2024年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

企業概要

  • 企業名: 株式会社フレンドリー
  • 主要事業分野: うどんを中心とした外食事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 國吉 康信
  • URL: http://friendly-co.com
  • 上場取引所: 東証

報告概要

  • 提出日: 2023年11月10日
  • 対象会計期間: 2024年3月期 第2四半期(2023年4月1日~2023年9月30日)
  • 決算短信: 日本基準(非連結)

セグメント

  • 提供された決算短信には、セグメント別の開示はありません。

発行済株式

  • 発行済株式数(期末、自己株式含む): 2,855,699株 (2024年3月期第2四半期)
  • 自己株式数(期末): 3,857株 (2024年3月期第2四半期)
  • 期中平均株式数: 2,851,859株 (2024年3月期第2四半期)

今後の予定

  • 四半期報告書提出予定日: 2023年11月10日
  • 配当支払開始予定日: 2023年11月10日
  • IRイベントに関する具体的な記載はありません。
貸借対照表 (2023年9月30日現在)
  • 総資産: 969,227千円
  • 負債合計: 898,347千円
  • 純資産合計: 70,880千円
  • 自己資本比率: 7.3%
損益計算書 (2023年4月1日~2023年9月30日)
  • 売上高: 1,070,397千円
  • 営業利益: 20,406千円
  • 経常利益: 27,767千円
  • 四半期純利益: 18,134千円
キャッシュ・フロー計算書 (2023年4月1日~2023年9月30日)
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △1,089千円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △12,308千円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △9千円
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 125,402千円

収益性

  • 売上高: 1,070,397千円(前年同期比 4.9%増)
  • 営業利益: 20,406千円(前年同期は営業損失99,096千円から黒字転換)
  • 経常利益: 27,767千円(前年同期は経常損失88,409千円から黒字転換)
  • 四半期純利益: 18,134千円(前年同期は四半期純損失89,726千円から黒字転換)
  • 1株当たり四半期純利益: △0.65円(2024年3月期第2四半期) / △38.47円(2023年3月期第2四半期)

財務安全性

  • 総資産: 969,227千円(前事業年度末比 9,480千円減少)
  • 負債合計: 898,347千円(前事業年度末比27,605千円減少)
  • 純資産合計: 70,880千円(前事業年度末比18,124千円増加)
  • 自己資本比率: 7.3%(前事業年度末比 1.9ポイント増加)

効率性

  • 売上高営業利益率:

    • 2024年3月期第2四半期累計期間: 1.9% (20,406千円 / 1,070,397千円)
    • 2023年3月期第2四半期累計期間: -9.7% (△99,096千円 / 1,020,085千円)

    (注:決算短信では営業利益率の記載はありませんが、計算して記載)
    – 総資産回転率に関する具体的な記載はありません。

セグメント別

  • 提供された決算短信には、セグメント別の財務指標の開示はありません。

財務の解説

  • 2024年3月期第2四半期累計期間において、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前年同期比で増加(黒字転換)しています。
  • 総資産は減少し、負債も減少しましたが、純資産が増加したことにより自己資本比率は改善しています。
  • 営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスですが、投資活動によるキャッシュ・フローのマイナス幅が大きくなっています。
  • 過去3期間で継続して営業損失、経常損失、当期純損失を計上していたことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していましたが、当第2四半期累計期間では黒字転換しており、今後の改善及び財務基盤の安定化に向けた取り組みが進められています。

配当実績と予想

  • 2023年3月期: 年間配当金 0.00円
  • 2024年3月期(予想): 年間配当金 0.00円
  • 提供された情報では、中間配当、期末配当ともに実施されていません。

特別配当の有無

  • 特別配当に関する記載はありません。

セグメント別情報

  • 提供された決算短信には、セグメント別の詳細な業績や戦略に関する記載はありません。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画に関する直接的な記載はありませんが、過去の損失計上状況を踏まえ、収益基盤の安定化、収益性向上に向けた具体的な取り組み(営業施策、原価低減、業績管理強化など)を継続していく方針が示されています。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較に関する具体的な記載はありません。
  • 外食業界全体として、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更による人流増加や、エネルギー価格・原材料価格の高騰といった厳しい経営環境が継続していることが示唆されています。

業績予想

  • 通期業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日):
    • 売上高: 2,040百万円 (前年同期比 0.0%増)
    • 営業利益: 50百万円
    • 経常利益: 65百万円
    • 当期純利益: 50百万円
    • 1株当たり当期純利益: 3.51円
  • 直近に公表されている業績予想からの修正はありません。

リスク要因

  • 経済環境: 新型コロナウイルス感染症、エネルギー価格・原材料価格の高騰、為替相場における円安、中国経済の減速懸念、ウクライナ情勢の長期化など、先行き不透明な状況が続いています。
  • インフレ・コスト増: エネルギー価格や原材料価格の上昇によるコスト増加への対応が継続的な課題となっています。

会計方針

  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示はありません。

その他

  • 当四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
  • 業績予想の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報及び合理的と判断される前提に基づくものであり、達成を保証するものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
  • 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していましたが、当第2四半期累計期間の業績改善や財務基盤安定化に向けた取り組みにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断されています。
  • 親会社である株式会社ジョイフルからの借入金について、2024年9月まで返済猶予を受けています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8209
企業名 フレンドリー
URL http://www.friendly-co.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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