率: — (記載なし)
    • 流動比率: — (記載なし)
  • 効率性:
    • 総資産回転率: — (記載なし)
    • 売上高営業利益率: — (記載なし)
  • セグメント別: 化粧品事業の単一セグメントのため、個別記載なし。
  • 財務の解説:
    • 売上高は、通信販売(EC含む)が微増、百貨店向卸売が増加したものの、その他卸売の減少が影響し、全体としては微減となりました。
    • 利益面では、販管費の抑制等により営業損失、経常損失ともに改善しましたが、繰延税金資産の取り崩し等により、四半期純損失は拡大しました。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年3月期:年間配当金 40.00円
    • 2024年3月期:年間配当予想 40.00円 (中間配当 0円、期末配当 40.00円)
  • 特別配当の有無: なし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 当社グループは化粧品事業の単一セグメントであるため、記載省略。
  • セグメント戦略:
    • 中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)に基づき、ロイヤルティ向上・LTV最大化、IT基幹システム、環境配慮型研究開発に注力。
    • 「ディズニー100」デザイン限定商品やスキンケアシリーズのリニューアル、ブランド認知度向上のためのTVCM・オンライン美容講座・トークライブ番組などを実施。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 2023年3月期~2025年3月期の中期経営計画を推進中。ロイヤルティ向上、LTV最大化、IT基幹システム、環境配慮型研究開発などを通じて持続的成長と企業価値向上を目指している。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: — (記載なし)
  • 市場動向:
    • 新型コロナウイルス感染症の沈静化傾向、円安を背景とした訪日外国人数の増加が国内景気にプラスに影響。
    • 一方で、資源・エネルギー価格の上昇、中国経済の先行き懸念、金融資本市場の変動など、先行き不透明感も残る。
    • 個人消費は生活防衛意識の高まりなどにより、予断を許さない状況。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期連結業績予想は、売上高 12,100百万円(前期比△10.4%)、営業損失 450百万円、経常損失 470百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 2,340百万円(前期比△618.80%)としていたが、本日(2024年2月9日)、「業績予想の修正並びに固定資産の減損損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ」にて修正を発表。
  • リスク要因:
    • 新型コロナウイルス感染症の影響は依然として不確実性があり、今後の状況により財政状態及び経営成績に影響を与える可能性がある。(追加情報)

重要な注記

  • 会計方針:
    • 一部の連結子会社では、税引前四半期純利益に対する実効税率を見積もり、税引前四半期純利益に実効税率を乗じて法人税等を計算。
  • その他:
    • 「業績予想の修正並びに固定資産の減損損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ」を本日公表。
    • 2024年3月期第1四半期決算短信より、日付の表示を和暦から西暦に変更。
    • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4925
企業名 ハーバー研究所
URL http://www.haba.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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